@kis それは一理あるんですけど、文章題は計算式の記号の裏で行われている操作をある程度理解出来ないと解けないのですよ。問題なのが、それが反復トレーニングだけでは身に付かなくて、ただの計算の丸暗記なってしまうのですよ。3×3=9というのは言えるけど、3+3+3と分からないのですよ
2013-06-25 10:05:26あ、でも公文式はいいぞー。かけ算逆にしても間違いにされることは絶対にないし、変なときかたしても怒られないし、いいぞお!
2013-06-25 10:08:15@nobkz それはあとの段階で、それよりは体力をつけろって話かと。とくに、高校での文章題になったとき、計算操作自体に頭を悩まされないことが大切で、そのための力を養うって点では公文式の考えに共感できるな。「操作をある程度理解」のためには、操作はちゃんとできないといけないし。
2013-06-25 10:12:10@nobkz あと、結局、糞つまらないただの反復をやってきたおかげで、nobkzさんがいまのように数学できるようになったんじゃないの?っていう感じもする。
2013-06-25 10:16:13@kis 対象が高校レベルだと、そもそも計算自体が複雑なので、キチンと計算できることは重要なのですが、小学校低学年レベルで計算自体に難が出る人はそこまでいないんですよ。小学生に公文式をやると確かに計算自体は速くなりますが、それよりも計算の意味を理解させるのが重要だと思うのですよ。
2013-06-25 11:19:58@nobkz 公文式のサイトに書いてあるように、小学校の問題を解くことが目的ではなくて、中学高校レベルになったときに必要な計算力を余裕のある小学校のうちに養っておくというのは、かなり大事な気がするなー
2013-06-25 11:23:10@nobkz ぼくはどちらかというと小学校のときに意味まで理解する必要はないと思っていて、むしろ数学的な体力をつけるほうが大事だと思っていたので公文の考え方に共感できる。あと、公文をやっていたというnobkzさんを見ると、公文は成功してるとしか思えないw
2013-06-25 11:25:39@kis それは無いと思いますね。少なくとも公文式で数学が出来るようになったとは思いませんでした。僕の場合は、公文式を止めて塾に習いに行ったときに学んだ鶴亀算で楽しくなって、それで得意になりました。僕もある程度は反復は必要だと思いますが、過剰に反復させるのは良くないかと。
2013-06-25 11:30:50@nobkz できるようになったら次の段階に進めばいいということだと思う。数学的な体力がついて次に進んだときに楽しめたという風に見えるな。腕立て伏せでつまらない反復して体力がついたから、それはつまらなかったけど実際にボールを使うときにうまくできて楽しめた、とかそういう感じに見える
2013-06-25 11:35:27@kis @nobkz 参考(燃料?)になりそうなタイムリーな記事を貼っておきますね。 http://t.co/uSDfPcA01c
2013-06-25 11:42:19@kis 実際に受けてみて良くないですよ。僕が小学校4年の時は、まだ小学校2年の問題をなぜかひたすら泣きながら解かされてた経験があります。そもそも中学や高校の勉強のしていない小学性に対して「中学高校レベルになった時の計算力」があるかどうかなんて誰が分かるんでしょうか?
2013-06-25 11:43:02@nobkz 「中学や高校の勉強のしていない小学性に対して「中学高校レベルになった時の計算力」があるかどうか」これは追跡調査すればいいだけではあるんだけど、簡単にはみつからないなー
2013-06-25 11:51:12@nobkz 「小学校4年の時は、まだ小学校2年の問題をなぜかひたすら泣きながら解かされてた」これはなんか、方式よりも先生がわるい気がするなー
2013-06-25 11:53:26僕は公文式にトラウマがあるせいか、過剰に公文式の教育に反応してしまうんだよなぁ。しかも、今僕が数学できるから、それは公文のお陰じゃないか?って良く言われるからなおさら反応するのだよなぁ。
2013-06-25 11:54:49@nobkz tanakhさんの発言みてると、「公文式は根気と才能さえあればどんどん先に進めるので、僕は小学生の時に高校二年生ぐらいの数学の計算をやってた」というのがあって、これは先生によって当たりはずれもでかい気がしてます。
2013-06-25 11:58:31@nobkz それわかります!私の通っていた教室で、小学生ながら微分の計算のできる子がいたのですが、その子に「x^3の微分が3x^2になるのは分かるけど、どうしてそうなるの?」「そもそも微分って何?」と聞いても全く分かってないようでした。計算はできるけど中身を理解してませんでした
2013-06-25 12:00:15公文式だろうがなんだろうが数学教育は教える人の差がすごくでかい。演習問題をひたすら解かせるっていう方式は「だめな先生でもある程度の効果が出せる」っていうフランチャイズとしての落としどころでもあるんだろうな。そうすると、「公文式より独立塾のほうがいい」というのはありえない話じゃない
2013-06-25 12:12:12@kis 公文式とドーマン法には通じる部分があるので、それを考えると、「ひたすら問題を解かせる」のは、合ってるんじゃないかと。それが楽しいかどうかは別として。
2013-06-25 12:14:45@ogochan 「ひたすら問題解かせる」というの非常に賛成するんですけど、ダメな指導者にそれをやらせると、ダメな結果になるというのもあるだろうな、と。
2013-06-25 12:17:43@kis ドーマン法では「指導」はしないですね。ただひたすら問題のすぐ後に答えを与える。「指導」なんてしないでも、人間は問題と答えを与えられると自然に解けるようになると。まー、機械学習のそれと同じ。
2013-06-25 12:20:18@ogochan 問題の出し方というのは、先生によって変わると思うのですよねぇ。生徒によって問題の出し方を変えないというのも、それはそれで弊害があると思います。
2013-06-25 12:22:40@kis 公文式はひたすらプリントを解かせるだけですよ。ドーマン法も、ひたすらカード見せるだけ。極めて標準化されてます。
2013-06-25 12:23:59