秀吉の「聚楽」の接尾語は、「第(だい)」か「城」か「よ~ん」かの大論争

「聚楽よ~ん」の元祖、本物の聚楽第の痕跡が京都市で見つかりました。京都府埋蔵文化財調査研究センターが2012年12月21日に発表しました。 聚楽第をつくったのは、豊臣秀吉です。 1586年(天正14年)に、いにしえの平安京大内裏の跡地に着工し、翌年完成した。城郭型の屋敷です。 古代の内裏(天皇の居場所)に作ったという立地がかなりポイントなんでしょうね。 聚楽の語源は、「長生不老の楽しみを聚(あつ)むるもの」(『聚楽行幸記』)です。つまり「楽しいことが集まった場所」です。 続きを読む
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ぼうしゃ* @tunestw

秀吉の聚楽第は、聚楽のお陰で勘違いをされていると思う。

2012-12-24 19:13:49
うたずき @jazz4sekiyahama

聚楽第の回廊の上に僕の下宿先はあった。その名も「聚楽廻」という地区。 #NHK

2012-12-24 19:16:59
ブーサイード @gulfstreamkyoto

聚楽城の石垣が予想以上に面白かった件。楽さんからサイン入りの本を頂いたことが大学生活のクライマックス。

2012-12-24 20:54:14