＜TPP反対団体と運動＞TPPの危険性―政府が説明すべき問題点は山積み―（随時更新）

ja_tpp @ja_tpp

TPP参加に反対する「TPPを考える国民会議」の代表が国会前で座り込み。原中勝征代表世話人（前日本医師会会長）は「国民の幸せを考えれば参加してはならないものだ｣、山田正彦元農相は「国家主権を守るため反対を訴え続ける」日本農業新聞

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TPPを考える国民会議は15日、永田町の議員会館前で抗議の座り込みを敢行した。山田正彦元農相や、反対の野党議員、前議員ら15人も参加。民主党の徳永エリ氏は｢国益を守るTPPなど存在しない。関係団体にも協力を求め活動を広める｣

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TPPを考える国民会議は27日、札幌市で北海道対話集会を開いた。｢北海道は壊滅!? 農業だけじゃない？本当の問題はこれだ!!｣と題して意見交換を行い、300人が参加した。アジア太平洋資料センターの内田聖子事務局長はシンガポール会合にNGOとして参加した状況を報告。

ja_tpp @ja_tpp

TPPを考える国民会議が札幌市で北海道対話集会を開催。立教大学の郭洋春教授は｢一度入ったら脱退できない。入る前に何とかしなければならない｣と強調。雇用面の影響について｢米国企業が日本で活動する際も、賃金が高い日本人は使わない｣と指摘した。日本農業新聞

ja_tpp @ja_tpp

アジア太平洋資料センターの内田事務局長はシンガポール会合にNGOメンバーとして参加。集まった利害関係者の8割は米国の大企業関係者だったり、米国が率先して会合を仕切ったりしていたことから｢誰が動かしているか分かる。対等な貿易交渉ではない｣と指摘。反対の声を強めようと呼び掛けた。日農

HEAT @HEAT2009

TPPに反対する国民会議「米国におけるTPPに関する実情調査団」報告⇒http://t.co/5jeBdMK2aO ※具体的に訪米団の行動が記されている。ジェイ・ロックフェラーのところにも行ったらしい（本人と会ったかは不明）。ジェイは上院商業科学運輸委員長だからね。

長文御免@TPP・憲法改悪断固反対 @600zoku

米国は「例外認めぬ」　５月２９日都内で国際シンポ開催　ＴＰＰ国民会議報告会 http://t.co/q1iOTNSo4c同会議は９日、４月下旬訪米の報告会を東京都内で開いた。訪米団長の原中勝征代表世話人は「（関税撤廃の）例外を認めないという意見ばかり」と、日米の認識の差を強調」

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

今日はお昼に札幌にて「TPPを考える国民会議」の集会にて発表しました。会場はたくさんの方が参加しておられましたが、2011年のAPECハワイ会議でご一緒した農家の方、官邸前に来てくれた方、Facebookでいつもお見かけする方も参加されていてうれしい再会もありました。

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

集会でご一緒したのは、郭洋春さん（立教大学）、鹿野道彦さん（元農林水産大臣）、長瀬清さん（北海道医師会会長）、川内博史さん（前衆議院議員）、徳永エリさん（参議院議員）ら錚々たるメンバー。私はシンガポールTPP交渉のことを話しましたが、とっちらかっていた気がして申し訳ない（苦笑）。

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

TPP参加によって北海道の農業や雇用への影響がどれほどか、試算は見ていたが実際に皆さんがどのように感じているのかが一番気になっていた。何人かの方よれば、やはり農家の中にはあきらめを持つ人、補助金を求める人などもいるという。「自分の問題ではない」という果樹農家の方もいるとか。

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

しかしそれでも北海道はJAを中心にまとまり強い反対意思をもって運動を広げようとしている。そのことに私自身、大きく励まされた。市民団体の方とも意見交換した。皆、地域で耕し、食べ、生きていくことに必死に向き合っている。同時にこれら切実な運動に私は何か貢献できているのか？と改めて問う。

にゃんとま～ @nyantomah

★ＴＰＰを考える国民会議『第46回勉強会　影響試算作業チーム試算発表』「ＴＰＰ参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会　影響試算作業チーム　試算発表について」配布資料等のリンク付。http://t.co/aRFmabmtS3 #anti_tpp

内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko

本日の大学教員との意見交換会に配布した資料の一部を掲載します。現段階でのTPP交渉の進展です。４つの分野でテキストが完成し、ペルー会合にてさらに４分野ということがめざされています。 http://t.co/2fkShcgxM3

K.Kengo @KKnagomi

「失うものが最大で得るものがどのＦＴＡと比較しても小さいなら、『ＴＰＰは誰にとっても選ぶべき選択肢ではない』という事実を国民が冷静に共有する必要がある。（東京大学教授　鈴木宣弘）」【超重要】【意見広告】『食と農を次世代へつなごう』 http://t.co/DN88krpX69

長文御免@TPP・憲法改悪断固反対 @600zoku

TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会 http://t.co/VKg1LLggTm

長文御免@TPP・憲法改悪断固反対 @600zoku

ＴＰＰ　学者　組織挙げ反対　国際アジア共同体学会　危険性を発信へ http://t.co/pZBi8TOceZ「国際アジア共同体学会は、ＴＰＰの危険性や問題点等分析し国内外に向けて情報発信。米国主導ＴＰＰではなく、共生を目指してアジア諸国と連携を進めることの必要性を提言していく」

にゃんとま～ @nyantomah

★【日本農業新聞９日①】国際アジア共同体学会はＴＰＰの危険性や問題点などを分析し、国内外に向けて情報発信を開始。ＴＰＰではなく、共生を目指してアジア諸国と連携を進めることの必要性を提言していく考え。12日に東京でシンポ⇒http://t.co/Sew1iAgH6X

長文御免@TPP・憲法改悪断固反対 @600zoku

鈴木宣弘 東京大学大学院教授 講演ツイートまとめ http://t.co/Y7WZIgoA9b

市民のためのTPP情報 @CitizenTpp

馬渕睦夫氏。日本を抑えこんでいる米の背後に多国籍企業がいる。多国籍企業が日本の大企業と組んで、TPPを推進している。多国籍企業は国益と関係ない。国民の利益とも一致しない。そこをみないと、日本の国益に合わないTPPを経団連が推進する理由を説明できない。

市民のためのTPP情報 @CitizenTpp

【TPPの本質】 馬渕元防衛大学校教授｢TPPで日本を抑えているのは、米国といっても多国籍企業。米国の多国籍企業と、日本の経団連が組んでTPPを進めようとしている。多国籍企業が地域の枠を越えて連携しているのであって、日本国民の利益とは直接関係ないことを見抜かないといけない｣

市民のためのTPP情報 @CitizenTpp

馬渕睦夫氏④｢TPPは米国製品の輸出対象であるアジア市場を米国型市場ルールに従わせることが目的。非関税障壁すなわち各国の文化を米国流ビジネス文化に改造すること。関税撤廃が目的ではない。TPPはフェアでフリーな交渉ではない。米国はアジアとフェアでフリーな協定をしようとは思ってない｣

市民のためのTPP情報 @CitizenTpp

馬渕元防衛大学校教授(元ウクライナ大使)｢TPPで日本を抑えているのは、米国といっても多国籍企業。米国の多国籍企業と、日本の経団連が組んでTPPを進めようとしている。多国籍企業が地域の枠を越えて連携しているのであって、日本国民の利益とは直接関係ないことを見抜かないといけない｣

市民のためのTPP情報 @CitizenTpp

金子勝教授｢ドーハラウンドが2007年に決裂したことで、FTAやEPA締結合戦が複雑に発生。唯一成長しているアジアの利益をどう獲得するか？。TPPは自由貿易ではなく、アメリカの国内ルールに従うルール圏をどこまで広げるかにコミットしたもの。日本は｢投票権なき州｣になりかねない。