【ヘイトスピーチ裁判】京都朝鮮学校裁判(の被告)を支える会・発足集会(12・7)
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徳永弁護士「あらさがしのネタを探して差別の口実として抗議活動をやったという認定になった。これはちょっとなあ、と。弁護していた私の責任だと言われたらそうなんだけど。裁判官に訴える力がなかった。在特会や主権の活動にかかわってきた者としては、それは断じて事実ではないと思う」
2013-12-07 14:13:26徳永弁護士「裁判を担当していた自分の責任だと言われたらそうなる。私の力が及ばなかった。私の立場は活動のあり方がすべて正しいとは思ってないしやりすぎだと思う。」
2013-12-07 14:13:57徳永「差別をやりたくて、うずうずしてやったという認定をされちゃったんですね」 「あのときの活動がすべて正しかったと言うつもりは無い」 「問題があると認めざるを得なかった部分もある」
2013-12-07 14:14:13徳永弁護士「あの時の活動のあり方がすべて正しいと言うつもりはない。ちょっとやりすぎた。法律家の目から見れば、問題があったことは認めざるを得ない。しかしその中にあった本来の目的においては、彼らに同情・共感すべき部分もあるんだという立場」
2013-12-07 14:14:20徳永「僕の気持ちの中ではよく戦ったと思ってたけど、あまりにも認められなかった」見通しの甘さが露呈されましたな。 http://t.co/FuK5G3bM3b #co5954
2013-12-07 14:15:04徳永弁護士「その1点でも認められれば、よく闘ったなと言ってもいいとは思っていた。ところがそこが認められなかった。民族差別が目的であって、政治的な主張は口実だとされてしまった」
2013-12-07 14:15:15徳永弁護士「理由としては、そこまでする必要はなかった。また、公園に、50年なのかなんなのか、設備等を設置して自由に使っていた。行事等に使ってもいいじゃないかというのはあるけど、法的手続きをとらずに、自分たちが使ってどこが悪いという感覚でやっていた」
2013-12-07 14:16:17徳永弁護士「ここまでする必要はなかったと。長い間市民の公園に学校のものを置いて公園を使えない状態だった。」徳永弁護士、「不法占拠」の言葉は言ってないね
2013-12-07 14:16:38徳永弁護士「そのことで周辺住民が反発した。行政に働きかけたけど動かなかった。不法占拠と言っていいと思うけど、それについて改善しようとしなかったというのは確かにあった。それゆえに校長が責任をとるという形で10万円の罰金になった」
2013-12-07 14:17:15徳永「住民の方々とのトラブルでそれがなかなか解決しない中で、改善しようとしなかったことは確かにある」否、話をつきかけてたそうだけどね。 http://t.co/sQoLSz6XOu #co5954
2013-12-07 14:17:15徳永弁護士「表現の自由の行使としての正当性はあったと私は思う。住民から訴えがあって、事実調査をして抗議にいったという物語がある。相手は住民からの通報はデマだと言っていたが、そこは認定された。『ネットと愛国』にも書いてあったから」
2013-12-07 14:18:40徳永「安田さんの著書に在特会に頼んだ住民の話があった」 http://t.co/NmhWkB7OSj #co5954
2013-12-07 14:18:46「そこにも書いてある」というニュアンスで。さて、この会場にいる人たちで本を読んだ人は何人でしょう? RT @miyomi34 すげー ソースは安田さん!
2013-12-07 14:20:26徳永弁護士「そもそも住民からの通報はでまかせだったと彼らは主張していた」「この件についてはきちんと証拠も出されている」「西村君たちの行為については正当性があった」
2013-12-07 14:19:27徳永弁護士「西村君たちが立ち上がったことについては正当な行為と認めざるを得ないはずだと思ったが、それが民族差別だということになった。民族差別とは何か。判決の大きな枠組みは人種撤廃条約(ママ)」
2013-12-07 14:19:52徳永弁護士「法律ができる前に、条約による責任を裁判所が自らやるということを宣言して、民族差別をなくす役割を裁判所も持つんだというところから始まる。民族差別をなくすためには高額な賠償金を課してもしょうがないという枠組み」
2013-12-07 14:20:52徳永「人種差別撤廃条約をつかって裁判所が判断していいのかということ」http://t.co/nqjlVkv702 #co5954
2013-12-07 14:21:43徳永弁護士「人種差別撤廃条約は、裁判所にそういう判断をさせる根拠となるのか。そういう論理を認めてしまえば、人種差別はいけないという認定をしたときに、なんでもかんでもやめさせる、あるいは賠償金の根拠になるということになりかねない」
2013-12-07 14:21:46弁護士なのに、静岡のブラジル人関連の判決を知らんのか。"@three_sparrows: 徳永弁護士「人種差別撤廃条約は、裁判所にそういう判断をさせる根拠となるのか。そういう論理を認めてしまえば、人種差別はいけないという認定をしたときに、なんでもかんでもやめさせる、
2013-12-07 14:23:23