“「映画館のデジタル化」がもたらす真の問題”への反応+α ミニシアター、映画館について 3
若松孝二監督が建てた映画館・シネマスコーレで、僕は大学生のときに映画をいっぱい観た。 シネマスコーレは僕の監督特集を初めてやってくれた。 ご冥福をお祈りいたします。
2012-10-18 23:55:51若松監督の作った映画館シネマスコーレにより『先生を流産させる会』内藤監督は育った! RT @princeofmilk: 若松孝二監督が建てた映画館・シネマスコーレで、僕は大学生のときに映画をいっぱい観た。シネマスコーレは僕の監督特集を初めてやってくれた。ご冥福をお祈りいたします。
2012-10-19 00:05:39若松孝二監督よりの提言:文化庁は映画製作に助成金を出す必要はない、製作に金を出してもろくな映画はできやしない。それより苦労しているミニシアターに助成金を出すべきだ。映画をいくら作ったってかける劇場がなければ始まらない! 拡散希望!!
2012-04-25 12:57:36*映画館=「駅」
ここ最近は、自由の利く次官で、「行きたい映画館」で、見たい映画をかけているかどうか、という、「作品」より「コヤ」のプライオリティの方が上に来ている。例えば、近くでかかっていても、目当ての映画館で見たければ、あえて、遠いけれども、「見たい映画館」で見る。
2012-10-18 23:19:49訂正、お詫び。少し前のツイートで「自由の利く次官」という表現を使いましたが、こちら、漢字の変換ミスありまして、正しくは「自由の利く時間」です。失礼いたしました。
2012-10-19 00:22:12なんか、自分にとって「映画館」が「駅」みたいなもので、今日の目的地にたどり着くために、「乗換駅として使いたい駅」というのがある気分の時があって、ちょっと遠回りになるけれど、あえてその駅を経由する、と。結構、この感じの行動は、とりますね。その場合の「駅」に「映画館」は似ている。
2012-10-18 23:22:36http://t.co/i3OkyMqb 「地方」は、どうしても、住民の年齢は、高齢化しているでしょうから、もし、映画館が一館のみになった場合、そこはロードショーではなく、かつ、「今話題のインディーズ」でもなく、70年代ぐらいまでの作品の再映に徹するのがベストなのでは。
2012-10-18 23:36:07東京近辺だと、「昔の映画の特集上映」は盛んで、そこでは、本当に老若男女が、本当に居心地よさそうに話をしている。若いファンは、昔の映画をも楽しめる。だが、高年齢の方に、今の作品を、が難しい。というのは、その方々は「昔の映画は今よりずっと面白かった」ことを肌で知っているからだ。
2012-10-18 23:41:15「映画館」と「駅」の雰囲気がダブるのは、「ロビー」と「待合室」の雰囲気がすごく似ているところからも、ですね。そして、また「駅の待合室」大好きですし。
2012-10-18 23:48:02「映画館」が「駅」だとすると「映画鑑賞」は「乗車」であり、「映画本編」は「車窓」に対応する。ヴェンダース『さすらい』は、ちょっと距離の長い地方の私鉄ローカル線に乗る雰囲気。自分的には、です。茨城県あたりで、いかにも関東平野なところを直線で走っている感じかな。
2012-10-19 21:35:37地方の興味深い映画館の探索は、例えば、インディーズの話題作の今後の上映スケジュールを追っかけると、見つけられたりします。もちろん、趣味が似ている映画館、ということなのでしょうから。
2012-10-19 21:40:15そうか、すると「映画をDVDで見る」のは「運転席車窓DVD」見るのと、同じような赴きなのだな。あながち、まちがってはいないです。時々、BGVとして、「高千穂線」とか「久慈線」とか流して眺めてます。もちろん、本物に乗りに行くほうがいいに決まってるのですが。
2012-10-20 00:18:39