- lotusredcat
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@raripiko21 なるほど、先ほど示したサイトはきちんとお読みになられましたか?そこには「著作物を利用する際には著作者の許諾を得ましょう」という内容が書いてあったはずですが。
2013-01-17 03:50:17@lotusredcat 見ました。でも無断転載してます。やっちゃいけないのにみんなしてます。著作権とか関係ないのかも。楽しんでやっているのにダメなんですか
2013-01-17 03:54:25@raripiko21 先ほどから質問にお答え頂けていないのですが、「楽しければ他人の権利は無視してもいいものなのでしょうか?」
2013-01-17 03:55:06@raripiko21 もう一度聞きますが、「他人の権利は無視しても良いものなのでしょうか?」ここが確認できない限り、話を先にすすめられません。
2013-01-17 04:00:00@raripiko21 結論を急いでも良いことはありません。一つずつ行きましょう。「権利を侵害しない絶対確実な方法は何でしょう?」
2013-01-17 04:14:13@lotusredcat わかりました、ありがとうございます。でもみんなやっています。そのような法があるのに無断転載をするのは何故なんでしょう。教えていただけたら幸いです。
2013-01-17 04:22:25@raripiko21 まず一つには、権利者が前もって許諾を出している例があります。一般的に権利者は利用規約を作っていることが多いので、それを確認して許諾されていたら、断りなく転載しても大丈夫です。それは侵害にあたりません。(すこし連投します。
2013-01-17 04:23:49@raripiko21 次に、著作権は"作者保護の観点から"親告罪です。これはあくまでも作者のための措置であって、利用者のための措置ではありませんが、作者が訴えない限り、罰則を与えないとする規定なので、作者が法的手段に出ない限り、無断転載に対する罰則は与えられません。続く
2013-01-17 04:25:44@raripiko21 そして、最後に、無断転載は作者に一切の断りなく行われるものなので、権利者が侵害行為があったことを知ることができません。これらの観点から、無断転載は権利者の意思とは無関係に蔓延しています。
2013-01-17 04:27:42捕捉おまけ
親告罪である理由が「権利者保護」である以上、権利者保護のために法が変わることは十分にあります。この間著作者隣接権が強化されて、出版社が独自に訴訟できるようになるって話があったのはそのためです
2013-01-17 04:36:06@lotusredcat 先般行われた著作隣接権の強化というと、新設された著作権法第119条3項のいわゆる違法ダウンロード刑罰化、それに関連して違法DL防止に関する啓発等を行政が講じなければならいと定めた7条1項以外に押さえておくものって有りますかね
2013-01-17 05:10:03@ohmura_keru その通りですね。昨今の流れは確実に右向きなので、権利者保護がままならないのが現状であるという認識が一般的だと思います。
2013-01-17 05:11:27@lotusredcat なるほど。ぐれねこさんたまに向きの話しますが、右=規制強化ってのが法律界隈では慣用句的なものなんですかね
2013-01-17 05:13:14