- Henachoko_D
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“@Micheletto_D: こちらはヤル気さえあればウェルカムですよ。産休でも容赦はしませんがw RT @georgebest1969: もちろん。やってみればわかるよ。"この人も相当なおバカたん。
2013-09-24 23:25:31育休は「休み」ではなく、仕事をしてはいけない期間でもあります。そして研究は仕事です。 http://t.co/YFqAiaz6Un 医者だけでなく、世のみなさん、産休・育休なめすぎです。 「人生なめずにこれなめて」おっぱいなめる時期で忙しいんすわ
2013-09-25 07:00:34ちゃいます。研究が仕事かどうかは研究の有り様によります。そして産休・育休は雇用者の義務であり、妊婦・父母のそれではありません。RT @tabitora1013: 育休は「休み」ではなく、仕事をしてはいけない期間でもあります。そして研究は仕事です。
2013-09-25 08:03:34産休にしても育休にしてもいろいろなやり方があるし、色々なやり方があっていいんです。産休育休がつらいものでなければならないという先輩の決め付けもひとつの呪いになってるんだよ(研究生活が厳しくなきゃイカンというのも呪いだぜ)。RT @tabitora1013:
2013-09-25 08:05:27@georgebest1969 先生のおっしゃることもわかるのですが、女医およびWM医療職から今のところ先生に賛同するツイはあまり見受けられていないことは申し伝えたいと思います。
2013-09-25 08:07:36賛同されるかどうかなんて、しりません。ぼくの育休の取り方はそうだったし、未来の父母がもっとハッピーで自由で多様性を認めるような社会になるのがぼくの目標です。RT @tabitora1013:
2013-09-25 08:08:49@georgebest1969 空いた時間に研究ですか。どういう研究かにもよりますが、簡単なことではないような気がします。「研究で生きていくのではなく、博士号を取るため”だけ”の研究」ということであればやっている人もいるかもしれませんが。
2013-09-25 08:09:34自分の辛い体験がデフォルトになって後世に残されねばならない、という思い込みは医療者に強いんです。女性にも多いですし、それはがんばって苦労した女性ほど多いです。がんばらない、という選択肢もあるべきなんですRT @tabitora1013:
2013-09-25 08:09:53研究は手段ではなく目的であっても良いのです。臨床医にとってもそうですが、与えられた環境から逆算して、自分にできることを考えればよいだけの話だと思います。RT @junt_g2643:
2013-09-25 08:10:52研究者でも臨床医でも、「この業界は甘くない」と辛さを強調することで、かえって仲間が減っていくという悪循環をよく見ます。つらいのがいけないのではありません。そうでない可能性を最初から排除しているのがいけないんです。
2013-09-25 08:13:13ぼくはアメリカでもヨーロッパでも日本でも産休育休中に研究してる人を知ってるし、自分もちょっと当事者です。ポパー的に言うならば、事例がそこに存在していれば可能性は開かれているんです。
2013-09-25 08:14:09当直明けの外来や手術は絶対になくならない、という信念同様、現在のデフォルトなあり方が可能性の否定につながっていることは医療界にはとても多いんです。世界のあちこちでそうでないやり方が実際に行われていることに気づくべきなんです。
2013-09-25 08:14:55他者のあり方に寛容であることが第一歩です。このことはすでに前のツイートやブログで書きました。自分が激務だから、他者がそうでないのが許せない、、、にすると結局自分の激務も減らないんですRT @hito0222:
2013-09-25 08:15:58@hanacoppy 同感です。私も、(去年落ちていたら)今年、専門医試験でしたが、全く受かる気がしません。妊娠中(つわりで苦しい)に受かって良かった。。ちなみに、大学院の学位は、とれる目算がたってから産休にはいりました。
2013-09-25 08:17:12小児科でも産婦人科でも、激務をしない医者は断固認めない、だとどんどん立ち去ってさらに激務がひどくなっています。「週に一度の外来だけでもいいから入ってよ」という寛容を示すところは、多様性がまして結局自分の激務も減ってるんです。RT @hito0222:
2013-09-25 08:17:18@georgebest1969 研究は多分野にわたり、それぞれの立場で”手段”と”目的”の解釈も違ってくるので、そこに齟齬がおきやすい。その一つが、生命科学での”臨床と研究をする人”と”研究と教育をする人”の間にあるものだと思っていましたが、なるほどこれが、と。
2013-09-25 08:22:07これは誰にでもわかる簡単なロジックですが、それを阻害しているのも「嫉妬心」なんですよね。RT「週に一度の外来だけでもいいから入ってよ」という寛容を示すところは、多様性がまして結局自分の激務も減ってるんです。RT @hito0222:
2013-09-25 08:23:51研究はいろんな人がやるものなので、自分の分野と立場の価値観を振りかざすってのは良くないとは思う。でも”研究”にはどの分野でも不変の価値観というものも存在するよな。
2013-09-25 08:25:44気をつけなければならないのは、どんな研究であれ、研究のデータ、考え方はやった本人から離れて独り歩きを始めること。それらがどう解釈されてどう利用されるか?と考えないと。
2013-09-25 08:27:01構造構成主義が医学界では流行して、「こんなの研究じゃない」的論争は減ったと思ってたけど、そうでもないのね。
2013-09-25 08:27:18例えば、研究して博士号取ってやれやれ、って臨床医、薬剤師がいるかもしれないけど、その本人があずかり知らないところでデータなどは独り歩きをしちゃっているわけで。
2013-09-25 08:28:04そのデータについて拡がりを持たせると同時に、誤解を招かないような制限を加えるのが論文のdiscussionなんだけど・・・・・
2013-09-25 08:28:46いくつかの論文を審査して思うことなんだけど。傾向として、臨床医・薬剤師の書く論文は自分のデータの拡がりを強調して、そこから派生するだろうと思われる”誤解”について注意を払わない傾向があるんだよな。
2013-09-25 08:30:37博士論文や投稿論文を提出してはい終わり、ではなくて、そこからがスタートだということ、その論文については自分はずっと責任を持たなければならないこと、ということなんだけど。
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