インドネシア映画『ティモール島アタンブア39℃』の感想その他
Kisah eks pengungsi Timor Timur di NTT, tinggal di rumah beratap daun lontar selama 21 tahun bbc.com/indonesia/indo… 東ティモール住民投票から21年経つも、今も置き去りのままの東ティモール出身者たち。NTT州だけで12万人いるという。
2020-12-17 15:42:27『ティモール島アタンブア39℃』(インドネシア/2012) 画面の構図や色、質感、被写体の選び方、すべてに勘のよさと緻密さを感じて映像だけでも観る価値があった。歴史や風習を知らないから解説や監督の質疑応答を聞いてはじめて理解した点も多い。その分興味が湧いた。監督の他の作品も観たい
2013-09-16 21:30:24「ティモール島アタンブア39℃」アタンブアは東ティモールとインドネシアの国境の町で、紛争時に東ティモールから逃げ延びてきた人々が多く住む町。みな貧困の中で様々な苦悩と悲しみを胸に秘め生きている。この作品は正直わからない部分ばかりなんだけど、静かに胸に響くものがある。不思議な感覚だ
2013-09-16 20:59:43「ティモール島アタンブア39℃」@アジアフォーカス。言葉よりも映像で語るというか、台詞が少なく、登場人物の関係性など把握するのに苦労した。映像は素晴らしく、舞台となるアタンブア、クパンの自然、町、人々の姿を丁寧に映し出していて、特に自然は溜息の出るような美しさだった。
2013-09-16 20:54:45<ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13『ティモール島アタンブア39℃』【アジアフォーカス・福岡国際映画祭】>9/16(月・祝)16時半 20(金)12時半 21(土)19時40分 http://t.co/OOPQ3RXxcF #映画 #映画祭 #jouei
2013-09-16 11:53:08http://t.co/aOM96Z70Kl いよいよ今日からアジア・フォーカス福岡国際映画祭が開幕。インドネシア映画は3本上映されます。いずれも力作ですが、私が見たのは「ティモール島アタンブア39℃」のみ。
2013-09-13 19:27:56アジアフォーカスから2ヶ月に1回お届けするメールマガジン「F/e(エフスラッシュイー)」8月〜9月には週1回程度。特別号も配信します。ご登録・解除は公式サイトの【メールマガジン】のバナーをクリックして行なってください。http://t.co/GGG8xz1Iq8
2013-09-09 14:13:25アジアフォーカス福岡国際映画祭2013の公式招待作品22作品は、監督や主演俳優の来福の予定もあります。気になる映画のあの俳優もやってくるかも!?質疑応答やサイン会なども開催予定。詳細は公式サイトの来福ゲスト一覧でチェック♪http://t.co/GGG8xz1Iq8
2013-09-09 11:13:25アジアフォーカス福岡国際映画祭2013のチケットは1作品券=前売券1000円当日券1200円、1作品学割券(中高大学生・留学生)=当日券のみ500円、5作品券=前売券4000円当日券5000円、フリーパス=前売券10000円当日12000円です。
2013-09-05 23:13:32アジアフォーカス福岡国際映画祭2013の情報はfacebookページでもチェック☆上映作品や関連イベントの情報はもちろん、スタッフの仕事っぷりも見れちゃうかも!?是非「いいね!」してくださいね♪→https://t.co/lHLDC9ywWi
2013-09-04 23:13:32アジアフォーカスで上映されるタイ映画『死者の村からこんにちは』が『Pee Mak』(原題)に改題、ということは、配給に向けての動きがあるのかな? 福岡のみの上映なら観ておきたいが、劇場公開されるなら、同じ時間に上映されるリリ・リザの『ティモール島アタンブア39℃』を再見たい。
2013-09-03 00:33:20http://t.co/NDvAENuaYL 『ティモール島アタンブア39℃』予告編 http://t.co/oIWE3TuiI5 同じく製作風景
2013-07-31 19:25:30リリ・リザ監督の『アタンブア39℃』が福岡国際映画祭2013(9/13-9/23)で上映。彼が本当に撮りたかったことを撮った映画。彼の著名作品とはひと味違う映画です。お見逃しなく。http://t.co/W2aUg3zmfn
2013-07-27 12:06:38今年のアジアフォーカスは、例年よりジャパン・プレミアが少ない印象だが、福岡市民のための映画祭なのだから、優れた作品の九州プレミア上映は意義がある。 時間が合えば『ティモール島アタンブア39℃』と『沈黙の夜』は再見したい。 http://t.co/jZYb2JBMrR
2013-07-27 09:44:28アジアフォーカス・福岡国際映画祭2013上映作品 『ティモール島アタンブア39℃』(原題 Atambua 39°Celsius) インドネシア(2012年) 監督リリ・リザ (Riri Riza) http://t.co/ctE27KvrBB
2013-07-27 02:51:12以上、インドネシア映画「アタンブア39℃」評価のツイート終了。あとでトゥぎゃります。異論反論感想をお待ちしてます。
2012-11-13 22:25:55AT35)本作は決して多くの観客を集めるタイプの作品ではないし、深い感動を与えるタイプの作品でもない。啓発的な内容とも言い難い。それでもティモールという土地に少しでも関心のある人には見てもらいたい佳作です。ドラマ性を出来る限り抑制しながら本作を撮った監督のモラルを私は信頼します。
2012-11-13 22:24:04AT34)ひとつはっきりしていることはリリ・リザ監督と製作のミラ・レスマナは声高にではないが、はっきりと地方主義を本作で語っている点。全編テトゥン語でインドネシア語字幕、冒頭シーン、終幕のロナルドの独白をつなぎ合わせるとそれは明白。スハルト時代ならまず不可能な内容ですね。
2012-11-13 22:17:17AT33)Tanah Air Beta が家族メロドラマの定型なら、アタンブア39℃は散文詩といったところか。感情を揺さぶる要素は前者の方が多いがいささか平板で予定調和的、一方後者は抑制された描写がフラストレーションを与えるが言いがたい何か、微妙な違和感を観客に残す。
2012-11-13 22:11:07AT32)監督は知っていたからこそ、あのようなラスト、何故かロナルドの独白が続き、家族との再会を喜ぶ場面はなく、海を眺めるシーンで終わらせたのではないだろうか?幻想場面と断言できる根拠は薄いが、この点似た設定のTanah Air Beta とは似ているようで全然違う。
2012-11-13 22:06:03AT31)しかしロナルドのような元民兵は現実に故郷に戻れても決してハッピーエンドとはならない。人を、いやもっと言えば隣人を殺している、少なくとも迫害はしているから。直接的な報復を被害者やその家族から受けなくとも故郷で心が休まるとは思えない。そうした厳しい現実を
2012-11-13 22:01:57AT30)東西ティモールの現実の厳しさからすれば、あまりにも甘すぎる描写、とりわけラストのあっけなさに拍子抜けする観客、物足りなさを感じる観客は少なくないと思う。実際私もそう感じた。しかし、仮にあのラストがロナルドの夢、幻想にすぎないとしたら?無理な解釈かもしれないが、
2012-11-13 21:58:29AT29)しかし監督の意図はもちろんそこにあるのではない。東ティモールを語る際に避けられない「政治」の問題を回避しつつ、どうやって東ティモール人難民に寄り添った映画を、彼らのための映画を撮るのか、その結果がこうしたタッチになったのだと私は解釈する。
2012-11-13 21:55:23AT28)記憶が呼び覚まされるディテールが満載で何気ない場面が感慨深かったりした。主人公が十字を切る仕草、草茫々の競技場、粗末な家屋と土間、豚の鳴き声など。あるいはインドネシアの多数を占めるムスリム、特にジャワ人にとってはあまり見なれない風景や情景で異国情緒を感じるかもしれない。
2012-11-13 21:51:31