IIJ Technical WEEK 2013 4日目 #iij_tw2013

IIJのエンジニアによるイベント IIJ Technical WEEK 2013 4日目の模様です。 全日程のプログラム: http://techlog.iij.ad.jp/archives/815 * IIJ GIOを支える統合運用監視基盤 * IIJ GIOサービス基盤におけるMicrosoftテクノロジー活用の現場 * Cascading/Lingual Hadoop上で業務データを扱う 続きを読む
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堂前@IIJ @IIJ_doumae

クラウドでDRを行うことのメリット。準備期間の短縮、必要な分の利用料を払うだけでよい。待機側(遠隔地)のインフラ運用を事業者が行うため自社エンジニアの配置が不要になる。クラウド自体が環境の複製や移動が得意である #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:03:41
堂前@IIJ @IIJ_doumae

クラウドでDRを行う際の課題。既存システムと連携できる?IaaSではシステム丸ごと保全することが難しい(DR側にシステムは事前に構築必要で、データの転送のみ行う)。利用できる回線が限定される。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:05:45
堂前@IIJ @IIJ_doumae

クラウドによってはDCの場所が公開されておらず、本当に遠隔地にあるのかどうかわからない場合もある。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:06:09
堂前@IIJ @IIJ_doumae

IIJ GIOを利用したDR。仮想化プラットオームVWシリーズ。vmwareの仮想基盤をクラウドで提供。クラウド上に設置したハイパーバイザの管理権限を提供。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:07:41
堂前@IIJ @IIJ_doumae

vmwareを使うことで既存の環境との接続性向上。様々な通信回線に対応。IPアドレスの持ち込みも可能。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:08:37
堂前@IIJ @IIJ_doumae

参考構成。お客様オンプレミス環境+IIJ GIOのサイト2カ所(A/B)。オンプレ環境とGIOのサイトとはIP-VPNで接続。GIOサイト間はIIJプライベートバックボーンサービスで接続。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:11:36
堂前@IIJ @IIJ_doumae

先ほどのTweetを訂正。DRの環境として「オンプレ+IIJ GIO」「IIJ GIOサイトA+IIJ GIOサイトB」の2パターンが考えられる、という説明でした。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:14:19
堂前@IIJ @IIJ_doumae

オンプレとGIOでDRを行う場合、backup soft+DXiを使う方法がある。DXiは仮想環境で提供される重複排除ストレージ。転送データを減らすために利用する。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:17:01
堂前@IIJ @IIJ_doumae

SRM (vCenter Site Recovery Manager) vmware vCenterの拡張であり、過疎マシンのリカバリの計画、実行(テスト)をしなりをベースで実行できます。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:18:15
堂前@IIJ @IIJ_doumae

SRMを使用すると、事前にシナリオを作成しておき、事前データ同期を実行。災害発生時は数回のクリックでDR環境への切り替えを指示。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:19:48
堂前@IIJ @IIJ_doumae

SRMを利用しない場合、事前にデータのバックアップを作成しておき、ネットワークやテープでバックアップサイトに転送。災害発生時はデータをDRサイトでリカバリして、設定変更を経てサービス復旧へ。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:21:06
堂前@IIJ @IIJ_doumae

SRMを使わないと、データの転送、復旧などに人手がかかります。SRMは自動的にデータの同期が行われており、速やかにバックアップ環境でシステムを起動することができます。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:22:15
堂前@IIJ @IIJ_doumae

DXi 仮想アプライアンスで提供される重複排除ストレージ。ある程度の規模であれば手軽に導入できる点がメリット。大規模なシステムではストレージの機能に頼る必要がある。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:24:40
堂前@IIJ @IIJ_doumae

バックアップ自体はバックアップソフトを利用して取得する。そのバックアップにDXiを適用することで、ファイルサイズを大幅に小さくすることができる。転送量の効率化にメリット。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:25:50
堂前@IIJ @IIJ_doumae

SRMを使う場合の課題。データ同期用回線のサイジング。レプリケーション時刻を指定できないため、すすべてのマシンのレプリケーションが重なってしまう可能性もある。帯域の設計には注意が必要。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:27:17
堂前@IIJ @IIJ_doumae

SRMにおける制止点は、OSにおける制止点ではないので注意。必ずしも100%完全なバックアップがとれるわけではない。データベースの同期には工夫が必要。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:28:21
堂前@IIJ @IIJ_doumae

SRMでデータベースの制止点を確保するための方法。CentOS+MySQL(InnoDB)とWindows+MSSQLで実験しました。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:30:02
堂前@IIJ @IIJ_doumae

DXiの特徴。ブロック転送と重複排除。どのぐらい重複排除ができるのか?Quantam社が提供しているvmPROというバックアップソフトを使って検証する。vmPROを使うとvmwareのホットバックアップがとれる #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:33:05
堂前@IIJ @IIJ_doumae

Windows Server5台分(各40GB)のバックアップをDXiを使用したところ、10分の1になった。より大きなサイズの場合、さらに圧縮される。 #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:36:02
堂前@IIJ @IIJ_doumae

【IIJ Technical WEEK 2013】これをもちまして、すべての講演が終了いたしました。4日間にわたりおつきあいありがとうございました。(TLを埋めてしまってすみません) #iij_tw2013 http://t.co/RRBdP8Dr1V

2013-11-22 17:40:11
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