空白の初期被ばく NHKスペシャル
- leaf_parsley
- 19454
- 2
- 14
- 21
@sawara_fish ここにありました。http://t.co/3uU87XYU 私には焼き直しのように感じられました。
2013-01-12 23:23:35@sawara_fish 新しい情報といえば、各地点における甲状腺等価線量をシミュレーションで推計し、グリッドのグラフで示したことでしょうか。事故から約20日間ずっと屋外で過ごしたという極端な仮定に基づいたものでしたが。
2013-01-12 23:40:09感情的な訴えや特定の研究者の話の前に、事実を知りましょう.@minako_genki さんの「yoshisatoseさんのノルウェー視察報告(主に食品基準について)」をお気に入りにしました。 http://t.co/GsJu5RLB
2013-01-12 23:54:39@masanochi そうですよね。今日の番組は、吸入被曝の話が中心でしたが、一方で、牛乳をなどの食品を通じたヨウ素被曝はチェルノブイリと比べて遥かに低かったことも考慮しないといけないのに、それについては触れられていませんでしたし。
2013-01-13 00:49:06録画したNHKスペシャル視た。事前にテーマわかっていたので、何を紹介して何を紹介しないか、という観点に注意してだいたいわかったけど、これ番組を通じて何を伝えたいのか、おそらく製作者側もわかってないのが原因だわ。なので視聴者側も、どこに連れて行かれるのかわからない不安が起きる。
2013-01-13 01:05:09@masanochi ご存知かもしれないけれど、このページの下のほうにある2011年12月28日の「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」が問題のドキュメンタリー番組。この番組の問題については、田崎先生も書いていましたし、私もスウェーデンに関するおかしな部分については以前ツイートしました
2013-01-13 01:14:46@masanochi ですね。それから、http://t.co/YxjmC8zD とか、http://t.co/5oIhHZNS とか、http://t.co/hSPDJTuF とか、
2013-01-13 01:23:40.@study2007 さんの「Nスペ「空白の初期被ばく~消えたヨウ素131を追う(予習と放送されたデータ部分のみ抜粋)」2013年1月12日」をお気に入りにしました。 http://t.co/JwsfDNfx
2013-01-13 04:13:04@yoshisatose ところで、途中のコメントにあったヨウ素:セシウム=0.23:1というのは一体どういう意味だったんですか?
2013-01-13 13:50:18@yoshisatose あいえ、コメントは他の方なんですが、どうも、ヨウ素の被ばく量をセシウムの被ばく量から推定するという筋だったようで、実際にはどういう数字だったのかなと?
2013-01-13 13:56:27@leaf_parsley 私も良く分かりませんでした。kazooooyaさんが動画リンクを紹介してくれたので、あとでもう一度見てみようかなと
2013-01-13 13:57:45@leaf_parsley @yoshisatose というのは、ヨウ素131の被ばく量とセシウムの被ばく量の比率を、東海村のJAEAと千葉の日本分析センターで行っているんですが、(両者ともダスト濃度を計測できていた機関です)
2013-01-13 14:02:25@leaf_parsley @yoshisatose 千葉市の場合で、(PDF) http://t.co/dkQMD6Os ヨウ素2:セシウム1 東海村の場合では、(PDF)http://t.co/JAVy9Vrs ヨウ素8:セシウム1 なんです。
2013-01-13 14:04:32@leaf_parsley @yoshisatose 両者の比率が大きく違うのは、場所と天候の違いみたいで、晴れていて、ヨウ素131の降下量が比較的多い茨城と、降雨によってセシウムの降下が多かった千葉市の違いなんですが、つまり、場所場所でこのぐらいは比率差があるので、どうかなあと
2013-01-13 14:27:52@leaf_parsley そもそも放出のタイミングが異なるので、一定比で考えるのは難しいと思います。ごく限られた地域内のみに当てはまる、地域ごとの固有の値を求めることは可能かもしれませんが。
2013-01-13 15:37:12@yoshisatose 御意。 ヨウ素の内部被曝推定として可能なのは、大きな地域設定をまず行って、それぞれ おおむねいくつ以下であることは言えるかもしれない、程度の緩い目安じゃないかと思います。
2013-01-13 15:42:13@yoshisatose @leaf_parsley 結局、ヨウ素が揮発した温度(つまり時刻)とセシウム・ストロンチウム等が粒子として噴出した時刻が異なるから、その時の風向きによって流出が異なる。また、ヨウ素がガスと粒子の両方をとるのに対して、セシウム等は粒子。
2013-01-13 15:46:33@yoshisatose @leaf_parsley ヨウ素は乾性沈着で降雨に左右されないのに対して、セシウム等は湿性沈着だから、通過した時に雨や雪が降ると沈着する。この差があるので、ヨウ素の分布とセシウムの分布が異なってくるわけですね。(乞うご教示・ご批判)
2013-01-13 15:48:33@buvery @yoshisatose 自分もそう思っています。ヨウ素の半減期が短いせいで痕跡が残りにくいだけではなくて、放出物質中の割合も、その場所への降下しやすさも、その時、その場所の条件で異なっているので、両者の比率は様々になっているかと。
2013-01-13 16:10:31補足資料
防護措置の中での安定ヨウ素剤の取り扱いについて 2012年12月13日(PDF)http://t.co/grigM4Rq p14~以降の私見は必読。(安定ヨウ素剤の服用基準は、事故前は甲状腺等価線量100mSv。事故後、原子力規制委員会にて50mSvに変更を検討。)
2013-01-13 09:41:41