沖縄の巨大渦のような現象が、悪い場所(然るべき海峡とか)とタイミングで発生したら、原子力潜水艦の航行にかなり深刻な影響を与えるだろうな。水中音響のデータが使い物にならないわけだから。
2010-09-03 20:35:35海自の人によると、水中音響のサンプル集みたいものらしいです。教育用テープはあるそうですが、完璧に防秘なので門外不出とか RT @nojiri_h そういやソナーマンっていつもヘッドホンつけてどんな音を聴いてるんでしょうね? どこかに録音あります?
2010-09-03 21:14:33@nojiri_h ただいまは画像解析が中心らしく、病院の超音波エコーのMモードのような画面を眺めて、独特のパターンを読み解くようなことをしているようです。複数の周波数のチャンネルの変化を継時的にながすような。見たことはありますが、素人にはさっぱりわからない。
2010-09-03 21:19:21@J_kaliy ということは、現代のソナーマンはあまり聴覚を使わないんでしょうか? 「沈黙の艦隊」ではいつもヘッドホンで何か聴いていましたが。
2010-09-03 22:48:18了解サンクス RT @stormfields: @nojiri_h http://bit.ly/c9SoZp このシリーズで水中マイクの音を流していたと思います。埠頭にスタッフが行って目の前を通過する船舶の音を録っていたはず。
2010-09-03 22:54:13@nojiri_h 放映後に出版されたNHK出版の本で印象深く扱っていました。なお、ごく最近では英海軍がデイリーテレグラフ記者にアクラ級の音を聞かせたという報道があります。
2010-09-03 22:59:58@nojiri_h 残念ながらそこまで断定できるほどには英紙の報道をまだ把握できてないのです。デイリーテレグラフはさっと読めるようにするためなのかサイトにあがる記事はごく短いです。http://bit.ly/cqEiQI この記事です。
2010-09-03 23:06:43@nojiri_h 少し古い本ですが、トム・クランシーの「原潜解剖(新潮文庫)」によると、ソナーマンもいまは信号解析が中心のようです。この本の写真だとヘッドホンをしていない人としている人が映ってます。
2010-09-03 23:04:18@J_kaliy あ、その本持ってたかも。映画でヘッドホンをつけたソナーマンが目標の距離、方位、上下角まで正確にレポートするのを見たことがありますが、音だけでそんなにわかるとも思えないですし。
2010-09-03 23:07:48@nojiri_h で、海自の観測艦がほとんど一般公開されないのは、対潜作戦のための基礎データとして海洋の状況を把握し、水中音響のモデルを構築するためらしい。
2010-09-03 23:08:41@nojiri_h ソナーマンとは違いますがWW2でしたらこういうのが有ります http://www.youtube.com/watch?v=57CioD1spes&feature=youtube_gdata_player
2010-09-03 23:13:22メモメモ RT @huruhehhe: @nojiri_h ソナーマンとは違いますがWW2でしたらこういうのが有ります http://bit.ly/cFObAu
2010-09-03 23:19:47「沈黙の艦隊」で、わざと大音響を発して敵のソナーマンの耳を痛めつける、というのがあったけど、あれが本当なのかどうか。ヘッドホンアンプにリミッターをつけておけばよさそうなもんだけど。
2010-09-03 23:22:04@nojiri_h 現にリミッターついてるので通用しないそうで。アドバイザーである作家O氏の大いなる勘違いの一つだとか。
2010-09-03 23:26:37やはり怪しいですか。RT @danzidasm: @nojiri_h 現にリミッターついてるので通用しないそうで。アドバイザーである作家O氏の大いなる勘違いの一つだとか。
2010-09-03 23:28:50了解です。RT @huruhehhe: @nojiri_h そこら辺の描写はWW2どまりというのは見た事が有ります 潜水艦なら潜水艦諜報戦という本がとてもいいですよ
2010-09-03 23:29:06@nojiri_h アドバイザーのOECAGさんはかなりそのナニなので。まあ漫画的ハッタリかと。潜水艦倒立もちょっとあれだし・・・
2010-09-03 23:34:09音の方位を知るなら、左右のマイクから入った音の位相をずらしていって、合成した音が最大になるところを探り、位相をずらした量が方位を示すはず。それぐらいならWW2のソナーマンでもやっていそう。
2010-09-03 23:36:38