iTeachers イベント第三弾 iTeachers × iStudents プレゼンLIVE 〜ICTで変わる“新しい学び”のアイデア〜 まとめ
片山:私は子供たちの授業に笑顔を届けたいと思って活動している。iPadを使った授業の良さを生徒に説明してもらった。(小学校の生徒たちに)マインドマップを使って図示してもらったり、インタビューをしてみた。#iPadEduT http://t.co/vkHXCYizbc
2013-11-04 13:57:11片山:(生徒の声)調べ学習に便利。わからない漢字がすぐ調べられる。社会や理科では写真を使ってすぐに発表ができて便利。とくにノートの内容を撮って友達に回したり、画面が大きくカメラがあることがとても便利だと。#iPadEduT
2013-11-04 13:59:18片山:うちはフューチャースクールなどではなく、デジタル教科書などはまだ活用できていない。しかし、無料のアプリをうまく使って地理や算数などの学習ができる。#iPadEduT
2013-11-04 14:01:53片山:iPadを6年生に配った初日。何の使い方を教えなくても、校外活動の中で町の人へのインタビューや写真・動画を自分たちで撮ってくる。他のアングルで撮ったり、役割分担をうまくしている生徒の事例を紹介し、振り返る。#iPadEduT http://t.co/L2vXQWaEjX
2013-11-04 14:05:27片山:iPadを手にして4日目にはもうプレゼン作りをしている。プレゼンはロイロノートを使った。これまではコンピュータ室でないと出来ず、得意な子だけが中心になっていたが、一人一台あると皆が体験し、成果物を出せる。つくった作品は小グループで相互評価し高め合う。#iPadEduT
2013-11-04 14:08:50片山:各班代表プレゼンを新潟県の職員に発表会「新潟の漫画を広める活動をして!」とオーダーを受ける。生徒たちが今度は企画書を作る活動も行った。さらに、Facebookを使った生徒学習サポーターにも30名が集まった。#iPadEduT http://t.co/ftcEdYrWG9
2013-11-04 14:13:51片山:なるべく、小学校としても地域と関わる学習をしていきたい。新潟市の花について調べて、マインドマップでブレストし、キーワードを追い込んで行く。最終的に、地域の取り組みにつなげて行く。#iPadEduT
2013-11-04 14:18:42片山:小中連携。同一敷地内の中学校がiPadを羨ましいがって借りにきた。連写アプリを使って物理の物体投射の運動観測を行いたいというものだった。これにより一瞬の運動でも精密に測定できた。#iPadEduT http://t.co/lIuBzJmC5K
2013-11-04 14:23:28小池先生:本日の講演でデジタル教科書学会の会長である片山先生が「紙の教科書が電子化していく実感がない」という事を仰っていたが、じつはこの感覚がとても大事。/ デジタルを推進して行く上では、こうした地に足がついた感覚が重要ですね。#iPadEduT
2013-11-04 14:26:21ここからはiStudents、学生の声を聞いてもらうために先生×生徒のプレゼンをTED形式で楽しんでもらうセッション。#iPadEduT
2013-11-04 14:40:30田熊さん、iTeacherの一人である青山学院大学の社会情報学部、伊藤先生のゼミ生。この学科は一人一台のiPhoneやiPadを早くから導入されている。#iPadEduT http://t.co/Xm2863xX9o
2013-11-04 14:42:31田熊:ゼミにてiTunesUを使ったHowTo本を作る時に「坂の登り方」を題材にしたり、99円焼きそばを企画をして学園祭優勝したり、インターンのチーム企画でも優勝したりといった「自称アイデアマン」。#iPadEduT http://t.co/hoDdvvJI52
2013-11-04 14:44:44田熊:アイデアは既存の要素=知識を組み合わせて作るもの、という考えに基づきどこでもスマホで情報収集してきたが、いざやろうとするとアイデアが出てこない。理由は、スマホで得るのは断片的な情報でしかたなかないからでは?最近の学生は、同じような状況に陥っているのでは?#iPadEduT
2013-11-04 14:48:03田熊:でもICTが無意味ではなく断片的情報は知識の入口。デジタルネイティブ世代は情報が溢れ、一方的に流れてくる。Google検索や人や図書館で「調べる」ことが簡単なのに出来ていない。これを解決するのがICTでは?#iPadEduT http://t.co/RSnmXe0YF2
2013-11-04 14:53:15田熊:自分にとって、よく若者の発想はすげー!と言われるが、自分たちからすると大人の方がすごい!と思っている。こういう経験をもっと伝授してほしい。#iPadEduT
2013-11-04 14:54:44続いて前回に引き続き小酒井先生。とある教師の「課外授業」と題して。#iPadEduT http://t.co/D9bK7E2I6o
2013-11-04 14:56:27小酒井:最近「学生にほう・れん・そう」を意識できているか?とよく言われる。最近では組織のフラット化など色んな事が言われているが今でも重要。大学からでは間に合わないとも言われるが、それを自分は救いたい。#iPadEduT http://t.co/SJ7dd2W9hg
2013-11-04 14:58:56小酒井:とある企業の社長も報連相が重要という。小酒井研究室ではこのような組織の中で連絡系統を明確化し上級生が下級生の責任を持つため、発信だけでなく理解した所まで確認が必要。それを支えているのがサイボウズ。#iPadEduT http://t.co/Y2o7q4ejsL
2013-11-04 15:02:33小酒井:自分の研究室は学生の外出が多く、企業人のコラボも行う。学生が前に出て、自分は報告は受ける立場。その相談にLINEを使うようになった。この方が生徒がよくしゃべってくれる。#iPadEduT http://t.co/dZi0245Cuv
2013-11-04 15:06:25小酒井:前回講演した愛弟子が入院、うちは研究活動が企業コラボなのでガチ。どうするか、という所に救世主Share Anytimeが出て来た。同じ図を共有しチャットをしながら、企業コラボを継続、厳しいが何とかできている。#iPadEduT http://t.co/NYjuD2NCzc
2013-11-04 15:10:14小酒井:しかし、自戒を込めて「先生側が相談しにくいと仕組みが機能しない」ので、デジタルネイティブならではのコミュニケーション力を育てる仕組みと、それを受け入れる先生の体制が重要。#iPadEduT http://t.co/yy330ipbRv
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