オリンピックより貴重な自然災害学会が山口市で開催されているのに、9月は県議会対応で県の防災行政マンは聴講できないらしい。台風が来てないだけましですけど。市町も似たような状況(-_-;) #jsnds
2015-09-24 22:35:14自然災害学会2日目。ですが12時のバスで空港まで行かないといけなし,午前中はセッション1つと総会なので今日は参加せず移動日で。
2015-09-25 08:04:15そもそも「〇〇学」ではなく、研究だけでなく「わかりやすい」解説とかもだったりして。 twitter.com/motohirohonma/…
2015-09-25 08:43:05@s15taka 世間が求めている「マルチ」は「地形学と水文学の境界」というレベルではなく,「地球科学と経済学と心理学と・・・」というマルチだと思います.@kobako
2015-09-25 08:37:49@kobiwa_net それも必要なことですが,「わかっていればできる」というほど実は防災は簡単なものではない,ということです.
2015-09-25 09:10:55@kobiwa_net 常総市の破堤点付近の方に話を聞きましたが,「S13年の水害(破堤)の話を聞いていた.9月10日も水位がギリギリまで来ていた.でも,まさか決壊するとは思っていなかった」と聞いて,知識だけではなく,行動規範などからのアプローチが必要なんだろうと感じました.
2015-09-25 09:16:31おはようございます。第34回自然災害学会2日目です。第6セッションはじまりました。9:00-10:15。 #jsnds
2015-09-25 09:01:46「第3回国連防災世界会議に向けて減災子供国際フォーラムの開催報告」東北大学災害科学国際研究所○保田 真理さん #jsnds 発表中。
2015-09-25 09:09:34「津波被災地域における災害復興・防災教育プログラムのモデル構築に向けて-2014年度の石巻市での実践展開事例を踏まえて-」 東北大学○桜井 愛子さん #jsnds
2015-09-25 09:17:38Ⅱ-6-2 伯野先生のご発表 東京五輪での首都直下地震対策についての講演.五輪スタッフには事前に起震車での体験をさせておき,地震時に冷静な対応をさせるよう訓練させておくべき,などの提言.#jsnds
2015-09-25 09:33:20「校内放送を活用した防災学習プログラムの開発 -神戸市長田区真陽小学校における実践から-」関西大学社会安全学部○近藤 誠司さん #jsnds
2015-09-25 09:30:49近藤さん #jsnds 東日本大震災以降、学校教育で防災の教育を言われるようになったが、時間の確保や方法など課題ある。モデル校・まねできるモデルない。 第16回災害情報学会で以下の調査報告あった→教員同士で防災教育について話し合うことが出来ていないと言う回答が多かった←注目
2015-09-25 09:33:33近藤さん #jsnds 校内放送を活用した防災教育。校内放送は委員会活動であり常時活動。月に1回大学生が訪ね、大学生が原稿化 大学教員が監修 小学生が修正放送。Local Knowledgeをしっかり考慮する。 例 津波避難に関する三択クイズ。
2015-09-25 09:39:43近藤さん #jsnds 毎回「参考になりましたか」というアンケートで一番好評だったのは、小学校の先生へのインタビューをした回。 他に震災のあった20年前の文集読む。自分たちで調べた回など。
2015-09-25 09:39:47近藤さん #jsnds 課題。低学年と高学年で理解の差。教え会う取り組みをしたい。 2年目は飽きるんじゃないか。 視覚効果など組み合わせたら。 といった声が上がっている。
2015-09-25 09:40:55会場「波及性のあるモデル大事とのことだが、この取組は大学生や大学教員がいるからこそできる。他校でも出来るようにするにはどうするのか」 近藤さん「原稿はデータ化している。大事なことは何度繰り返してもよい。今後3年くらい続けて原稿がそろったら他校へ広げやすくなる」 #jsnds
2015-09-25 09:45:23川口さん #jsnds 学習指導要領で防災教育の記述。文科省から幼稚園〜高校まで防災マニュアルを作るよう呼びかけ。 幼児に対する防災教育。「今後の災害に備える(子どもの自助)」をコンセプト。 保護者と常に一緒にいるとは限らない。保護者からの様々なニーズ。保育所の機能・背景の考慮
2015-09-25 09:52:04川口さん #jsnds 取り残され気味の保育園の防災教育を考えなければいけない。 保育所保育指針では防災訓練=防災教育。そうではない防災教育の提案を。防災かるたの活用を検討する。保育士を目指す大学生と小学生にアンケート調査。
2015-09-25 09:57:27川口さん #jsnds 結果。→小学生。防災意識を高めるツールとして有効。小学生は災害について教員と話すという特徴。興味を持った札から日頃の心がけが大事ということが心に残る。 大学生。かるたそのものではなく、内容の理解への工夫。保育士への知識普及。かるたの内容の吟味。
2015-09-25 10:02:35照本さん #jsnds 2015年2月6日徳島県南部の地震後に小学生の認識の調査した。 津波が来るかも知れないという認識が自分で出来る。? 一方で「ドキドキ感」によって避難行動の必要性を認識出来なくなる可能性があると推測される結果。
2015-09-25 10:16:23