読売新聞（8月8日付）山崎正和氏「地球を読む」についての反応まとめ

小林啓倫 @akihito

なんでこういう風に言葉を商売道具にしている人が、人々が自由に情報発信できるようになったことを喜ばないのかと思う。「新聞社も出版社も一定の権威を許されるべき」とか言っちゃってるし。有り体の選民思想だよ、そんなの。

市川絡繰 @awajiya

なまじまだ影響力のある人だけにいやだなぁ．よく知らんことに見当違いの意見を言う癖が出て来てるようでなぁ． QT @akihito: 今朝の読売新聞、1面になかなか香ばしい論説が。劇作家の山崎正和という人が… http://j.mp/btd6oY

ikunon @ikunon

今朝の読売新聞一面「地球を読む」。(報道電子化について)読者にとって、商品の広告は優れた記事の横にあるから見るものであり、発行者に権威があるから信用するものである。もし電子検索会社がこの真似をしようとすれば、結局彼ら自身が新聞社になって、時間と金をかけて権威を養うほかはないだろう

METAPHOR1998 @METAPHOR1998

2010年8月8日付読売新聞1&2面掲載の「地球を読む」は、劇作家山崎正和氏。「21世紀の電子情報革命は、ようやくその危険な牙をむきだしたようである」の一文で始まり、報道と出版の電子化を危惧する内容が興味深い。。。

小林啓倫 @akihito

@yasuyukima 実際に自分で使ってみた上での発言、とは思えない内容ですよね。見た目で判断してるんじゃねーの、っていう。こんなのを1面に掲載しちゃって大丈夫なんだろうか、読売。まぁ若い人は既に読者層じゃないんだろうけど…

濱中　猛 @hammer0127

おはようございます。今日の読売、「報道の電子化」という記事に違和感を感じて目覚めが悪い？

市川絡繰 @awajiya

山崎 正和というひとは，過去には幾つかいい本を書いているのだが，近著の『装飾とデザイン』 http://bit.ly/9XUSaB でのズレっぷりに「駿馬も老いれば駑馬そのものよ」と嘆息した覚えがある．　「文明としての教育」もパラ見して，あぁもういかん，という感じだったし．

ikunon @ikunon

今朝の読売新聞一面「地球を読む」。報道電子化について。劇作家の山崎正和さん執筆。ビジネスとして成り立たせる事やそれにより情報の質を担保するために最後の一文の通りだと思う。が、それ以前にその能力を持っている新聞社自身が、まだ体力のある内に、電子化時代に対応した新聞社になるべきだ。

yasuyuki@🇺🇦Rust&WASM推し。 @yasuyukima

@akihito まぁ、いまの紙の新聞ってNIE（News in Education）とかもそうだけど、とにかく今読んでくれてる人たちを手放さない、そのためにはどんなにネット側を貶しても許されるって雰囲気ですもんねぇ。

永岡秀樹 @kokoro_yuigon

Webにもテレビにも露出しない人は、いないも同然なんですよね。既に故人の村上泰亮とか高坂正堯なんて、忘却の彼方・・・ 司馬遼は、ドラマ・映画化されてる限り生き続けそうですが。RT @finalvent: 「山崎正和という人」に時代を感じる。 http://ht.ly/2muHw

nicotomo @niconabe_tomoko

読んでみよ。 “@akihito: 今朝の読売新聞、1面になかなか香ばしい論説が。劇作家の山崎正和という人が「紙の」新聞擁護論。「ブログもツイッターも人の一回の発信量を短くし、短い断片的な文章になじんだ若者を生みだしている。どちらも粘り強い論理的な発言には不向きであり、刹那的で

kikori @kikoriyuki

今朝の読売新聞1-2面の「地球を読む」、テーマは報道（新聞）の電子化について。前半はメールやツイッターに対するお決まりの批判だが、後半には一部共感。新聞や出版の重要な役割は、情報を取捨選択し、万人が知るべき情報の重要度を評価することだという点。

METAPHOR1998 @METAPHOR1998

なかでも「電子情報の氾濫が教えたのは、無限に多い情報は情報ではないという発見であった。また情報の価値づけについては、自然淘汰の法則は働かないばかりか、むしろ悪貨が良貨を駆逐するという現実であった」（8月8日付読売新聞）という文章に同意。。。

宏 @hiroshi_yok

メモ。 RT @akihito 今朝の読売新聞1面(中略)山崎正和という人が「紙の」新聞擁護論。「ブログもツイッターも人の一回の発信量を短くし、短い断片的な文章になじんだ若者を生みだしている。どちらも粘り強い論理的な発言には不向きであり、刹那的で情緒的なやりとりを誘いやすい」と。

yasuyuki@🇺🇦Rust&WASM推し。 @yasuyukima

読んだ気になって実は2面にも続きが有ってそっちのほうがもっとヒドかったというオチですがなにか。あ、今朝の読売1面の「地球を読む」ってヤツを読んでます。

荒鷲番長（高橋徹企画制作事務所） @tower747

今日の読売新聞の一、二面の「地球を読む」という劇作家山崎正和氏のコラムがものすごく酷い。言ってみれば、新聞お得意のネットは大したことない、新聞は優れており、廃れない系の自己礼賛の世論誘導記事なのだが、一面にこんな記事載せること自体が新聞の権威の失墜につながっている皮肉な事態。

ぬくぬく @iitaikotogaaru

前中央教育審議会会長の山崎正和氏が書いた今日の読売新聞コラム「地球を読む」だが凄まじい提灯記事だ。活字媒体の電子化で情報が溢れ返っている現実では情報の取捨選択のためには「権威」ある近代ジャーナリズム、新聞が必要であるという。（続く）

市川絡繰 @awajiya

@akihito 仮にも文化功労者ですからねぇ……発言には相応の権威はありますでしょうねぇ．ましていまぐぐると経産省参与でもあるようです．やれやれ，ですな．憂慮してるばかりで我ながらアレなのですが．

neanderthal yabuki @nean

あぁ RT @finalvent: 「山崎正和という人」に時代を感じる。http://bit.ly/9jeqLv

すーちん@ガチオタ店主 @su_chin

@akihito 「新聞社も出版社も一定の権威を許されるべき」だって…ぷぷぷ。お話になりませんね。過去自分たち新聞社、出版社がどれほどの間違いを犯してきたかを終戦記念日を前にもう一度考え直すべき。

ぬくぬく @iitaikotogaaru

（続き）あるいは新聞利権にぶら下がっている連中か。この山崎正和氏は後者だろうか。何れにしろこのような記事、コラムに紙面を割いていることが新聞、マスコミの腐敗の動かぬ証拠だろう。世論、政治を歪めるマスコミを糾すことは無理でもせめて影響力を減じたいものだ。（終わり）

まりも.orz @marimo_orz

そうそう、今朝の読売の一面左に紙媒体ﾏﾝｾｰな記事があったね。ツイッターみたいな短文表現の風潮が「感情的」とか「長文を読む忍耐が無い」とか書いてた

歯l磨lきl粉みりおんせーじ @millionsage

米国に比して経営「が」健全なんじゃね？ｗ @khiguchi0205 RT @sugitau: 今日の読売の朝刊の一面に載ってる電子書籍についての記事が素晴らしく頭が悪い件。「今のところ日本の新聞はまだ健全」らしいが、こんな記事が一面に載ってる時点ですでに健全からは程遠いですね。

@funayama197378

やや極端だが、概ね「正論」だとは思う。ただ、保守的な理想論を語っても意味がない。電子化の流れには抗えないのだから、その中でいかにジャーナリズムを守るかが、新聞社に問われていると思う。RT @ikunon 今朝の読売新聞一面「地球を読む」。報道電子化について。劇作家の山崎正和さん

Kenji Watabe @gokw

この記事はひどすぎてワロタ。(読売) | RT: @akihito: なんでこういう風に言葉を商売道具にしている人が、人々が自由に情報発信できるようになったことを喜ばないのかと思う。「新聞社も出版社も一定の権威を許されるべき」とか言っちゃってるし。有り体の選民思想だよ、そんなの。