
戦う司書って、どうなの?
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Eric_Ridel
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確かにファンタジーという「舞台」と人物という「素材」を、命に共通する「生きる」というプロットで埋めて(あるいはこのプロットの為に存在する世界であるが為に)「ライト」ノベルやロマンスというより、ハードカバーで叙事詩な趣のある作品。 @Trunicht ~戦う司書はどうでしょうか~
2010-07-23 21:05:32
「司書」の場合、物語の大半が「彼らの世界」における「リアル」であって、彼らの人生が「完結」する事で僕らとの時空、つまり生と死、ベクトルを持った時間に存在する日常に満ちた世界観と、部分的に「繋がる」ところでなんともいえない共感が生まれるって所が一番の魅力かな。 @Trunicht
2010-07-23 21:23:52
あら、答えてくれたのね。サンクス。@CHIHYA_P RT 「司書」の場合、物語の大半が「彼らの世界」における「リアル」であって、彼らの人生が「完結」する事で僕らとの時空に存在する日常に満ちた世界観と、部分的に「繋がる」ところでなんともいえない共感が生まれる
2010-07-23 22:20:10
ちなみに、『戦う司書』で、一番好きな『名言』は?@CHIHYA_P RT 「司書」の場合、物語の大半が「彼らの世界」における「リアル」であって、・・・
2010-07-23 22:20:46
人間というのは、どうも難しい生き物でしてね。幸せだけしか求めていないのに、なぜか手に入らない。 今はそんな感じ^^ @Trunicht ちなみに、『戦う司書』で、一番好きな『名言』
2010-07-23 22:41:24
この小説、最初から読まないと殆ど理解不明ですからね。じっくり読む本ですね@CHIHYA_P RTT 人間というのは、どうも難しい生き物でしてね。幸せだけしか求めていないのに、なぜか手に入らない。 今はそんな感じ^^ @Trunicht ちなみに、『戦う司書』で、一番好きな『名言』
2010-07-23 22:44:56
そだね^^ でもどうせ幸せが当たり前になったら、それで足場を固めてもっと幸せになろうと頑張り続けちまうのかも。そうやって生まれて死んでを繰り返しての世界に回帰する。って日常に回帰する物語でもある。 @Trunicht この小説、最初から読まないと殆ど理解不明ですからね。じっくり~
2010-07-23 22:47:56
『回帰』と聞くと、悪乗りして、ニーチェを連想してしまうのは、私だけ?@CHIHYA_P RT そだね^^ でもどうせ幸せが当たり前になったら、それで足場を固めてもっと幸せになろうと頑張り続けちまうのかも。そうやって生まれて死んでを繰り返しての世界に回帰する。って日常に回帰
2010-07-23 22:49:24
一神教でたどり着ける神様なんて一人じゃないですか^^とか嘯きだしたら気をつけなきゃ。 @Trunicht 『回帰』と聞くと、悪乗りして、ニーチェを連想してしまうのは、私だけ?
2010-07-23 22:56:48
サンクス。そういえば、戦う司書って、結末、きれいさっぱりしてたよね。@CHIHYA_P RT 一神教でたどり着ける神様なんて一人じゃないですか^^とか嘯きだしたら気をつけなきゃ。 @Trunicht 『回帰』と聞くと、悪乗りして、ニーチェを連想してしまうのは、私だけ?
2010-07-23 22:57:58
そう思う^^ アレは結局、ごく有り触れた日常へ続く物語だったんじゃねーかと @Trunicht サンクス。そういえば、戦う司書って、結末、きれいさっぱりしてたよね。
2010-07-23 23:21:16
同意せざる得ない^^ 緻密なプロットが組める人そうだから「舞台と人と時空を変える」って方法はありかも知れないけどね。 @Trunicht なにもかも、きれいさっぱり。外伝つけたら駄作になる。
2010-07-23 23:36:24
処女作ゆえの傑作、良作なのかもしれない。ジャンプシステムでは不可@CHIHYA_P RT 同意せざる得ない^^ 緻密なプロットが組める人そうだから「舞台と人と時空を変える」って方法はありかも知れないけどね。 @Trunicht なにもかも、きれいさっぱり。外伝つけたら駄作
2010-07-23 23:39:09
「溜め込んできた時間」って結構大事だからね^^ でも高橋しんの例もあるので期待はしておく^^ @Trunicht 処女作ゆえの傑作、良作なのかもしれない。ジャンプシステムでは不可
2010-07-23 23:46:21
え、高橋しんさん…おすすめは?@CHIHYA_P RT 「溜め込んできた時間」って結構大事だからね^^ でも高橋しんの例もあるので期待はしておく^^ @Trunicht 処女作ゆえの傑作、良作なのかもしれない。ジャンプシステムでは不可
2010-07-23 23:49:39
で、しんさんの『実験作』って、なに?さっき言ってたしょ。@CHIHYA_P RT 小説じゃなくて漫画家だけど、花と奥たん^^ @Trunicht え、高橋しんさん…おすすめは?
2010-07-23 23:53:22
「好きになる人」^^ただ、漫画家の処女作ってさ、基本短編じゃん?で、短編が良作過ぎて短編に強い作家かなあと思ってたら、長編志望でプロットに弱い人は多い、でも、いいひとや最終兵器彼女、君のカケラなんて商業ベース(要するに連載)で長い作品も描けちゃう @Trunicht で、しんさ~
2010-07-24 07:39:32
そうですか。プロットの巧さでは、藤田和日郎氏もでてますが、どうでしょう?@CHIHYA_P RT 「好きになる人」^^ 短編が良作過ぎて短編に強い作家かなあと思ってたら、長編志望でプロットに弱い人多い、いいひとや最終兵器彼女、君のカケラなんて商業ベースで長い作品も描けちゃう
2010-07-24 09:09:30
若干商業ベースにはまり込みすぎた感があるよね^^ ジャンプシステム(サンデーだけど)の弊害。平野耕太的な文学的要素(いわゆる平野節w)があれば違うかもだけど^^ @Trunicht そうですか。プロットの巧さでは、藤田和日郎氏もでてますが、どうでしょう?
2010-07-24 09:29:59
通訳事情ネタ、それに対するコメントやRTも、まだまだ出ているようです。 http://togetter.com/li/37029
2010-07-24 09:31:29
ふじたかずひろ氏の全盛期って、何?@CHIHYA_P RT 若干商業ベースにはまり込みすぎた感があるよね^^ ジャンプシステム(サンデーだけど)の弊害。平野耕太的な文学的要素(いわゆる平野節w)があれば違うかも @Trunicht プロットの巧さでは、藤田和日郎氏も
2010-07-24 09:33:28
漫画の要素は構成が文学や視覚的要素も巻き込んでるから、プロットだけが突出してても巧くいくとは限らない。この点はアニメ・映画も似てるけどね。 @Trunicht
2010-07-24 09:33:36