@Kishida_Qrl ビートルズの場合、ジョージ・ハリソンにもマッカにもフォークのバックグラウンドはないからね。カントリーとミュージックホール時代以降の大衆音楽だから。
2013-10-15 01:10:40@Kishida_Qrl 実際、sus4も不思議。キース・リチャーズにしろ、タウンゼンドにしろ、7thよりもsus4の響きが彼らの曲の個性になってる。でも、あれも意識的だったのかな? 小指が余ってただけの話?
2013-10-15 01:12:53@soichiro_tanaka 古典音楽のsus4て、多分アーメーンって感じのイメージ強いけど、キースとかはsus4弾いてても7thの倍音が強い…つまり11th的な聴こえ方すんのよね。それを11thまで全部弾いてんのがノエル・ギャラガー。
2013-10-15 01:17:21@Kishida_Qrl あと、ビートルズは、レノンの「とにかく脱スキッフル!俺たちはロックンロール!」っていう意識が強かったのと、ジョージ・マーティンの存在もそうさせたっていう気がするな。
2013-10-15 01:16:17@Kishida_Qrl てことは、古典音楽のsus4に、学理的には説明のつかないペンタトニックがぶつかって、文字通りブルーズをロックンロールに発展させた、っていうことも出来るわけだ? 和声の部分でも。
2013-10-15 01:19:57@soichiro_tanaka いや、むしろ倍音って、1357♭9 11 13…て感じで積まれていくもんやから、ペンタトニックってのも辻褄合うもんかと。平均律と純正律とか、まともに考え出すときりないけど、確かに戦前のデルタブルースとか聴いてると、倍音がテンションに聴こえるっす。
2013-10-15 01:24:43@soichiro_tanaka それを考え出すと、俺が今までに聴いた音楽の中では、ブルガリアの女性コーラス音楽が、いちばん学術的に説明できひんポリフォニーでした。
2013-10-15 01:28:17@soichiro_tanaka ホーミー歌唱みたいなもんですよ。俺実音弱過ぎて倍音勝負なんで 笑
2013-10-15 01:29:44@Kishida_Qrl そうか、ブルガリアン・ヴォイスの和声は楽典的には説明出来ないんだ。でも、倍音にしろ、調性にしろ、学理からはみ出した部分の方が魅力的には響くところはあるだろうからなあ。
2013-10-15 01:32:52@soichiro_tanaka まぁ、西洋音楽の学理で考えると狭いのかもですね。俺、微分音が鳴る、中東のサズーって楽器買ったはええけど、西洋音楽慣れした耳でやると、ノーアイデアでした。そこから、中東の音楽勉強なうです。
2013-10-15 01:40:48@Kishida_Qrl 和声の感覚、変わってっちゃうぞー。危険は危険。でも、まあ、10年前と比べれば、リスナーの感覚も遥かにフレキシブルだから、トライする価値は十二分にあるようだろうけど。
2013-10-15 01:44:39タナソーはサンフジンズの曲初めて聴いたのに、俺と民生さんどっちがどこ作ったか当てたからすごい。誰もわからんかったんよ。
2013-10-15 01:43:25さて、テンションコードだらけのくるり新曲Mvです。おやすみ。http://t.co/dWWwpK1oxv
2013-10-15 01:47:12昨日深夜のくるり繁くんとの雑談を覗いてくれてた人に向けて、若かりし頃のデイヴィ・グレアムの映像をひとつ。ジミー・ペイジの師匠であるバート・ヤンシュのこれまた師匠です。ツェッペリン聴いたことのある人なら、普通に笑えるはず。 ↓ http://t.co/xZ9hwUk7Lp
2013-10-15 12:52:06これも笑えるし、いろいろと納得してもらえるんじゃないかな。 ↓ http://t.co/iMa1nltpK6
2013-10-15 12:57:00スキッフルってどんな音楽?っていう人には、この映像をどうぞ。 ↓ http://t.co/gdruISYJBi
2013-10-15 13:01:58ビートルズのスキッフル・ソングと言えば、これですね。ウィングス時代の映像からどうぞ。 ↓ http://t.co/aUjsBJ3rx1
2013-10-15 13:06:10やっぱりゼップって、ハードロックなのにいろんな音楽性を持ってた、んじゃなくて、フォークやブルーズを別の形ーーハードロックにしたってことなんじゃないかな。以下は、それがよくわかるまとめ。盗作なんてタイトルついてますが。 ↓ http://t.co/gL7DRI0gmb
2013-10-15 13:45:20