更新 2014年5月21日作成 2013年2月6日

ラフコ社長、天王寺区長に怒るの巻

大阪市天王寺区が広報デザイナーを募集。1年間ただ働きにラフコ社長が怒りのコメントを水谷区長のFBに投稿するも削除を食らう。時系列にRT含めてツイート並べただけです。「誰でも編集可」にしてあるので適宜いじって下され。

国内無償労働水谷区長報酬天王寺区プロのお仕事コメント欄が本番橋下市長大阪市デザイナー

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クリエイターってのは無から価値を生み出すんじゃなくて個々では価値の無い物を組み替えて価値を作り出せる人の事。そこには当然物的人的コストがかかり、対価が生まれる。机に座って手を動かしてれば仕事になって楽ですね的考え方だから無報酬という暴力が発生する。

2013-02-06 09:59:18

yoshihiro tsuduki @y_tsuduki

無償の仕事に「名前が売れるなら」と応募を考えている人へ。名前は売れるかも知れないけど「あいつはタダで仕事をする」という評価もついて回ると言うことをお忘れなく。一般論として。

2013-02-06 10:09:08

@masyuuki 「タダでもいいだろ」的なものが目立つようになったのは、やっぱりここ4～5年の変化ですかねえ。出版社はさすがにそこまでひどいのはないと思いますけど、それでも原稿料のディスカウントの話は聞こえてきます。ただ、去年ぐらいから底を打ったという話もありますね。

2013-02-06 10:12:39

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

無償の仕事は受けちゃ駄目。それは、「●●はタダでいい」と考えて搾取を目論む人間を業界に呼び込んで、最終的にその業界を潰す事にもなる。ボランティアやサービスとは違う。まあ名は売れるよ。「タダでこき使える便利な奴」として。額の高低はあってもプロはけじめとして報酬を受け取らないと駄目。

2013-02-06 10:15:17

とある商店街で、事前に報酬を明記した契約書を交わしたにも関わらず、後になって「これは街の為の仕事だからギャラは減額してもいいよね？」てなことを言われブチ切れた経験を持つ身としては、天王寺区役所は最初から「ゼニは出さん」と言い放っているだけ、ある意味で正直かなあと思ってみたり（苦笑

2013-02-06 10:23:11

「無償であれば、最初からボランティア募集と明示するべきだったのでは」的な書き込みに対して、
水谷氏のお答えは「ボランティアと書かなければならない理由がなかった」というもの。

数時間後、ふたたび「でも明らかにボランティアですよね？」
「『優れたセンスを持ちながらも発表の機会を十分に得るに至ってない方』にチャンスを与えるなら、報奨金を出すべきでは？」

と、書きに行ったのがまずかったらしい。（何故