原発推進といっても色々です
活断層の真上、重要設備の設置認めず…規制委 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/XyvnpjOp 結局何も科学的に判断・評価・予測できない地震学者が極端に安全側に立って感想を述べているに過ぎず、政治判断の材料にもならないと思われる。
2013-02-02 13:10:41@honoka0818 @ShimpeiHMMT いつも横からすみませんが、「安定供給・投資意欲」を考えるのは、資源エネルギー庁の役割なんだと理解しています。そこを原子力規制庁が考え始めると、経済産業省配下から出した意味が無くなってしまい問題になっちゃいます。 資源エネ庁は
2013-02-02 13:13:42@honoka0818 @ShimpeiHMMT 資源エネルギー庁は、事業者が規制庁の基準を満たす事をサポートするような対策をするべきだと思いますが、今のところ動きは無いですね。
2013-02-02 13:22:07@azuma_v 規制庁がそういうことを考えるようになれば単独で稼働・停止の判断ができるようになると思います。それこそが独立性の向上にもつながる。今は規制委のチェックを元に政府が責任をもって稼働という形式ですが。諸外国の基準はコストベネフィットが明記されていますよ。
2013-02-02 13:23:44@azuma_v 原子力の「発電所」についての許認可(電力の保安規制の一部)なのですからそう言ったことは考えるべきだと思います。事実上の諮問機関に成り下がりたくなければの話ですが。
2013-02-02 13:25:41@honoka0818 例えば、安全対策に掛かった費用は、電源三法の元になる税金を軽減するとかすれば、事業者側は対策をしやすくなるのではと考えているんですが、これには、税収減となる地元の理解が必要何ですよね、その分リスクは減るので受け入れられる余地は有るとは思うのですが、…
2013-02-02 13:47:39@azuma_v NRCの基準はコストベネフィットが明記されてますよ。原子力運用の規制を一体的にやるのであれば規制委がやるべきでしょう。安全対策にはコストというのがついてくるので、コスト面の考慮が資源エネ庁となると二重行政となってしまいます。
2013-02-02 13:49:18@azuma_v 財源が減ることへのコンセンサスが形成できるとは思えません。私達の電力料金からと捻出されてます。さらにいえば毎年の支給額は数千億ですよ。(年によって変わる。3000-5000億くらい)
2013-02-02 13:54:01@azuma_v 財源が減ることへの立地自治体の合意が形成できるとは思えません。あと私達の電力料金からも捻出されてます。さらにいえば毎年の支給額は数千億ですよ。(年によって変わる。3000-5000億くらい)
2013-02-02 13:55:28原発の規制変更によるコストベネフィットを規制委員会が勘案するのはどうなんだろうか。 ほとんど同じ型の原発で地形条件も同じならばありだろうけど、日本にそれは当て嵌まるのだろうか。
2013-02-02 13:59:04@azuma_v コストベネフィット基準は仏独でも導入されているので、全くできないということはないと思いますよ。むしろそれをやらないと独立性を高め難いでしょう。
2013-02-02 13:59:44@azuma_v アメリカのNRCは事業者とのコミュニケーションを行い、信頼もしているようですね。日経の記事によれば
2013-02-02 14:00:58@honoka0818 なるほど、しっかりとした算定基準があれば、有効なのは理解できそうです。 ただ、私が危惧したのは、現状でコストを考えすぎると、安全よりコスト優先と取られて、国民からの理解が得られないのではないかと云うところ何ですよね。
2013-02-02 14:07:38公開議事録を各人が判断すればいいのでしょうけど、最初は活断層か破砕帯かで議論していたはずなのに、いつの間にか(活断層ではなく)ズレであっても危険とか言い出す議論に方向性があるとは思えません。RT @ShimpeiHMMT 岡田さんの肩もって調査団の議論を印象づけないでください。
2013-02-02 13:59:51活断層が存在したとして、その活断層が地震やズレを発生するリスクを定量化すべきというのは、安全性のジャッジに含まれるべきだと思いますが。RT @ShimpeiHMMT 法律上、安全性をジャッジする機能しか持たないから。
2013-02-02 14:05:15「納得」を得るためにリスクゼロが要求されるなら技術的に解決の方法はない。技術なら一定の合理的目標を設定しなくては、再稼働の是非を技術から決めることはできない。 @ShimpeiHMMT 技術で納得させるのが技術者の仕事
2013-02-02 14:07:12原子炉を止める権限を持っていながら、止めたことについての責任は一切関知しないという無責任さが嫌悪感の原因かもね。あと一部学者への不信感。これは新潟県中越地震の小平尾断層に関する地表地震断層について、新潟調査団が実地調査で地滑りと判断しているものを断層と言い切っている点。
2013-02-02 10:19:17規制委が、安全性向上の上では大した根拠の無い「40年運転制限実施」を1つの目的に設立された組織である以上、安全側や危険側に寄らず、公正にベネフィットも勘案して自ら基準を設けるというのは無理な話なんだろうな。委員ですら止めれば安全、リスクゼロが安全、そういう感覚なんだろう。
2013-02-02 14:09:57これから数年間は、大量のタンカーで連日燃料を運び込まないと維持できないリスクと、産油国に献上するだけの電気料金値上げに付き合わされるんだろうな。
2013-02-02 14:14:55