第5回ICRPダイアログセミナー(伊達市・2013/03/02)
吉田さん(続き):食べる食べないは個人の判断だけではなく、家族の判断も重要。おじいさんおばあさんがおいしそうにイノシシを食べていたら子供は食べたくなるのは当然。「ウチでは子供のために食べない」という判断も必要。#icrp #伊達
2013-03-02 17:33:01早野さん:1年の重みは子供には大きい。時間との闘い。サーミでは避難、移住はあったのか。時間の経過についてのノルウェイ側からのコメントほしい。#icrp #伊達
2013-03-02 17:35:371990年にソ連が崩壊後、経済が大混乱して食品流通がとどこおり、住民が自給自足を始めた(ベラルーシの話??)。その結果被曝量が上がりだし、だんだん減っていたWBC測定を求める人が増えた。ブームになった。測定もいろいろな外部状況が関係。個人ではコントロールできない。#icrp#伊達
2013-03-02 17:42:05安東さん:行政を待っていては間に合わない。いずれ行政も関与してほしいが、そのときにむしろ参考になるやり方を住民が先に構築しておく。#icrp #伊達
2013-03-02 17:43:17ベラルーシの話です。 RT @sakura_osamu 1990年にソ連が崩壊後、経済が大混乱して食品流通がとどこおり、住民が自給自足を始めた(ベラルーシの話??)。 #icrp1 #伊達
2013-03-02 17:45:00佐野和美さん(国環研):廃棄物処理施設の問題は避難者が帰還する際の判断材料になっているのか、どうか。村上さん:なりうる。しかし科学者の情報が安全/危険が多様で住民は判断に迷う。科学者同士のやりとりを公開することも大事では。#icrp #伊達
2013-03-02 17:46:20どうもです! RT @ando_ryoko: ベラルーシの話です。 RT @sakura_osamu 1990年にソ連が崩壊後、経済が大混乱して食品流通がとどこおり、住民が自給自足を始めた(ベラルーシの話??)。 #icrp1 #伊達
2013-03-02 17:48:14京都女子大の学生さんから:コミュニケーションが住民からの信頼回復に重要との話だったが、ノルウェーではどういうコミュニケーションをして信頼を回復したのか。#icrp #伊達
2013-03-02 17:49:45あう。RT @kurodasan: 里奈さん。フランス国立社会科学高等研究院の学生さんかも。RT @さ: 京都女子大の学生さんから:コミュニケーションが住民からの信頼回復に重要との話だったが、ノルウェーではどういうコミュニケーションをして信頼を回復したのか。#icrp #伊達
2013-03-02 17:51:23ラブランスさん。ノルウェーでは、人口も450万人と少なく、一般人と、行政、議員との距離は密接にとれる。(600万人と聞いていたけど、さらに減った?)
2013-03-02 17:57:57サーミの場合、原発事故は外国からやってきた。村もノルウェー政府も等しく被害者。事の最初から、村と国とは連絡を取りながら対応を進めてきた。村の提案で国の対応が変わったこともある。村民代表は国会に直接アクセス権を持っていた。国のサイズが小さいのも成功の要因。#icrp #伊達
2013-03-02 17:59:00今度こそ京都女子大の学生さん(と思う):共同体の構造的脆弱性について。会津が高齢社会でうまくいっているというが、なぜうまくいっているのか。#icrp #伊達
2013-03-02 18:02:18@ando_ryoko 外務省では「約503万8100人(2013年1月1日現在、ノルウェー中央統計局)」とあります。http://t.co/656gT4tXq8
2013-03-02 18:02:21ありがとうございます。 RT @asahipress_2hen 外務省では「約503万8100人(2013年1月1日現在、ノルウェー中央統計局)」とあります。http://t.co/T5gJ6ZIeYB
2013-03-02 18:02:59しかし、行政側としてはトップダウンで話を勧めようとして、というかそれしかできなくて、町内会町さんや区長さんの意向に引きずられがちで、必ずしも地域の代表する声を汲み上げられてない問題、この感じの会の進め方だと議論の材料として提示するのも難しいな。
2013-03-02 18:03:11同じ学生さん:インフラが整わないと人は戻らず、人が戻らないとインフラは再生できない。「私たち若者には何が望まれているのだろうか?」とずっともやもやして聞いていた。誰に質問というわけでもないのですが・・・。#icrp #伊達
2013-03-02 18:03:38(学生さんがこういうことを思って、考えて、悩んでいるというのも、このダイアログ・セミナーの雰囲気のなせるわざかも。若い方がこう思うこと自体、大事なんじゃないかと思う。)
2013-03-02 18:06:20小早川さん:自分たちも今回の事故対応で、視野を広げる必要性に直面した。放射線以外の事例からも学べることは多いと思う。#icrp #伊達
2013-03-02 18:07:49不安に思ってよい、それは当たり前だよ、というのはロシャールさんの基本姿勢。だって、あなたがおかしい、私は正しい、って言い合ってたって、現実はなにもかわらないものね。
2013-03-02 18:11:09ロシャールさん:ベラルーシでは事故後、「放射線嫌悪 (radioactivity phobia)」が広く見られた。放射線汚染による精神面での健康が問題視されるようになったのは、これが始めて。#icrp #伊達
2013-03-02 18:13:59ロシャールさんが語ったのはこの会議のことか。福島県立医科大学──「放射線健康リスク管理福島国際学術会議」[プログラム]http://t.co/XaLEsUlA0N [USTREAM]http://t.co/QBFhuawnAT
2013-03-02 18:16:22