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一方、核兵器が実用化されますと、爆雷にも核爆雷という物が開発されます。 これは、そもそもの威力が大きい為誘導などが必要無く、古来からの自然沈降型の形を取っています。 ただし、威力が大きすぎる為、投射手段はロケット、もしくは航空機からの投下に限られました。
2013-08-10 09:23:33@Housyou_kankore またヘッジホッグは命中しない限りは爆発せず、空振りの場合は信管が死ぬように作られていたので、それまでの爆雷のように空振りで海中が乱れて聴音が続けられなくなり、その隙に潜水艦が逃げるということがなくなったんです
2013-08-10 09:24:19現在では、先ほど云いました通り誘導魚雷などの登場の為、対潜兵器としての機雷はそれほど多くは無い状態です。ただし、機雷の爆破処分に使う為、小型潜水艦に対処する必要がある海軍の為、警告目的、等では依然として使用されています。
2013-08-10 09:26:28海上自衛隊さんでは、「対潜爆弾」と云う名称で航空爆雷が装備されています。 これが使われた例で身近な物ですと、1999年の能登半島沖不審船事件ですね。 あの時も、警告目的で至近に投下されていたそうです。
2013-08-10 09:28:39以上で、 #鳳翔の艦娘講座 番外編、「機雷」を終わりたいと思います。 ご静聴、補足などありがとうございました。 番外編はまたTLの流れで何かしらの話が出た際などに行いたいと思います。
2013-08-10 09:30:01@Housyou_kankore 気にしなくても大丈夫ですよ。そういうのを扱う術科として「掌機雷術」だったはず(機雷も爆雷も担当)ですし、学校としては「海軍機雷学校」だったので(のち、海軍対潜学校に改称)。駆逐艦等の場合は水雷科(魚雷担当)が兼務だったようですし。
2013-08-10 09:33:28@takao_512 @CA_chikuma @CA_kako @DD_Yuudachi_KC @mutsu_kancolle ありがとうございました♪ ただ、日本海軍ではその方面の対応が若干弱かった為か、潜水艦に沈められた艦娘ちゃんが多くて、トラウマの原因になってますね。
2013-08-10 09:34:08@Housyou_kankore 爆雷だと炸裂深度が調整できるから、威嚇用としては使いやすい(明確に威嚇だとわからせられるため)というのもあるようですね
2013-08-10 09:34:09@singyo おはようございます、提督さん。 爆雷について、陸奥さんが興味を示されていましたので、何となく始めていました。
2013-08-10 09:35:34@Housyou_kankore そうですね。厳密に区別するなら機雷と爆雷は違うけど、艦これファンだったらわかるのではないかと思います。
2013-08-10 09:36:22@DD_Yuudachi_KC @CA_atago そうですね。ある意味、調整とかがやりやすい為使い勝手は良いのかと思います。
2013-08-10 09:36:59@Housyou_kankore 何で読んだかは良く覚えてないのですが、爆雷に関しては上と横で爆発するのは水がクッションになるので耐えられないことも無いが、下で爆発するのは本当にやばい、というのを見た覚えがあるですよ ( ・w・)
2013-08-10 09:41:40@singyo そうなのですか。どう云う仕組み、と云いますか、どう言う理由でそうなるのでしょうね。ちょっと想像が付きません。
2013-08-10 09:43:44@Housyou_kankore 単に信管の設定深度がその潜水艦の隠れてる深度より僅かに下で、かつ爆雷の有効範囲に落ちたとき、の事だと思うのですが( ・w・) 正直何で読んだのか、事実なのか創作なのかも良く覚えてないのでまぁSSとか書く時の一つのネタとして使ってるです
2013-08-10 09:46:13@Housyou_kankore ついでに爆圧や爆発の衝撃は主に上と横に広がると聞いた覚えもあるので、下から押し上げるような形になる爆発は確かに潜水艦にとっては致命的になる恐れが高いだろうな、と思う次第なのです(なんだかんだで船底は装甲が・・・)( ・w・)
2013-08-10 09:48:58