「ラノベでありがちなこと」みたいな話をしているときの「ラノベ」のイメージって？

くるっと @kurutto115

例えば少年漫画の５割が長文タイトルになっても、ラノベの９割が長文タイトルだったら、長文タイトルは最近のラノベの特徴だろう

ぺんでゅらむ@大阪 @pendulumknock

何故、妹ちょはラノベ原作と勘違いされるのか問題

機動妖怪ガシャキーン @proser13

@pendulumknock 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の圧倒的存在感ゆえでしょうか、妹もの長文タイトル＝ラノベというのは。あとは商業的に振るわなかったにしろ「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね」と「この中に1人、妹がいる」の知名度もそれなりにあるでしょうし

ぺんでゅらむ@大阪 @pendulumknock

ラノベは「若い」からではないかなあ、とか思ったり

Stella @Stella_NF

@pendulumknock すでにイメージが固定している「漫画」「アニメ」と違ってまっさらだったからとか

ぺんでゅらむ@大阪 @pendulumknock

@Stella_NF そういうトコも含めてとかく新しいものは目立ちますしねえ。そのうち「それなんてニコ動」に推移…しないか

Stella @Stella_NF

@pendulumknock 「それなんてなろう系」に推移……は別のイメージになりそう

ぺんでゅらむ@大阪 @pendulumknock

@Stella_NF 商業化したものでないと推移は辛そうな気がしますね

連邦の黒い悪魔 @kurohitode

【RT】ラノベ原作アニメにそういうのがとても多かったから。かつ、出来が悪かったから。

連邦の黒い悪魔 @kurohitode

悪い方が目立つってこともありんす……

はるぱん @springfrill

厨二的異能バトルやハーレムラブコメの「漫画に占める割合」と「ラノベに占める割合」の問題かなーと思うけど、漫画の「厨二的」異能バトルものってたとえばどのラインを言うんだろう……とずれた疑問が

24\西岡(西田)＠ゴリラ14 @zinguruberu24

@springfrill ワンピースとか異能バトルなはずなのにそんな気分全然しない　ブリーチは厨二的異能バトルっぽい

はるぱん @springfrill

@zinguruberu24 能力バトル物自体は山のようにありますからね……何が違うんですかね、ポエムですかね

24\西岡(西田)＠ゴリラ14 @zinguruberu24

@springfrill ポエムかな…？　小説媒体だとポエムしやすいから異能バトルはなんとなく中二になりやすとか…？

機動妖怪ガシャキーン @proser13

多分妹もの長文タイトルってエロゲでも結構ありそう(やらないから断言はできない)なんだけど、その多くがガチな抜きゲーなのでアニメ化できない、みたいなイメージがあります。あくまでやらない人間のイメージですが

isaji★mosshm @isaji

アニメ化されたライトノベルの印象が、そのままラノベ全体の印象に繋がっている部分はあると思う。が、いわゆる「それなんてラノベ」から外れたラノベアニメはあまりライトノベル原作と認識されず、たとえ漫画原作でも妹ちょみたいなのがラノベ原作だと誤解されるような謎も。

bas @bas_ponkotsu

俺つええの本流はエロゲにあって、ラノベはその分家筋だから。エロゲの存在を無視するとミッシングリンクでラノベが際立つ

ぺんでゅらむ@大阪 @pendulumknock

クエスチョン：外部情報を抜きに妹ちょアニメを見た人間が、原作が小説ではなくマンガであることに気付くことができる要素は有りや無しや

ぺんでゅらむ@大阪 @pendulumknock

視点人物がコロコロ移動するのは漫画向きであるような気はする＞妹ちょ

くるっと @kurutto115

@pendulumknock ラノベは男主人公の一人称が多いので、「ハーレムものっぽいのに兄だけでなく妹視点が多い っていうか妹が主人公じゃね？」ってなった時点で気づく人は気づきそうな

ぺんでゅらむ@大阪 @pendulumknock

@kurutto115 確かに妹ちょ兄好きと俺妹おにあいで分かたれる部分ですね

くるっと @kurutto115

@pendulumknock 妹視点だと「兄は知らないけど受け手に明かされてる妹の秘密」というのが存在できるんですけど、兄視点だと兄と受け手が同時に秘密を知る（俺妹）とか、妹の秘密は出てこないけど兄の秘密は受け手も知ってる（おにあい）ってなるので、そこに差が出ますね

ぺんでゅらむ@大阪 @pendulumknock

ラノベ定義論の厄介な所は境界問題でややこしくなるのではなく、中心となるべき「ザ・ラノベ」すら一意に決定しないところである