“クール”なロンドンが死んでいる。それは金持ち（富裕層）のせいだ

未発育都市 @mihatsuikutoshi

ロンドンが住宅不足の問題を解決するために100年ぶりに「田園都市」を建設するという記事。場所はロンドンから東へ20キロくらいのところのエブスフリート（Ebbsfleet Garden City）。現在は工業地域でセメント工場がある。ここに15000戸の住宅を建てるという計画（続く

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続き）ちなみにエブスフリートには「エブスフリート国際駅」があってユーロスターもたまに停車する。ユーロスターはロンドンだけでなく、パリ、ブリュッセル、リールとも繋がっている。現在、この駅はまるで死んでいるかのように閑散としているが、この場所には将来性があるという期待を抱かせる（続く

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続き）昨年、ロンドンは住宅建設ブームだったが、多くは富裕層の投資家へ向けられていた。ロンドンには手頃な価格の住宅（Affordable Housing）が不足しているのである（超訳）。／ The Garden City is back http://t.co/JHNRH9IHkz

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ロンドンがゴーストタウン化-金持ち外国人のせいで市民住めず - Bloomberg http://t.co/dVVef1LscY 「ロンドンの高層集合住宅などを購入してもそこに住まない金持ち外国人たちは、住宅価格を市内で働く人の手に届かない水準に押し上げ地域経済に打撃を与えている

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続き）「ロンドンの大きな部分がゴーストタウン化しつつある一方で、市内で働く若い人の多くは住める場所が見つからない」「高級住宅地で売れた新築住宅の約85％は居住用の購入ではなかった」「大量の住宅投資マネーの流入が恐らく、今ロンドンが直面している最大のリスクだ」（終わり）