モロボシ・ダンの事情
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@F4EJ2Phantom ダンはウルトラ族と地球防衛軍の間の密約でセブンの能力込みでMACの隊長を任されていたが、変身不能となった部分をゲンに肩代わりさせることで地球側の要求を辛うじて充足。片足が不自由になってなお対宇宙人肉弾先頭隊の長の職に在ったたことがそれを証明、とか。
2013-02-09 01:44:25@F4EJ2Phantom 「怪獣だの宇宙人だのの相手は彼らの仕事」という地球側の自分勝手な理屈で、身体にハンデを追ってなお職を辞することもできず、黙々と勤めを果たし続けることを求められたことの鬱屈が、ダンをかの狂気の特訓に走らせた、とか。
2013-02-09 01:51:38昨夜の続き。『ウルトラマンレオ』は『ウルトラセブン』の続篇というか姉妹編であり、そのためだろう、MACの主任務は「太陽系内航路の安全」維持のためとされている(第1話)。つまり、レオ世界では、人類は地球の外、太陽系内にその版図を広げていると思われるのだ。
2013-02-09 22:22:55もともと『ウルトラセブン』においても、TDFは月面に基地を基地を有しており、本編より遡った時代、大挙して襲い来たザンパ星人の船団を宇宙空間で迎撃しているし、恒星間弾道ミサイルR1号の開発に成功するなど、かなり宇宙進出が進んでいると推測できる。
2013-02-09 22:26:19@F4EJ2Phantom 恒星間弾道ミサイルを持てるぐらいだから亜光速、場合によっては超光速も出せるはずです。エースではマイナス宇宙に有人ミサイルを送り込んでますし。
2013-02-09 22:28:18ちなみにTDF(地球防衛軍)は昭和ウルトラ中、最大の規模を誇る軍事組織である。科特隊やMAT、そしてTACなどが組織そのものであるのに対して、ウルトラ警備隊はTDF極東支部内に編成された一部隊に過ぎないのだ。そしてTDFはワシントンに本部を置くなど、世界規模に組織されていることが
2013-02-09 22:33:51ちなみにウルトラ警備隊は、本編開始時点では常設部隊ではないらしい。というのも、キリヤマ以外のメンバーは、通常他の部署に勤務しているからだ。ウルトラ警備隊とは、そもそもは各科のエキスパートを集めて臨時に編成された、特別部隊だったのではないだろうか。
2013-02-09 22:39:37それがクール星人移行、侵略事件が常態化したため、非常事態に応じていちいち編成する煩わしさを無くそうと、例えばウルトラ警備隊設置法とかを作り、常設の遊撃部隊に仕立て直したのでは? と思ったりする。
2013-02-09 22:42:42@F4EJ2Phantom 平成ウルトラではもう、やっつけ隊は「大きな括りの下部組織である」にほぼ統一されてますよね。
2013-02-09 22:45:40@F4EJ2Phantom 警察や軍隊だって常に「何とか本部」を建てているわけじゃないし、「宇宙人の侵略」が日常化した時点で立ち上がるのが「ウルトラ警備隊」じゃないんでしょうかね?!
2013-02-09 23:00:04@F4EJ2Phantom 科特隊(国際科学警察機構)やMAT(モンスターアタックチーム)は設立当時から「有る目的」を持って活動しているようですね。
2013-02-09 23:01:53@Goendama クール星人事件の時点では、そう受け取れる雰囲気を持っていたと考えています。作中の台詞の端々から、あのような正面切っての侵略はついぞなかったように感じられます。
2013-02-10 00:49:16@Goendama 初代マンはQの後日談、つまり怪獣や異星人による侵略事件が多発するようになった世界ですし、新マンでは冒頭のナレーションで、怪獣復活が高らかに宣言されてます。たぶん、ザザーンとタッコング以前から、怪獣は出現していたんだと思います。
2013-02-10 00:51:20@F4EJ2Phantom 本格的な軍団を引き連れた侵略は兎も角、怪獣一匹と宇宙船一隻という構成で地球に侵入してきた宇宙人って結局何がしたかったんでしょうねぇ・・・
2013-02-10 00:54:10@NCA02706 @Goendama まあ、それはそうなんですが、しかし侵略としては戦力不足は否めないと思います。そういった事案は個人的な行動か、不正規作戦なのではないでしょうか。
2013-02-10 00:59:21