@Atsasebo 変わり者が厄介なのはどこの会社でも同じですからねぇ(´Δ`) とはいえ、東急の場合は鉄道線に限れば少数しかない変わり者が意外と長生きしてることが多いのが面白いところですが。
2013-10-10 00:19:33@Reah_Asakura 数が集まっていればキハ66系みたいに生き延びたりできますが(ぉ …東急の先代6000系、寿命をおおむね全うした上になぜか津軽の地で健在だったりしますからね…。
2013-10-10 19:05:54@Atsasebo 初代6000系は極例としても、7200系も最後まで残ったのが異端のアルミ編成だったり、8000系も1次車や軽量構体試作車(初代8400形)が最後まで残っていたりと、少数派も早期撤退をせずに普通に運用に就いているのが面白いところかと。
2013-10-10 20:05:12@Atsasebo あれはあれでステンレス車の「使い古した現物による最強の現物実験」だったので、東急でなければ出来なかった貴重な改造例かと。 おそらくはあれのノウハウが後の205系改造車に活かされてると思われますので。
2013-10-10 21:41:41第2ステージ
各社別の車両需給戦略とは
旧型厨によく「まだ使える車両を大事にしない」と批判されるJR東日本だけど、新製車両の寿命を短く設計しているのにはちゃんとした理由がある。209系がかなり割り切った設計で造られたのは、とにかくその辺の私鉄の何倍もある大量のボロを置き換えることが先だったから。ボロは維持費高いからね
2013-10-12 20:05:41209系は材料の準備から運用中に及ぼす周りの影響や廃車したあとの処理まで、あらゆることをトータルで考えて造られてることがよくわかる。車体軽くすれば線路が痛みにくくなって維持費減らせるし、電子機器の寿命と交換費用を考えれば車両そのものの寿命を短くした方が得策
2013-10-12 20:09:08最近までは俺も209系は単なる安物電車だと思ってたけど、とてもよく出来た車だってことにやっと気付いた。確かに乗り心地は相変わらず悪いけどね。
2013-10-12 20:10:15209系のコンセプトのひとつ「寿命半分」は、「15年ちょっと使ったら壊れる」という意味じゃなくて「短い周期で置き換えても問題無い」という意味であり、別に何十年使っても問題無いということ。ただ、千葉へ行った209系みたいに中身をゴッソリ入れ替える大規模なリニューアルが必要…とのこと
2013-10-12 20:15:38大昔の電車を幡生の匠によってレストアして保存運転しようと考えた広島支社。 しかし、あろうことか車体を末期色にペインティング
2013-10-12 20:23:39一方、JR西日本は新車の投入費用と維持費を天秤にかけて後者を選び、東急は下回りをアップデートすれば車体の維持費はなんとかなるっぽいと考えた…のか?
2013-10-12 20:33:41最近の鉄道車両の寿命が短い理由とは http://t.co/lQFVb1NXUT これを貼れという流れですか。
2013-10-12 20:33:44ところで今車齢20年くらいのIM駆動の電車が居てこれから機器更新してもう20年くらい使う場合IM使いまわすのと全密閉IMもしくはPMSMに取り替えるのではどっちが安いんだろう 効率向上や分解不要などのメリットがあってもさすがに使いまわしたほうが安いか
2013-10-12 20:36:59@Atsasebo 東急はそれで正解、ステンレス車体の構体基礎強度が新造時からほぼ変わってないのは7000系を分解してデータが採れていたし。(これで7700系化を実施、7600系は単にクハの再利用) んで、8000系で同じことしようとしたけど時代の変化で新5000系に敗北。
2013-10-12 20:39:27確かすっごい古い鉄道車両の構体って、錆びては削ってパテで埋め…を繰り返して最終的にパテで車体の型が取れるくらいになってると聞いた。
2013-10-12 20:45:59