「ラノベ主人公に親は要らない」という定説

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@aruma_zirou 自身が過剰に干渉されるのが嫌なので、主人公は干渉されていない方が嬉しい、位の事でしょう。誰にでも親の存在がうっとうしくなる（精神的自立の前段階として）時はある訳で、物語の中では、自由奔放な主人公に自分を重ねたい、というのは自然な気持ちかと思います。

泡沫 @utakata_utakata

@ichiro_sakaki 最後は夢落ちで（笑） 気付くとノイズの走ったテレビが暗闇を照らしていて慌てて居間に行くと事切れた親。主人公発狂で終了。もう何か酷い落ち（笑）

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@utakata_utakata まあ、特殊な世界観だとむしろ売りになりますね＜学校と家とコンビニのみ

たのあきら（公開用） @tanoakira_open

@t_morohoshi_1 @ichiro_sakaki うちのTRPGは逆に携帯がないとプレイヤーが連絡を取りにくくて困ったりしますw

諸星崇 @t_morohoshi_1

@tanoakira_open @ichiro_sakaki NPCの携帯につながらなくて危機感をあおったりとか、使い方次第で便利なアイテムにもなるんですが、そういうのを覚えたのはだいぶ慣れてからでした。

たのあきら（公開用） @tanoakira_open

@t_morohoshi_1 うちの会社では『ナイトウィザード』の初版を作る段階で、どんな風に携帯電話を扱うか方針立ててました。まあ、『トーキョーN◎VA』とか色々な経験が活かせたからですがw

諸星崇 @t_morohoshi_1

@tanoakira_open 今では電話どころの機能ではなくなっていますし、この先も進歩するでしょうし、携帯の扱いってある意味で永遠のテーマになるのかもしれませんね。

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@t_morohoshi_1 @tanoakira_open まあ、八十日間世界一周が今じゃ普通に出来ちゃう時代な訳で、携帯がある世界ならではのドラマ性が生まれていくのだろうなあとも思いますが。つか「ほしのこえ」とかその典型っぽい。

たのあきら（公開用） @tanoakira_open

@ichiro_sakaki @t_morohoshi_1 ミソは肝心な時につながらないこと。これに尽きますw

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@tanoakira_open @t_morohoshi_1 確かにｗ　というか、「繋がらない」事の方が演出やドラマで使い易いですよねｗ

琵琶さざなみ @Mickey_Trunk

@ichiro_sakaki 古いアニメなどだと、直系尊属は力を授けてくれる存在だったりもしますね。ガンダムでさえ、富野監督作品だと親が開発したものが多いですし。 親に自分の領域に入られるのを恥ずかしいと感じるのは思春期らしい気はしますね。

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@Mickey_Trunk 親というものへの認識が微妙に変わってきているのも影響しているのだとは思いまする。良くも悪くも。

松田未来　コミティア146 C50b 「翼駆人アラン 第Ⅵ章」 @macchiMC72

@ichiro_sakaki その世界観に仕掛けがあれば、作品として成立しますね。

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@macchiMC72 勿論、本当に、仕掛があれば、なのですが。「人間の負の感情が凝り固まって怪物が生まれるのです！」「他に条件は？」「え？」「無いの？」「無いです」「じゃあ紛争地帯とかは怪物出まくりじゃん」「先生はどうしてそんなどうでもいい事言うんですか（泣）」という会話が。

松田未来　コミティア146 C50b 「翼駆人アラン 第Ⅵ章」 @macchiMC72

@ichiro_sakaki 大体、そのツッコミどころはかなり大事なポイントですよね(´Д` )

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@macchiMC72 本当に、地理的な条件、あるいは、主人公自身が魔物を倒す能力を持っているからこそ引き寄せるとか、なんか一つ設定があるだけでいいんですけどねえ。あとは主人公はそういう家系の人間で数千年続いているそうですが。世界でタダ一人、その家の当主しかその怪物を倒せないと

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@macchiMC72 いう設定になっていながら、「そんな因習に縛られる生活はイヤダと家を飛び出し一人暮らしをしている」という設定で。でも、その怪物が人を殺せる力を持ってるなら、そんな我が儘通じないだろうとか言うと、すごく哀しそうな顔をされました。

松田未来　コミティア146 C50b 「翼駆人アラン 第Ⅵ章」 @macchiMC72

@ichiro_sakaki むしろ、親兄弟や因習から自由になっている一人暮らしこそが、敵の仕掛けた幻想で、そのカラクリに気がついてしまうところから話を始めれば…。

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@macchiMC72 実はそれに近い案も提案したのですが。基本、「直せない」んです。その生徒は結局、「自分の書いたものを認めて欲しい」だけの様で、駄目出しをされると、一切手直しせずに別の先生の所に持っていく、というのを繰り返していました。

バカモン @bakashiyou

@ichiro_sakaki @macchiMC72 それ「連れ戻されない為に他人の戸籍使って隠れている」「家を出る時に立ちはだかった一族の誰それと流血沙汰起こした」とかじゃ駄目ですかね？

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@PSYCHOPASSMASA @macchiMC72 いや、それでも構いませんが、主人公は、自分以外、絶対に倒せない怪物が存在していて、それが今も一定率で人を殺しているのを知っているのに、「自由に生きる」為にそれを無視している事になってしまって……

泡沫 @utakata_utakata

@ichiro_sakaki それならベタですけど長く続いた為に能力の引き継ぎ？が弱まり新たに力のある者を取り込む名目で当主自ら嫁探し。そしたら敵対する魔物を撃退するヒロインと出会うとか？

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@utakata_utakata いえ、ですから、大前提として「主人公以外は絶対に倒せない、人を殺せる力を持った魔物が、いじめっ子がいじめられっ子を殴る程度で発生する」という世界観ですよ？　魔物を撃退するヒロインが居たら、その大前提が破綻します。

榊一郎@来年のスケジュールを模索中♪ @ichiro_sakaki

@utakata_utakata まあ、いずれにせよ、幾つかの提案をしてみたのですが、その生徒は絶対に直そうとはしませんでした。むしろ新しいプロットを持ってくるんです（そして同じ欠点がある）。何というか、私自身が途方に暮れた記憶があります。

神崎春市 @kanzakiharuichi

@ichiro_sakaki とりあえず私が書いて投稿していいですかね。その「ポーションしか買えない世界で唯一スライム少女を倒せる勇者」の話。