日本博物館協会から国立国会図書館に出された要望書をめぐって
ありがとうございます。これ、実は個人的には興味を持っていたんですよね。問題は、博物館の世界ではこのテの情報教育が全くされておらず、音頭をとる中核館みたいなのが必要かなと。 @mothprog JIROクラウドのような、リポジトリの公的ホスティングサービスを使う手もありそうですね。
2013-11-27 23:28:10なんかウェブへの掲載っていってたらリポジトリの話に流れていったけど。おそらくどこも大きな量を発行してないんだしまずはウェブサイトpdf掲載で充分なのではとか思ったりした。
2013-11-27 23:36:32@sapokachi 資料の電子化、オープン化などの最近のトピックスも絡めて、「博物館学芸員のための情報学」というような概説も欲しいところですね。この手の仕事が来すぎていて私は当分身動き取れませんが…
2013-11-27 23:37:33日本博物館協会から国立国会図書館に出された要望書をめぐって - Togetter http://t.co/TE4ss0cM95 なんだか色々ともやもやする。
2013-11-27 23:47:32おお!はやいですね。 @takibata @yuki_o @archivist_kyoto @sapokachi @yuki_o ツイートを使わせていただきました。問題ありましたら対応しますのでご連絡ください。 http://t.co/LiA4EzBcxd
2013-11-27 23:51:52.@sapokachi この手の問題は私も関心があって、というか自分のところの年報がなかなかリポジトリ化出来ずに忸怩たる思いを抱えています。ネックは著作権処理。というか、各執筆者にメールやお手紙を書くことに、筆無精という高いハードルが。私の場合、ただそれだけなのですが。
2013-11-28 00:20:24@yaskohi いや、博物館側の目的がciniiに載せることなのであれば、リポジトリにのせたらメタデータがJAIRO経由でciniiに飛ぶはずなので、一番手軽にciniiに載るという理由でリポが良いのではないかと言いました。ネット上のPDFでは、Google以外はほぼ無理ですし
2013-11-28 08:12:02っていうか、日本博物館協会がJAIRO cloud を契約して、博物館の紀要を集約するとか出来ないかな。そしたら、個々の博物館はリポ構築の必要ない
2013-11-28 08:14:00@Zhang_Mao それはそうなんですが実際、いきなりリポジトリはきついかな、と思った次第です。おっしゃる通り、できればそれがいちばんきれいなんですが(^^;;
2013-11-28 08:42:34@Zhang_Mao 日博協には、情報系の知識や技術を持った人を雇う財政的な余裕がないのが実情で、刊行物の集約も現状では難しいかと。日博協の会費を払うのが難しくなっている自治体も。公益法人制度改革を契機に刷新をという話も一時はあったと聞いていますが、上手くいかなかったみたいです。
2013-11-28 09:55:50甘えを廃して理想を目指すと一部の若手に仕事の負担が一層集中するという悲惨な状況が待っているのかもしれないと思うとあまり強いことは言えないしとりあえず雑索にのせてもらってCiNiiで引けるようにしても.. http://t.co/SjSE506cNs
2013-11-28 12:09:55@takibata 日博協も大変なんですね。JAIRO Cloudなら構築の手間はあまりかからないと思いますし、費用対効果は大きいと思うのですが、その費用が出ないのであれば……。ところでそれだけ苦しい日博協でも公益法人になっているのに日本図書館(手記はここで途切れている
2013-11-28 12:17:11これってなんでこんなに叩かれてんの? 首かしげるとこは多いにせよ、提起されてる問題には大事なところがあるとおもうんだけど。 / “日本博物館協会から国立国会図書館に出された要望書をめぐって - Togett…” http://t.co/PUzZ5v6HZc #ユーザ #FBI-d
2013-11-28 12:42:42問われてるのは、公的機関が自分の方針や手順を、ニーズや社会環境とのズレなり変化に対してどこまでどう対応できるのか、ということと思える。それと、要望者側の発信リテラシーや技術・知見、姿勢や物言いとは、別に考えたい。 http://t.co/ncdcuKSN2j
2013-11-28 12:50:20日本博物館協会、「雑誌記事索引採録誌選定基準の改定等に関する要望書」を公表 | カレントアウェアネス・ポータル http://t.co/EZId7KxMuh
2013-11-28 18:08:27日博協要望書の件、まとめを作った責任?を若干感じて、照会先になっている事務局長さんに連絡差し上げた方がいいかな、という気持ちに。また余計なお節介をしてと怒らそうな気もするが。(とりあえず、明日の授業準備優先だけど。)よい解決策が見つかりますように。
2013-11-28 18:15:12地方の博物館や中小の学会では雑誌や紀要類の電子化の話はあがっても、その先に進めない段階のことが多い。逆に、JAIRO Cloudをはじめ、インフラも整備されつつあるけれども、現場がぱっと使えるものでも無い。その間を何とかつなぐ手立ては無いかねえ。オープンデータの流れを使うとかで。
2013-11-28 18:49:26そういえば初めから電子体の紀要ってあまり聞いたこと無いな。生物の所蔵標本目録なんかは、エクセルに打ち込んでS-net/GBIFに公開しつつ、そのデータを加工して目録を作りPDFなり冊子体にする、といった方向性もありだと思う今日この頃。ある種のデータペーパー。
2013-11-28 18:58:57ぼくの場合は、たまたまGBIFに関わって、たまたまLODACに関わって、オープンデータのことを知って…という偶然があって、耳学問も含めて色々な情報を聞いたり議論したりする機会に恵まれている部分がある。できる範囲で還元していきたいところです。
2013-11-28 19:04:13メタデータだけでも、ということなんだろうけど、その情報の記述を自分たちでコントロールしたいとかはないのかな。発想が古い?
2013-11-28 20:46:57そう思います。博物館の、そして学芸員の情報学的な知識は、図書館員の想像を遙かに超えて遅れています。 @mothprog 資料の電子化、オープン化などの最近のトピックスも絡めて、「博物館学芸員のための情報学」というような概説も欲しいところですね。
2013-11-28 21:08:40