@ublftbo ホメオパシーって何かについて教えておいた方が良いというニーズがあって、そのとき専門家に講義を頼むという判断は、無理ないんでないの?
2010-09-17 10:18:58@sikano_tu ちゃんと読まれましたか? ホメオパシーの論を肯定的に講義で教えることはどうなのか、と言っています。それも「無理ない」と仰るのでしょうか。実は肯定的ではなかった可能性、というのは今は除外しています。
2010-09-17 10:21:12@ublftbo 無理ないと言ってるのは、講師として誰を招くかと言うとき、専門家を招くのは無理ないという事ね。しかも6年前のことなんだから。
2010-09-17 10:23:35ホメオパシーがダメだというのはガードナーの「奇妙な論理」みたいな古い本でも書いてある話なので「6年前なら仕方ない」とはとても思えないです。素人が「なにそれ?知りた〜い」と言っているという話じゃなく、医学の玄人が授業内容決めたんだから。 @sikano_tu
2010-09-17 10:23:56@sikano_tu え? 「漢方だったら」て何ですか。で、ホメオパシーの論(仕組み)を肯定的に教えるのは無理ない判断(だった)と考えておられる訳ですね。
2010-09-17 10:24:51まぁ、実際のところ、「とりあえず話だけでも聞いてみるか」的な話だったのか「そんないい話なら学生にもきかせましょ」だったのかはこれも記事からはわからない。外野からの推測としては「深く考えてなかった」んだろうな、とは思うけど。
2010-09-17 10:26:49少なくとも、漢方の論理構造を、それが実証済みかの如く教えたら問題に決まっているでしょう。現代の解剖学や生理学とは相容れない知識であるのを同時に教えるべきであるのは分かりきっています。
2010-09-17 10:26:56@ublftbo 違います。6年前にホメオパシーの専門家に講義を依頼したのは無理ないということ。ホメオパシーの理論が非科学的でも、それを教えるのが問題かどうかは、漢方と同程度だと思います。この講師が、標準医療は受けるなと教えていたら問題ですが、それは記事に記述はないよね。
2010-09-17 10:28:00@sikano_tu ホメオパシーが今の様に炎上していなくても、ホメオパシーが由緒正しいニセ科学であること等の問題性はそれよりもずっと昔から知られています。(マーティン・ガードナーの「奇妙な論理」は読んだ事ありますか?50年も前の本ですが)ちょっと調べれば分かる事だと思いますよ。
2010-09-17 10:30:36私ならたとえ6年前でも、「うちの物理学科でホメオパシー教えましょう」と言われたら(言われないと思うけど)反対しますよ。だって自分の教えている電磁気や量子力学と相反するんだもん。医学部でも反対する人いたけど、「まぁ一回だけなら」となったのかもしれない。@sikano_tu
2010-09-17 10:32:37@kumikokatase 奇妙な論理では、整体(カイロプラクティック)もニセ科学って言ってるから。そんな事はわかりきってるのよ。
2010-09-17 10:34:00@sikano_tu 別にそんなに怒ってはないですけど、「数年前から、医学部の学生が誤った知識を教えられそれが流布される」可能性を想定したら憤りを覚えるのは別におかしくないのでは? たとえば医学部でゲーム脳が教えられたら大問題だと思いますが、そういう話ではないのですかね。
2010-09-17 10:34:16@irobutsu 推測はなんぼでもできますが、今現在、これからはもうやらないと言っているわけです。そんで、過去に遡ってあれは悪かったって言いまくることで、何か実りのあることが起きるのかなって思うのね。
2010-09-17 10:36:21説明云々もそうだけど、効く証拠がない時点でダメじゃないの。特に医学部的には。RT @sure781: @irobutsu 説明が「1分子も残らないほどに」薄めるとまで言われずに「薄めると効果が高まる」だけだったらどうでしょう?
2010-09-17 10:37:14