@kazuho それはクライアントライブラリ側であって、*サーバー*ではないですよね。flare や kumofs は memcached protocol なのでクライアントライブラリは BSDL の実装がつかえるので、ちょっと事情がちがう気がします。
2010-09-27 13:16:01GPLv3だと特許からの保護の文言が入っている安心感が。 RT @Yappo: 自分の作ったのは好き勝手にコピペしてもらって構わないし原作者の表記とかしてもらわなくてもいいけど、コピペする側が安心してコピペ出来ないからとりあえず緩くて知れ渡ってるライセンスにして出しとくっていう
2010-09-27 13:17:03Exactly!!デュアルライセンスですね。 RT @kazuho: .@frsyuki 具体例としては、MySQLのクライアントライブラリはGPLだからパッケージソフトウェアにMySQLを同梱する場合はライセンス購入が必要なはず iirc。
2010-09-27 13:17:31ライセンシー(利用者)は訴えられないと思いますが、無関係の人は訴え放題だと思います。「お前のソフトウェアには俺の特許が含まれてる!」と。 RT @ar1: @nippondanji そういや「俺を訴えるな」というのはライセンスとして有効なのか,判例あるんだろうか
2010-09-27 13:20:12端的に言うと、使うソフトウェアがGPLだとかそういうのはどうでも良いんですが、自分がライセンサーの時になると「GPL=めんどい」なので自発的に選ばないだろうなーと
2010-09-27 13:22:32受託だと GPL が微妙なときがある。 http://bit.ly/9sTPtt "GPLではライセンシーに対してNDAなどでソフトウェアの再配布を禁止することを認めていない。"
2010-09-27 13:23:02各自が重用視するポイント(個別の経済的利益とかanti-tivoization とか anti-patent とか)が違うのに、ライセンス論なんてポジショントークにしかならないに決まってるじゃないか
2010-09-27 13:25:38この前、LimeChat の copyright credit をすべて削られて、ちょっと手直しして、別のアプリケーションとして公開されたとき、これから書くアプリケーションは全部 GPL にしようと決めた。
2010-09-27 13:29:36Aを含んだソースコードをBに変換できるということですね。もちろんAの条項を残したままで。 RT @__gfx__: 「ライセンスAはライセンスBと互換性がある」は「ライセンスの適用に関して、AをBと見なしてよい」ってことですか?
2010-09-27 13:30:17(GPL系のデュアルライセンスでない限り)オープンソースビジネスは過去の資産じゃなく現在以降のサポートで食ってかなきゃいけないから、過去の資産が重荷になることもあるよね。例えば Oracle に対して MySQL のサポートビジネスで競合関係にある Percona の存在とか
2010-09-27 13:33:33ライセンスを選択するときには、そのソフトウェアを OSS 化することについて、自分が何を期待してるのかを明確にしなければいけないと思った。
2010-09-27 13:34:47ユーザーの立場で考えれば、GPLと非GPLがあれば迷わずGPLを選択しますよ。安全・安心のGPLです!!開発者で再配布を考えなければコピーレフトも一切関係ありませんし、ソースよこせ!と言うことも可能 RT @frsyuki: GPLでも使ってもらえるソフトウェアを作りたいところ。
2010-09-27 13:37:02「ユーザーの立場で考えれば、GPLとBSDと非オープンソースがあれば迷わずBSDを選択しますよ。安全・安心のBSDです!!再配布したくなってもコピーレフトは一切関係ありませんし、ソースよこせ!と言われることもない」も成り立つw (cf. http://bit.ly/apLTwA)
2010-09-27 13:46:37HadoopでLZOを使うーという話を見るたびに、LZOはGPLだからなーと思ったり思わなかったり。MessagePack-RPC自体でLZOを使えるかなーという場面があったけど、使うならQuickLZやFastLZかな。lzjbはCDDLで、GPLとの絡みでまた色々。
2010-09-27 13:46:48現実解として、PermissiveとCopyleftの両方がなければうまく行かないのは理解している。最も大事なのは、それらのライセンスの特徴をよく理解して使いこなすこと。中間的な立ち位置にいるLGPLの存在も忘れてはいけない。
2010-09-27 13:51:53BSD だともらったパッチを好きにできるけど GPL だと流用できない。著作権譲渡うけるかパッチは BSD で!って言えばいいんだけどめんどくさい。ていう点で GPL のデュアルライセンスモデルって hacky だなーと思う
2010-09-27 13:54:37気持ち的には「個人によるGPLソフトウェアライセンスビジネス」で食えるということを俺は実証したい。ただ、それが成立する確率は高くない(全掛けするには妻子持ちにはリスクが高すぎるというくらいの確率)と思う。なので妻にライセンス管理業務を移譲して、俺自身は本業を別途に模索してもいる。
2010-09-27 14:13:34@nippondanji フリーソフトウェアの理想はわからないでもないんですが、GPLベースのデュアルライセンス戦略って、ユーザからパッチを著作権譲渡してもらってプロプライエタリライセンスで販売してる側面もあるじゃないですか。そのへんってどうお考えなんでしょう?
2010-09-27 14:25:19@kazuho ポイントは2つありますが、まずデュアルライセンス戦略は現実的な落としどころとしてアリだと思います。車輪の再発明は多くなり、オープンソース的なメリットは甘受できないという問題はありますが。
2010-09-27 14:27:28