@Khachaturian 間接経費関係の問題については、「規定を守らなくても良い」という暗黙の了解のようなものもあるので、結局、何をどうしたら良いかさえわからない。結果として生まれるのは、「どのように行動してもクレームを受ける可能性がある」という状況。最早、法治でさえない。
2010-10-06 14:21:57@mutescreamer 私大に非常勤で行くと、事務員の皆さん、自分の大学を愛してるんだなぁ、と思う時がありますね。
2010-10-06 14:23:08@mutescreamer 尤も、キャリアが本省の方ばかり気にして現場に愛着を持たず、そのようなキャリアが上に座る状況で、ノンキャリアがやる気を失っている、という状況こそが、日本的な意味での「役人気質」という気も。
2010-10-06 14:25:31@kankimura まさに。結局、一人一人が木村さんのように強くあることでしか、自らの身を守る方法はないというカオス。
2010-10-06 14:28:26@mutescreamer 国立も、非常勤の職員や長くずっと同じ大学や部局に勤めている人は協力的な人が多い傾向にありますね。それでも決定的な違いは、今でも、文科省に対する「本省」意識が抜けないことかな(実際「本省」って言葉を使う)。怒られると、反論せずにシュンとしちゃう。
2010-10-06 14:37:46ああ、日本の国立大学の不甲斐なさを呟いているうちに、思わず興奮してしまいました(^^;)。申し訳ありません。
2010-10-06 14:42:25@kankimura 先生のつぶやきを中心にまとめてみました。 国立大学が抱える現状の一つ http://togetter.com/li/56930
2010-10-06 14:45:36RT @Khachaturian: あらゆる法や規則、ルールに共通するのが、一人でも不始末をやらかした不心得者がいると、全員を縛る条項が加えられること。そして運用裁量者の権限は肥大し、社会の活力は削がれていく。しかもかけられた網の目をくぐる者は後をたたず、それらに対して既定の法や規則は無力。 @kankimura
2010-10-06 14:46:20@sadakuni でしょうね。図体がでかいところは何とかやりくり(主たる方法は定年になった人の後を埋めない)できますが、規模の小さいところだと大変だと思います。常勤の首は簡単に切れないので、人件費の大半は固定されていますので、資金の削減はすぐに運営資金の枯渇を齎すはずです。
2010-10-06 14:52:30@yukemuriippai 誤解がないように付け加えておきますが、国立大学の事務員の方々も、個人個人は良い方が多いんですし、熱心に仕事もしておられます。でも、彼等の善意と熱意を彼等が仕事をしている大学に向かいにくくしているシステムがあって、それが問題だと言う事です。
2010-10-06 15:01:41