第4回 教師・教育研究会 実践を考える・実践から考える

第4回 教師・教育研究会を実況しました。(最後のツイートは私(古屋)の感想です。) 以下、今回の研究会の概要です。 ●日時:2013年11月30日(土)13:30-16:30 ●場所:早稲田大学早稲田キャンパス22号館617教室 続きを読む
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メルマガ 週刊「日本語教育」批評 @NKhihyo

【コスモスグループ】 ・語彙教育の目的  目的は定着だけではなく、自分のことをどう説明するか。語彙を使って自分のことを説明することで人間関係を作る。 ・語彙学習の方法  語彙の変わらないところを理解し、どのように変わっていくかを理解する。語彙の変化に対する感覚を養う。

2013-11-30 16:01:39
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語彙が変化していく方向性を理解する。

2013-11-30 16:02:04
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【どんぐりグループ】 ・教室でしかできないことは何か。語彙の学習は自力でもできるのでは? ・そもそも教室とは何か。複数の人が集まって、同じ学習をするところ?教師の有無は?

2013-11-30 16:07:06
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【もみじ・なべグループ】 ・語彙にはフェーズがある?(テストのため、定着のため、運用のため) ・教科書の語彙リスト(誰かがピックアップしたもの)←メンタルレキシコンとは異なる? ・語彙リストの中であなたの中で大事なことばを選び、自分にとってなぜ大切かを語る。

2013-11-30 16:15:54
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・教室の場の意味は、それぞれの人が持っているものを持ち寄る。その意味は? ・教室は、感動と発見をシェアする場。

2013-11-30 16:20:03
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・私が学生だったら、こういう授業を受けたいという授業をしている。 ・コースの中で教師が方向性を共有することの意味 ・横並びのクラスでも、バラバラの学習方法を体験するのもいいのでは? ・初級でチームティーチングでは難しいのでは?

2013-11-30 16:34:38
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・教師間でお互いのやり方をすり合わせる必要はあるのでは? 教師観のコミュニケーションが必要。 ・授業の連続性も必要?

2013-11-30 16:35:26
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結局はパターナリズムの問題か。 「きちんと教えてあげないと、学習者が教室の外に出たとき、学習者がかわいそう」⇔「学習者はいつまでも学習者ではない。いつかは、自立して、自分の力でやっていかなければならない」

2013-11-30 16:44:34