「『特別支援教育支援員』を活用するために」を読む
- king1234stone
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@king1234stone 文科省で平成19年度に”「特別支援教育支援員」を 活用するために” http://t.co/LVZ8ZI4rPR というのを出しているのですが、それを見ている限り肢体不自由だけではないようです。実際、我が子の学校も肢体不自由支援学校ではありません。
2013-07-12 15:22:16@king1234stone ちょっと言葉足らずでした。子供が通っている学校にも配置されているのですが、この学校は肢体不自由支援学校ではありません。実際の所、現場も父兄も混乱状態で、上手く活用は出来ていません。
2013-07-12 15:26:35これは面白い。発達障害関連のところに「ツッコミ」入れまくることができる・・・今から外出するので、あとで QT @fc2books: 文科省で平成19年度に”「特別支援教育支援員」を 活用するために” http://t.co/KT4D8ckvde というのを出している
2013-07-12 15:31:24そもそも「困ったことが起きてる」のが何故か、根本的なところを考えずに、人を集めるとそうなります QT @fc2books: 子供が通っている学校にも配置されているのですが、この学校は肢体不自由支援学校ではありません。実際の所、現場も父兄も混乱状態で、上手く活用は出来ていません。
2013-07-12 15:34:24@king1234stone 我が校の例で言うと、教育支援員が各クラスを視察し、後日、教員と保護者からの参考資料と聞き取り面談によるアセスメント、ケース会議を行うという形です。その後、それに基づいた支援計画が作られていくということだと理解していますが、果たして正解かどうか・・。
2013-07-12 15:42:48ありゃ?そうか、いくつか制度を作ってるな QT @fc2books: 教育支援員が各クラスを視察し、後日、教員と保護者からの参考資料と聞き取り面談によるアセスメント、ケース会議を行うという形です。その後、それに基づいた支援計画が作られていくということだと理解していますが・・。
2013-07-12 15:47:26@king1234stone 実際、会議日程の通知もあまりに急で、保護者の出席が出来ないケースも多く、また、それが目指しているものが何なのか、を十分に周知、理解するに及んでいません。ですので、今現在の我が校では、現場での児への直接の支援というよりも、教員へのアドバイスという感じの
2013-07-12 15:48:59@king1234stone 側面が強い様に思います。ならば、個別教育支援計画へと繋がっていくように、保護者へのインフォームと教育が必要となるはずなのですが・・・。まだまだ始まったばかりだからなのか、そこにまで至れていないようです。
2013-07-12 15:54:32@king1234stone そして、ここまでバタバタになっているのに、来年度以降も継続して配置されるか、未だ未定と。だめじゃんっ^.^;
2013-07-12 15:55:44帰宅しました。今ざっと目を通しましたが、この制度は @fc2books さんの学校で行われてる制度とはまったくの別物でしょうね。 QT : 文科省で平成19年度に”「特別支援教育支援員」を 活用するために” http://t.co/KT4D8ckvde
2013-07-12 19:35:31この @fc2books さんの学校の場合、担任教師より「上」「専門家」の立場ですが、「特別支援教育支援員」は指揮命令系統として担任より「下」です。 QT :教育支援員が各クラスを視察し、教員と保護者からの参考資料と聞き取り面談によるアセスメント、ケース会議を行うという形です。
2013-07-12 19:38:19どちらかというと「専門家巡回相談」とか、「保育所等訪問支援」(小・中・特別支援学校などでも使えるはず)のイメージですね。 http://t.co/f3yf5BxIX5 @fc2books
2013-07-12 19:40:50はい。たぶん「現状」としては先生方に残念ながら専門性が無いので、アドバイスが必要なんですよ・・・ほんまのところ。 QT @fc2books: ですので、今現在の我が校では、現場での児への直接の支援というよりも、教員へのアドバイスという感じの側面が強い様に思います。
2013-07-12 19:43:06でも、それがわかって外部の人を入れるようになったのはいい傾向かな。(まあ来年度以降はわからない、とのことですが・・・でもそれもその「専門家」さんがどれだけ教師を楽にしてあげられる(それはもちろん子どもが楽になる)アドバイスができるか、にかかってますね) @fc2books
2013-07-12 19:44:47「『特別支援教育支援員』を活用するために」平成19年(2007年)6月 文部科学省初等中等局特別支援教育課 を読む。 http://t.co/KT4D8ckvde
2013-07-12 19:52:11「特別支援教育支援員・教育相談員の 勤務時間、給料、その他の待遇について」YAHOO!知恵袋。2009年3月のものですね。ある市では時給1600円、県では1500円、そして2009年4月からその市では時給1000円になると。 http://t.co/Mgh3wp1acV
2013-07-12 19:56:27この「特別支援教育支援員」って、後ろに書いてある仕事内容を見てみると、各自治体で「介助員」とか「支援専門員」とかの名前で呼ばれていた人(公務員)を、財政が厳しくて雇えない、だから時給でなんとかしよう、というものだな。
2013-07-12 20:00:30それに対して平成19年(2007年)から「地方財政措置を行うことになりました」というもの。2006年の調査結果では小・中学校において13616人(一校あたり1.52人)活用していると。で、2007年は21000人分、約250億円を措置すると。
2013-07-12 20:03:47250億円を21000人で割ると約119万円になる。でもそんなに出てるかな?一応、この書類の中では時給1500円となっているが。
2013-07-12 20:08:23「(2)「特別支援教育支援員」の具体的な役割(まずは肢体不自由関係の仕事が出てきます)・自分で食べることが難しい児童生徒の食事の介助をする。また、必要に応じて身支度 の手伝い、食べこぼしの始末をする。」
2013-07-12 20:11:45「・衣服の着脱の介助を行う。一人でできる部分は見守り、完全にできないところもできるだけ自分の力で行うよう励ます。・授業場所を離れられない教員の代わりに排泄の介助を行う。排泄を失敗した場合、児童生徒の気持ちを考慮しながら後始末をする。」
2013-07-12 20:12:54読んで頂いたらわかるように教師の助手的立場を期待されてますね。確かに給食時、自力で食べられない肢体不自由のお子さんが複数いたら1対2がやっとだわな。それ以上になると手助けは欲しくなる。
2013-07-12 20:15:21