- leaf_parsley
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@leaf_parsley ごめんごめん。預託期間10年で勘定してしまったならそれで合ってて、50年で勘定すると、その1/2.5なんですが、たしかに僕の値と一致します
2012-10-25 23:32:15@leaf_parsley 合ってるという意味は、本来なら預託期間50年として計算すべきところを10年にしちゃってるから、1Bq1日あたりは約2.5倍になっちゃうはずで、確かにそうなっている
2012-10-25 23:34:22@leaf_parsley 2.5倍というのは指数関数の簡単な性質だけ使って、積分なしに計算できるので、あとでまとめます。とりあえず僕の数字が正しいとしてみてください
2012-10-25 23:36:11@leaf_parsley 3.5×10-6μSv/dayが僕が使った数値でした。預託期間10年と50年なら2.5倍違うと思うんだけど、そんなに違わないですね
2012-10-26 01:08:58@kikumaco_x ええとこの数値は、預託50年として、慢性摂取型のラインをとった場合(横一直線)、初期3年分の預託実効線量累積の中で、3年間は3÷50=0.06 で6%にあたるので、3年分の預託実効線量累積×0.06を3年間分の蓄積量累積で割りました。
2012-10-26 04:27:36@leaf_parsley @kikumaco_x 一括摂取モデルの場合も試算してみて(右下がりの指数ライン)こちらは10年モデルから出してあるんですが、18年で半減するので10年分は全体量の約39%として3.61351E-06μSv/Bq・day。似てたので前の例を採用。
2012-10-26 04:46:47@leaf_parsley ああ、ずいぶん工夫している。僕のほうが混乱しちゃいましたが、実効線量の係数は殆ど合ってて、動かせるパラメーターはないんで
2012-10-26 07:12:07@kikumaco_x それでですねえ、結局この蓄積量換算の実効線量って、Sr90の1年目と10年目を比較するだけなら、何をあててもいいんですよね。慢性摂取状況なら、10年目の蓄積量は1年目の8.5倍になるので、実質的な被曝量も8.5倍です。問題は、他の核種と比較する場合で、、
2012-10-26 08:02:12@leaf_parsley @kikumaco_x Sr90の場合は、50年の預託を初年度計算とする、という指針が出ているので、預託累積のラインとある程度近似するラインの値をとるべきだと思うんです。実質預託期間が長期なので、一つの値では無理で例えばこの10年を近似させるなら
2012-10-26 08:05:01@leaf_parsley いや、Sr90くらい半減期が長いと、特に最初のうちは実被曝と預託は乖離するのが当然で、実被曝の算定のほうを預託累積に合わせようというのは、筋がおかしいと思うなあ
2012-10-26 08:10:32Sr90 の慢性摂取10Bq時の預託実効線量累積と蓄積換算実効線量累積試算のグラフ(換算値×5.75を蓄積量換算の実効線量係数と仮置き) 100%吸収モデル 期間10年 10年目の累積値一致の場合(つまり、この値が使えるのは初期 http://t.co/MCKkcw7p
2012-10-26 08:13:52@kikumaco_x http://t.co/MCKkcw7p でも、10年毎ぐらいに違う係数をおいたほうが実体に近くないですか?
2012-10-26 08:14:46Sr90慢性摂取10Bq蓄積換算の実効線量係数は、計算値そのままを利用、預託実効線量累積と蓄積換算実効線量累積の比較グラフ 摂取率は100% http://t.co/DwGMCoFG
2012-10-26 08:18:31@kikumaco_x というのは、http://t.co/DwGMCoFG さっきの計算値そのままで、実効線量累積をだしてみると、預託累積のはるかに下になっちゃうんです。預託累積が実質的なSr90の評価値なので、これではまずいかないと、、
2012-10-26 08:19:51@leaf_parsley 実態とは? 預託累積が過大評価になっているのはしかたなくて、要は何の目的で使いたいかですよね。実際に被曝がどう進行するのかといえば、実被曝量のグラフでおおむねよいわけでしょう
2012-10-26 08:23:22@leaf_parsley @kikumaco_x つまり、計算値として全期間の整合を求めるよりも、見たい区分(例えば初期10年間)での実態に近い値でシミュレートするほうが、目的に適ってる気がするんです。
2012-10-26 08:24:25