農家と化学物質過敏症患者の応酬

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka ネオニコチノイドと同じ苦痛は新潟県の水田以外は妙高で感じます。ゴルフ場か松林でしょうか？あと静岡のPAで強烈に。お茶畑ですね？群馬の横川PAも。梅園でしょうか？あと群馬の藤岡インター辺りでネオニコチノイドを感じます。ネオニコチノイドは無味無臭ですよね？

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka 新潟の農家の方から苗箱は聞いてました。ただ化学物質過敏症は通常の約1000倍過敏らしく、南魚沼から新潟市に転勤して発症、最初は街中に、次に海沿いに引っ越し、それでもダメなことが分かり、結局東京へ避難。化学式が似ているたばこの呼気のニコチンでも発症します。

koume @koume_nouka

@mortan_cs 化学物質過敏症を訴える患者さん達はしばしば「農薬」という概念に反応されるのです。特定の農薬の構造に反応するのでは？というお考えは「農薬ならのべつまくなしにダメ」という人より遥かに理解できますが（続く）

koume @koume_nouka

@mortan_cs 生体の防御反応については吸収・分布・代謝・排泄（略してADMEアドメ）としてまとまっており、未知の何かよりまず既知の事柄を調べてみることをお勧めします。ちなみにネオニコ系農薬は特に新潟だけのものでなく全国で使われています

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka ネオニコチノイドの水田地帯は一年中ダメでしたが、特に苦痛が増す時期があり、カメムシ防除にほかにカーバメート系殺虫剤が使われるんですね。反応の違いを覚えれば嗅ぎ分けられると思いますが。高速の高さでは野焼きがない限り、ネオニコチノイド以外の苦痛が届きません。

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka .@mortan_cs 確かに5～6月が一番苦しく、7月から8月にかけて苦しくなっていました。先ほど書いた通り、約1000倍過敏なら、一年中、苦しいということは理解いただけますでしょうか？飛散というか、超微粒子が蒸散している半径が広大なイメージです。

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka 発症直後、新潟と東京を仕事で毎週、関越道で往復していて、塩沢辺りで前の車のランプがぐるぐる回るように見えたのでPAに入り、朝まで気絶していました。東京にいくと苦しくないので、最初はディーゼル規制の違いの違いかと思っていましたが、農薬の存在に気づきました。

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka 「未知の何かよりまず既知の事柄を」＜はい。北里病院で農薬中毒と診断されましたが、その反応がすでにほかの化学物質にも拡大してしまっていることから、膨大な調査票と、眼球追従運動、平衡感覚などの特殊な検査と問診で、化学物質過敏症と診断されました。

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka 北里病院では農薬を解毒する酵素が少ないと言われました。今でも新潟に行く時は防毒マスクとゴーグルでほかの人の運転で行きますが、ほとんど倒れて意識消失しています。かかりつけの呼吸器科医はネオニコチノイドはμmのカプセルだからフィルターで防げるはずがないと。

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka 「ちなみにネオニコ系農薬は特に新潟だけのものでなく全国で使われています」＜静岡のお茶畑ほほか、埼玉の狭山茶畑でも感じました。あと東京・杉並の農業高校の試験農園の近くや、井草の花のビニルハウスの近辺でも。あと、家庭の庭木やバラ、ユリで感じたことがあります。

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka 高速まで届いて意識消失したのは、山梨の勝沼です。農家の人に聞いたら、ちょうど、ぶどうの「消毒」の時期だと。ネオニコチノイドでも有機リン系でもない農薬なんでしょうか？ あと、東京でも、桜並木がクラクラになります。ネオニコチノイドに近い反応のように感じます。

koume @koume_nouka

.@mortan_cs 感受性が「たった」1000倍で反応するのは実はおかしな話です。薬剤は散布された瞬間から薄まり、普通の人が通り掛かる場所では使用している農家の被曝量に比べて億や兆の桁で薄まっています。一年中反応するならなおさら、冬など限りなくゼロといっていいと思います。

koume @koume_nouka

.@mortan_cs 「カーバメート系」は間違いでした。訂正ツイートは流しました。

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka カーバメート系、フェニルピラゾール系殺虫剤の違いがわかればいいのですが。家庭用スプレー殺虫剤、電子蚊取り線香もだめです。吊るして使うバポナや、虫忌避剤も。蒸散半径が広大で超微粒子のネオニコチノイドだけは避けられませんが、後は防毒マスクで対応しています。

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka 関越道を避けて常磐道経由の時に気付いたのですが、野焼きがなければ高速まで届きませんが、野焼きのガスを吸うと、全身が硬直して、PAでトイレに行く時も杖をついて腰を曲げてフラフラ歩く感じです。これが、カーバメート系かフェニルピラゾール系殺虫剤ですか？

窯の達人 @beads_mcs

@koume_nouka 化学物質過敏症が疑われる患者には、最初にアレルギーかどうかのテストをしてアレルギーでないことを確認してから問診になります。私は最初にホルムアルデヒドとトルエンジイソシアネート等のアレルギーテストから開始されました。

koume @koume_nouka

.@mortan_cs シトクロムP450を調べて見てくださいといいました。「農薬を分解する酵素」などありません。栄養素など農薬以外にも様々な化学物質を酵素で分解しているので「農薬専用」「ネオニコ専用」というものがないって意味ですが。

窯の達人 @beads_mcs

@koume_nouka ホルムアルデヒドのアレルギーはゼロなのに、解剖（ホルマリンから引き上げる場合）では４５人中私だけが立てなくなる。もちろん、麻酔をかけて行うホルマリンなしの解剖はなんともない。こういうふうに１物質づつアレルギー、非アレルギーと分けていきます。

koume @koume_nouka

@mortan_cs ネオニコでも有機リンでもない農薬はいくらでもあります。というか「農薬」というくくりは毒性学的には無意味です。化学物質過敏症患者でも絶対反応しないような「安全な」農薬もあります。ネオニコ系だけに反応するというのはまだわかりますが、ネオニコ系にもいろいろあります

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka ネオニコチノイドは頭の中がじーんとしびれて、何をしているかわからなくなる状態になります。そこに住み続けたら、ただの精神疾患かと思ったでしょうが、東京に行くと普通に戻るのを毎週再現して農薬が原因ではと。痛風のような全身痛が出たのは何かの除草剤でしょうか？

窯の達人 @beads_mcs

@koume_nouka 治療は受けていますよ。重症な方は薬が飲めないから、酸素を吸入したり、転地療養したり。重症でない長男は、反応する物質が有機リン系なので、青山先生の治療方法が一番効果的だとうと、こども病院で勧められて、青山先生での処方を近くの理解あるクリニックでして貰ってる

koume @koume_nouka

@mortan_cs ちなみに私は、北里の石川哲などは医師として全く信頼に値しないと考えています

モータン -化学物質過敏症患者の抵抗- @mortan_cs

@koume_nouka 約1000倍は一般の化学物質過敏症の人の値ですが、私は農薬中毒なのでそれ以上の過敏性なのかもしれません。今は、毎週の往復はしていませんが、毎週、新潟に行く時は、常磐道でトンネルを出て、新潟平野に出るや、気絶しないように叫び声を上げながら到着していました。

窯の達人 @beads_mcs

@koume_nouka 適切な治療が遠ざけられている？誰が？多くの化学物質過敏症はアレルギー疾患や精神疾患、発達障害を併発していて、我が家は前記全て通っています。医師同士の連携もよく。それぞれの専門医でそれぞれの診断がついています。治療のもれはないと思いますが。

koume @koume_nouka

@mortan_cs 「蒸散半径が広大で超微粒子」とはどなたに聞きましたか？私は（ほかの一般の殺虫剤に比べて）そういう事実は無いと思いますが。