公文式に行ってやる事っていったら、例えば算数だったら1枚10-20問ある計算問題を10枚解かされるだけ。ただの反復。糞つまらなかった。
2013-06-25 08:56:56算数や数学のひたすらな反復は、考え方が本気で分からなくて、しょうがないから型にあてはめて導き、よくわからないけど答えが出るというものだ。点数は上がる。だがわかってない。
2013-06-25 09:04:40だから、わかってる子供は飽きるのだ。飽きた子供は計算ドリルをやらない。分かってる子供に計算の反復をやらせても効果がでない。
2013-06-25 09:06:29大人は「単純に分かってない子供」と「理解できてるが飽きた子供」の判断ができない。どちらも同じ「出来ない子」なのだ。少なくとも僕は「計算の反復」に飽きやすい子で、不真面目で出来ない子と思われたらしい。
2013-06-25 09:10:21じゃあ、「そもそも理解出来てない子」と「計算に飽きた子」をどうやって見分けるかっていったら、「文章題が理解できるかどうか?」だ。
2013-06-25 09:11:55僕は文章題が好きだった。なぜなら、計算ドリルでも1枚に4問しか出ないからだ。他のページでは計算問題が20問も出る。文章題のページが出ると、「やった早く終わる」とにかくテンションが上がった。
2013-06-25 09:15:40家庭教師のアルバイトの経験はあまり参考にならないかもしれないが、少なくとも自分が見た子供は、「文章題ができる子は、飽きた子供」だった。計算は遅い。計算の反復は飽きて嫌がる。だけど、本質は分かってるのだ。こういう子供は新しい事をどんどんやった方が良い。
2013-06-25 09:20:57反復練習ほど効果のあるものはないと思うぞ。退屈だとは思うけど。高校範囲ぐらいまで行くと、反復なんだけど、計算がクソ難しくなるので、退屈から苦行になってくる。でも、すらすら出来るようになるまでやらされるので、このスキルは、思考の際に思考の妨げを減らすという意味ではとても重要なはず。
2013-06-25 09:24:46公文式でやらされるのは問題のパターンマッチングの訓練だから. 確かに一つの戦法ではあるけどそれで勉強した気になってそのままの戦法で高等教育乗り切ったつもりになってる奴らはみんな滅されればいい
2013-06-25 09:25:11家庭教師やってて、「計算は早いが文章題が分かってない子供」を教えるのは正直苦労した。彼らは、足し算や引き算を丸暗記してるのだ。九九のように。
2013-06-25 09:27:28@gachizei_tc そうすねえ。僕の場合は、高校受験のために、受験スキルつけるために中学からは塾でしたね。公文式ではあんまり受験勉強にはならなく…。
2013-06-25 09:30:02@gachizei_tc 他の所は知りませんが、僕の通ってた教室だと、大半が小学生でしたね。中学生になるとかなりの人がやめていくのでだんだん居づらく。ガチの天才は小学校で全課程終わらせちゃいますし、苦手な人は学校の勉強についてくために塾になるし、中途半端な人はその良く聞くあたりで
2013-06-25 09:33:49@dmnlk なかなか無意識というか、反射的に計算出来る感覚は、歳食ってからでは得がたいですねえ。CMの文言ではありますが、やってて良かったとは思います。
2013-06-25 09:35:11ただまあ、とても退屈なのは確かだし、退屈なことをしこしこがんばれる子じゃなければ、公文式はあんまり役に立たないと思う。ちゃんと根気よく出来る子ならば、これほどよいものはないと思いますよ。
2013-06-25 09:36:32公文式は根気と才能さえあればどんどん先に進めるので、僕は小学生の時に高校二年生ぐらいの数学の計算をやってたのだけど、この辺になると一枚1,2問のクソ難しい問題が書いてあるようになって、しかも解き方の説明もあっさりしてるし、先生も分かってなさそうな雰囲気だもんで、苦行になり
2013-06-25 09:41:32@nobkz 文章題が理解できるようになるには計算問題がちゃんと解ける必要があって、計算問題をちゃんと解けるようになるには計算問題を解くってトレーニングが必要で、トレーニングというのは基本の反復で、公文式はそのトレーニングをする所、だからむしろ数学できない人は公文式行くべきでは
2013-06-25 09:42:31飽きる子供はどうやって反復されるかっていえば、先の全く新しい問題や難しい問題を解かせるのが一番だ。そういう問題は過去の問題の反復も含んでいるし、あたらしい考え方も含んでいるからだ。
2013-06-25 09:42:54ぼくより後に始めた男の子が、あっという間に僕を抜き去って、4半期毎にもらえる進度ランキングでトップ100だとかに入り始めて、ついには、今期の全課程制覇者おめでとう!とかに名前がのってて、とてもつらかった。かれはその後苦悶の高校に進学し、東大に入ったという。
2013-06-25 09:55:07最初の方、点を順番に線で結びましょうとかから始まるんで、やたー、サクサクできておもしろい!とか思ってたら数年後に苦悶式に変わって、どん底に突き落とされる。
2013-06-25 10:00:33公文式も小学生的な文章題は小学課程の最後らへんに出てきたけど、その後すぐに方程式出てくるんで、しかもとくに学年の壁とかないので、そういうもんかー、ってスルーすることになる。
2013-06-25 10:03:43