卒論あるある:プログラムや物理などで典型的に使われる変数名に別の意味を与えてしまう。たとえば、カウンター用の変数としてi、j、kを使うのが一般的なのにわざわざx、y、zを使う。重力加速度を表すのにgを使わない。速さを表す変数にvを使わないなど。 #sotsuaru
2010-02-04 20:08:46卒論あるある:暗号プロトコルの論文で、プロトコルの説明時にアダム/アリスとボブを使わない。ちゃんと、登場人物の頭文字がA、B、Cとなるようにすること。 #sotsuaru
2010-02-04 20:12:39あるある。気づいたときのやるせなさはこの時期の風物詩。 QT .@showjinx B4のパワポ修正している間に、B4帰宅なう・・・あれ?
2010-02-04 20:32:13そういえば、私も毎年一人には「論文は常体(だ。である。)で書きます」というコメントを入れています。「えっ、そこから?」というのはよくありますよね。「キャプションは表の上、図の下」とか。 @enuco 私はそれに「段落のあたまは一マスあけましょう」が加わります。恥ずかしながら。
2010-02-04 20:37:09卒論あるある: ある章(節)において節(小節)がひとつしかない。たとえば、4章が4.1しかないとか、4.1節に4.1.1しかないとか。抽象度や説明の詳細度が同じものを平行に論じるために節や小節をたてるのだから、節や小節がひとつしかないというのはおかしい。 #sotsuaru
2010-02-08 16:22:00卒論あるある:図表のキャプションが「提案モデルの例」「○○実験の結果」などのように漠然としている。何を表した図表なのか具体的にしましょう。(何を説明したいのか自問すれば見えてくるはず。) #sotsuaru
2010-02-08 18:33:03プレゼン資料作る段階で実験結果の確認してたらミスが見つかって,修正してたら実験結果がひっくりかえる #sotsuaru
2010-02-09 15:21:49@next49 分野によってまちまちですね。URL(アクセス日時)という書式、一番頻繁に見かける気がしますが、、、。
2010-06-08 16:20:11@next49 http://www.ipsj.or.jp/08editt/journal/shippitsu/journal.html ここの「機関誌原稿執筆案内(PDF)」とかどうですか?
2010-06-08 16:24:41情報処理学会:機関誌原稿執筆案内より参考文献でWebページを使う場合の形式 「著者名:Webページの題名,Webサイトの名称(著者と同じ場合は省略してもよい),入手先(媒体表示),入手先〈URL〉(参照日付).」 #sotsuaru
2010-06-08 16:51:12(承前)例1。 情報処理学会: コンピュータ博物館設立の提言, 情報処理学会( オンライン), 入手先 〈http://www.ipsj.or.jp/03somu/teigen/museum200702.html〉 (参照2007-02-05).#sotsuaru
2010-06-08 16:52:10(承前)例2。Alan Kay: Welcome to Squeakland, Squeakland (online), available from 〈http://www....〉 (accessed 2007-04-05). #sotsuaru
2010-06-08 16:53:11IEEE-CSのmagazineであるComputer掲載記事の参考文献を見ると以下の形式。「著者名, "文書名," 掲載サイト名, 参照年月日; URL」 #sotsuaru
2010-06-08 17:37:35