島薗氏の【続・環境省の甲状腺比較調査発表】について、ご本人に訊いてみた…
8【続・環境省の甲状腺比較調査発表】治療や経過観察を必要とする対象者を見つけるのが本来の検査。しかし今回はそれはしないで被災地や全国の市民の「不安を解消」させるための他県検査。他県では個別結果を本人に知らせない?そうとして他県のB判定者に対して知らせない根拠は何か?
2013-04-01 08:48:209【続・環境省の甲状腺比較調査発表】福島県B判定者と異なり他県B判定者にはそれを知らせずフォローもしない。研究機関の倫理委員会でその方針を是と判断するとすればその根拠は何か?そもそも放置した方がよいのか?放射線の影響があっても薄い地域なのでがんは出ないはずだからか?
2013-04-01 08:48:50福島県の子供達の甲状腺がんが懸念されてる。その中でなされた青森、山梨、長崎3県での甲状腺の対照調査。何のために行ったのか?データ重視で当事者の健康・人権は軽視、「不安解消」が最高目的に。福島県県民健康管理調査が抱えるのと同じ問題では?http://t.co/knX7UnPUR6
2013-04-02 08:45:50えー、しまぞの先生が県外調査のB判定の子って、本人に知らされてないと書いてらっしゃる。そうなの?ソースあるのかな。彼のTL見てもよくわからなかった。確か速報の日に、masanochiさんが通知が来たときのこと教えてくださったけど?
2013-04-02 16:34:36@chiba_donguri 長崎大学から来た封書は、検査協力への礼状的な一枚、所見用紙一枚、甲状腺のう胞について一般的な説明が一枚。個別の質問を受けるメアドが記載されていました。ケアの体制はある様子でしたよ。
2013-03-08 15:48:59@jossfat 普通に考えて、「所見用紙」に判定結果が書いてあるのですよね?A1A2の子にだけ知らせ、Bの子には知らせないなんて謎対応するものでしょうか。
2013-04-02 16:56:51しまぞのせんせ~がまた憶測でいい加減な事を言っているのですか…orz 仕様書にも「説明会と通知」が明記されているのに…@を飛ばすかなw http://t.co/4sPFJl7qdf @chiba_donguri: あった。これだ。 http://t.co/H75pHWip0D
2013-04-02 16:47:48- 島薗先生が、環境省の調査でも「被験者への通知と助言」がなされることをご存じないようなのでメンションを飛ばしてみた…w
なにか誤解をされているようですので、是非、仕様書をご確認の上、訂正ツイートをされた方が宜しいかと。P2に「本人への通知と助言」と明記。http://t.co/XeGspFDED1 RT @Shimazono…福島県B判定者と異なり他県B判定者にはそれを知らせずフォローもしない…
2013-04-02 16:56:13- 訂正してくれるかな?(・_・?) 「エイプリルフールだお」ってオチで返してくれることを期待w
補1【続・環境省の甲状腺比較調査発表】この連ツイの8,9,その後のツイート(計3)につき誤りがあるとの指摘。ご指摘に感謝。http://t.co/0hy2k0Mdyu そこには環境省の「甲状腺結節性病変…調査事業」「仕様書」が引いてある。これは見逃していた。@kazooooya
2013-04-03 01:12:58補2【続・環境省の甲状腺…発表】「仕様書」は以下に。http://t.co/OqVfjl4gUs そこには以下の記述あり。「③検査結果については、対象者に通知するとともに、対象者の求めに応じ、相談、助言を行うこと。さらに、選定したすべての対象地域の調査結果が明らかになった段階で、
2013-04-03 01:14:02補3【続・環境省の甲状腺比較調査発表】「対象者に対し説明会を開催し、結果を説明すること」「④B判定及びC判定者に関しては本人等に対し、医療機関の受診に必要な情報を文書で渡すなど必要な措置を行うこと」とある。したがって私が書いた「他県では個別結果を本人に知らせない?」の「?」は
2013-04-03 01:14:56補4【続・環境省の甲状腺比較調査発表】「そうではない」ことが分かる。「そうとして他県のB判定者に対して知らせない根拠は何か?」との問い、及び9の「福島県B判定者と異なり他県B判定者にはそれを知らせずフォローもしない」との仮定は誤り。軽率をお詫びします。@kazooooya
2013-04-03 01:16:22補5【続・環境省の甲状腺比較調査発表】また、私の「データ重視で当事者の健康・人権は軽視、「不安解消」が最高目的に」というツイートも引かれているが、この他県調査の文脈ではこれも言い過ぎ。お詫びします。他県比較調査の批判は以下が的確。http://t.co/5bMsatvMT7
2013-04-03 01:21:59補6【続・環境省の甲状腺比較調査発表】また、福島県県民健康管理調査で、放射線の健康影響が出る前の状態を知るための「先行研究」であるという仮定、これをベースラインにして今後の変化を調べるという仮定、そしてその仮定に基づいて検査を2年毎とか5年毎に設定することについて、
2013-04-03 01:23:42補7【続・環境省の甲状腺比較調査発表】また短い時間で斉一的なデータを集める超音波検査のやり方、被調査者がデータを見るのが容易でないことなど、放射線健康影響の検査・調査には「データ重視で当事者の健康・人権は軽視、「不安解消」が最高目的に」と言わざるをえない材料が多いかと。
2013-04-03 01:24:11