- HayakawaYukio
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そうか。陽性:陰性=66:10 これを拘束条件として入れるのか。有病割合21%も条件として採用するとして、条件がもうひとつ足りないと思う。
2013-03-20 08:44:04他3県のB判定が福島の2倍だったことを思い出そう。これが意味する可能性は二つ。1超音波検査はまったくあてにならない。福島では原発事故のためにがんが増えてる、2超音波検査はスクリーニングとして役に立つ。いままで知られていなかったがんを見つけるきっかけになってる(事故の影響なし)。
2013-03-20 08:48:022だった場合。いままで知らなかったがんがたくさん見つかっても、いままで知らなくてすんでたことからわかるように、治療する必要ないのだから。
2013-03-20 08:51:20これぐらいは基礎知識としておさえておきましょう。→「甲状腺穿刺吸引細胞診の価値 と限界」 https://t.co/wpcT6FwNZS
2013-03-20 08:56:19超音波検査の感度はものすごく高いのでスクリーニングとして非常に役に立つ。いままで知られていなかったがんを見つけるきっかけになってる(事故の影響なし)。
2013-03-20 08:58:25でも、小さい結節だとがん細胞にうまく当たらないこともあると読んだ記憶がある。RT @なるほど。これが専門家だけが知り得る常識だったのか。@shun148 「画像で癌を疑って穿刺細胞診で癌細胞が確認されたのなら、有病率とか関係なくほぼ確実に癌と考えてよいと思います。」
2013-03-20 09:04:10感度優先の甲状腺超音波検査と特異度優先の穿刺吸引細胞診の組み合わせ。福島県の甲状腺検査はなかなか優れた研究プロトコル。市井の病院の出る幕はないと思います。
2013-03-20 09:05:33小さな結節では誤診が多くなります。 RT @HayakawaYukio でも、小さい結節だとがん細胞にうまく当たらないこともあると読んだ記憶がある
2013-03-20 09:08:05超音波検査で小さな結節をみつけて、吸引細胞診をガンガンやれば、ガンはいっぱいみつかる。でも、誤診も多くなる。早期発見・早期治療が被害を小さくできるというのは論理的に破綻している。
2013-03-20 09:13:38福島県の甲状腺検査は、単一の検査ではなく、超音波検査と吸引細胞診の組み合わせ。親なとろむ派は、このことの理解が足りないのだと思います。 http://t.co/0lg5vidOo1
2013-03-20 09:19:27そうか。穿刺細胞診は、「病気なし」を「陽性」と判断する誤りがとても少ない検査方法なんだ。その一方で、「病気あり」を「陰性」と誤って判断してもしかたないとあきらめる検査方法なんだ。
2013-03-20 09:30:23@neko3no3te さん、【玄妙仮説】「小児の5mm以上の甲状腺結節は0.5%にみられ、その結節の8%がガンである」をどう評価しますか?ご意見ください。
2013-03-20 09:48:51微小乳頭癌と濾胞癌の存在を考えれば、【玄妙仮説】の小児甲状腺ガンの有病率0.04%は、過小評価しているのではないかと危惧しています。 @neko3no3te
2013-03-20 09:58:12