柳田先生ツイートまとめ（4/1-4/4）

@mitsuhiroyana @mitsuhiroyana

したり顔で学術をかたる連中にはろくなものはあまりいません。単に狭い井戸の中ですごしただけのカエルみたいなものです。悪態ですみません。来客が来ました。ここで止めます。

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事ここに到ると、理研のやりかたに沢山の疑念が湧いてきます。小保方さんは報道の質問に理研サイドからいっさい何もしゃべるなと言われていたということです。つまり今後も雇用を続けるという前提での対応だったのか。また、彼女はユニットリーダーとして研究をする権限はこの間守られていたのか。

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ラボは物理的に閉鎖されていたと聞きます。このあたりの理研側の理由づけとその間のユニットリーダーとしての彼女の待遇と研究の権限はどの程度あったのか。制限されていたのなら、その理由は。文書でどのようなものがこの間かわされていたのか。ユニットリーダーですからそれなりの配慮と処遇は当然。

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理研側が小保方氏を解雇もしくは退職してもらうという方針だったのならもうすこしやり方はあったのではないか。わたくしなどは石井委員会の明解な報告を聞いて小保方氏も今後の処遇（つまり解雇もしくは退職）に内々の同意があるものとばっかり思っていました。ところがところがです。

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報道にたいしていま一番やりたいことは一刻もはやく研究の現場に戻りたいと返事しているというのではないですか。つまり理研小保方ラボを一刻も早く再開して研究をさせてほしいと考えているようです。それを知ったうえでだったら、このあいだの最終報告はよかったのだろうか。

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この問題についての国民の関心は極めて高い。小保方悪玉、小保方善玉どころか小保方たいへんかわいそう、たいへんけしからんと両論あり。政府自民党も迂闊に手を出さないほうがいいかも。わたくしも年をとって大抵なことには処方箋がだせるのですが。これは難しい。有名弁護士対策必要そう。

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わたくしなりにいろいろ考えてみて、言えることは、手術が成功しても患者が死んでしまっては、なにもならないという言葉を当該のかたたちに贈りたいです。この場合の患者が誰なのか。何なのかで絵解きは随分ことなります。

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ひとこと付け加えるなら、STAP細胞は無いものとわたくしは状況証拠から漠然とおもう。しかしもしも今後、おおむね発表方法で作成可能なら、おそろしく大変な、めでたくもまたてんやわんやの騒ぎに理研は巻きこまれるのでしょう。真の悪夢になる人達もいるでしょうが、国民の大半は慶賀なのだから。

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以下の文章を執拗にわたくしに送って来る人（達）がいます。これはわたくしの意見ではありません。まったく異なります。「忘れてならない観点は、そこそこの予算で頑張って行う学術研究と、多額の税金投入を受けて実施する大型国プロ担当者の責務と立場には違いがある」どこの誰やら。