【電子書籍】InDesign必須時代の到来とTRPGが歩んだ道

電子書籍を個人出版するなら、コンテンツだけでなく見栄え(レイアウト)を作るスキルも必要になり、そうなるとInDesignのオペレーションができなければダメだけど、InDesignがPhotoshopなみにホビーユースで行き渡る可能性は、当面は低そう。 絵を描く才能と楽器を弾く才能を同時に持っている人が多数派ではないように、それぞれ違う性質の才能を複数以上持つデュアルスキルの人だけが、電子書籍時代の勝ち組になるのかもしれない。 TRPGはマスターにルールブックを売り続ける焼畑農業化したことで滅び、その失敗に学んだカードゲーム、MMORPG、アイテム課金するネトゲのビジネスモデル確立の苗床になった。 続きを読む
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加藤AZUKI @azukiglg

@ardbeg32 問題は、会社がなくなると「その著者が今どこにいるのか?」がわからなくなっちゃうことなんですよ。第三者が再商品化しにくい。無断で出すわけにいかないしw著者が存命で会社が存続してても「昔出した本だけど、著者の所在がわからない」なんてのはザラ。

2010-08-07 16:17:44
加藤AZUKI @azukiglg

@ardbeg32 そういう場合に備えて出版契約書の自動更新があって、出版社は昔の本でも出し続けられ、著者が最後に指定した口座に振り込み続けることで、一応のスジを通してるというか。

2010-08-07 16:18:26
加藤AZUKI @azukiglg

@ardbeg32 僕は自宅のストレージもディスクもクラウドも、どれもほどほどにしか信頼してません!結局、多重化して冗長性(無駄の多いw)を確保した保存を行うしかないです。その意味では、紙束wを保管するより費用も神経も使います

2010-08-07 16:19:42