第32回自然災害学会学術講演会(2013年9月25日)
9月25日
【訂正】おはようございます。本日、第32回日本自然災害学会学術講演会2日目です。9:00から開始です。 #jsnds
2013-09-25 08:58:15第5セッション
ルーイ県はタイの中でも貧しい地域。この地域で,この地域での有効なことは他の地域でも活用できると考えられる。災害情報伝達システムのあり方を考える。 #jsnds
2013-09-25 09:08:29昭和29年の教科書。平成25年の教科書。どちらも(似たような)火山の長所と短所の記述。長所。観光・保養によい。短所。火山噴火・地震など。もりさん。 #jsnds
2013-09-25 09:24:14災害関連語句の現れる割合。のうち「火山」に注目。平成の教科書では 阿蘇山 雲仙岳 ピナツボなど近い時代の噴火火山が登場する。森さん。 #jsnds
2013-09-25 09:24:16昔。火山の対策については述べられていない。昭和26年の教科書でも述べられていない。風水害については対策に言及有り。 平成20年の指導要領には,火山の対策について言及がある。森さん。 #jsnds
2013-09-25 09:27:10質問。防災の研究者。防災の教材はどうあるべきかはよく知らない人もいる。現場の先生からの要望「こういった内容を取り上げて欲しい」ということはあるか。 森さん回答。地理は知識の伝達が主になる。これからは,もとワークショップ的な活動的な教育取り組みを取り入れていきたい。 #jsnds
2013-09-25 09:30:03一つ発表がなくなって,「雪下ろし安全の飛躍的向上を目指して ~雪かき道場<中上級>プログラム開発を通じて~」岡技術科学大学 ○ 上村さん。 #jsnds
2013-09-25 09:32:57雪国での雪下ろし。除雪中の事故は意外と多い。年100名くらいが犠牲に。ただし一回で1人被害に遭うのでメディアで取り上げられにくい野であまり注目されない。自己ゲインのうち,高所転落74%。上村さん。 #jsnds
2013-09-25 09:35:43命綱が現実的な高所転落の防止対策だが,アンケート調査したら活用しているというのは0%。 要因。購入・入手困難。アンカーがない。未経験。 普及させるために。障害を一つ一つ取り除く。使うことが当たり前という雰囲気の醸成。身近に指導者を配置する。 上村さん。 #jsnds
2013-09-25 09:39:10'04 '07 '10 '13に行ったネットアンケートの比較・整理を報告。 水門情報サイトの認知(2013)Yahoo多い。気象庁サイトも意外と多い。 経年変化。10年経っても大きく変化はない。良い情報を公開しても,公開するだけでは認知されない。牛山さん。 #jsnds
2013-09-25 10:03:48水位情報の公開認知。「川の防災情報」で河川の水位を公開しているが知っているか。と言う質問。知らない。8割前後。牛山さん。 #jsnds
2013-09-25 10:05:02雨量・水位情報の利用傾向。大雨災害が起こりそうな時に雨量・水量の情報をパソコン携帯からみるかと言う質問。「みない・可能性は低い。」とみないと表明する人は経年変化あまりせず3割前後いる。(どちらともが減ってみる可能性があるは少しずつ増える。)牛山さん。 #jsnds
2013-09-25 10:07:24警報等入手に最も利用するメディア。インターネット利用しているネットアンケートだが,テレビの一般放送が7割。次がインターネット。また,テレビのデータ放送の利用者が意外と多い。牛山さん。 #jsnds
2013-09-25 10:12:01質問。水位情報をみない,ということの理由はどう考える。 牛山回答。いざという時わざわざネットに接続してみることはしないだろう。ネットは非常時使えないだろう。関係ない情報だから。という答えが多かった。「みにくいから綺麗な見やすいサイトつくろう」では解決しないと考える #jsnds
2013-09-25 10:15:30