阿佐ヶ谷ゴールド街裁判 吉田純一郎裁判官の判決に抗議する ベルク店長
- Bergzatsuyoten
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JRに定期への切り替えに応じさせられ、「追い出さない」という口約束を反故にされ追い出されそうになっているテナントがまだいくつもある(全国からメールが届く)のに、メディア関係者は‥社会問題になるよう報じてほしいのに‥既に大半の店が追い出された後だからニュース価値なしという反応なのだ
2013-10-13 10:44:49もう一つ社会問題になりにくい理由は、お店が声をあげないから。「立ち退き」という言葉自体、商売上大きなマイナスイメージ(実際、業者さんがひいて潰れるケースがある)なので声をあげられないのだ。お店の弱みにつけこむやり口って卑怯じゃない?社会問題化すれば声をあげやすくなるのに‥ジレンマ
2013-10-13 10:46:23全国で声をあげたのは今のところ新宿のベルクと阿佐ヶ谷の菜環亭の2店舗だけ。つまり、例外的ケースとしか見られないのだ。
2013-10-13 10:48:11@sayohime77 はっきり言ってそうです。で、裁判官がそちらの味方につくというありえない話です。
2013-10-13 11:45:04@Bergzatsuyoten 民法上は、口頭での約束も『契約』締結には間違いないのは裁判官も理解してるはずなのに、どうにも腑に落ちない判決です。
2013-10-13 12:41:15@sayohime77 ほんとですね!しらばっくれてるとしか思えません。ソフトバンク代理店は、まさにそこを突こうとしたのですが、敗れました。
2013-10-13 12:59:34@Bergzatsuyoten その代理店、控訴審まで行ったんでしょうか?当時のやり取りのメモ書きでもあればいいんですが…
2013-10-13 13:10:40@sayohime77 社長は、後に続く人のためにも控訴したいとおっしゃってましたが、周囲に止められたようです。うちの副店長(迫川)の傍聴の記録がこちらからご覧いただけます。→http://t.co/Kpv5iuH6f7
2013-10-13 20:58:53菜環亭のママさんと話す。裁判所は、あくまでも家主とテナントの争いとしてどちらの言い分が正しいか決めるので、定期借家制度そのものが正しいかどうかは問わない。争いの原因がその制度にあるなら、制度の見直しのチャンスになる。しかしとんでもないことに、争いそのもがなかったという判決だった。
2013-10-31 12:01:31むしろ定期契約はどう転んでも期間限定と断定してもらった方が誤解もされにくいのに、普通契約も普通契約も違反さえなければ期限が過ぎても切れないと説明する家主が多い。そのつもりで店を始めると、違反はないのに出ていけと言われ裁判沙汰になる。家主の説明は証拠がなければなかったことにされる。
2013-10-31 12:04:24違反さえなければ、期限なんかあってないに等しいと言っても、決定的に違うのは、普通契約ではそれが法的に保証されているのに、定期契約ではされていないということだ。だからよく聞けば、普通契約では「自動更新」と言うところを、定期契約では「再契約」と言う。再契約は家主の胸三寸で決められる。
2013-10-31 12:06:13裁判所にお願いしたいのは、定期借家が混乱を招く法律であるということを考慮に入れてほしいということ。またメディアにお願いしたいのは、定期借家が住人やテナントの無知につけこむ形で追い出しの道具に使われているということだ。そもそも定期借家は何のための法律なのか、そこがもう分かりにくい。
2013-10-31 12:10:38