- uchida_kawasaki
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再訪 http://t.co/kkoqVmtcfY 40,000,000,000,000,000,000 Bq/kg のダスト(微粒子)
2014-04-08 00:27:22”At 14:00 in – Kaltofen: If you look at the black dust – and we’ve received samples of that from Namie and Iitate” 例の黒い土と同じものと言っているけどもっと高濃度。
2014-04-08 00:28:48いくつかの記事を読むと、南相馬で見つかった(おそらくシアノバクテリア類が生体濃縮した)黒い土で100万Bq/Kgだ。オーダーが桁違いだ。あの「黒い土」の元素比率を特定したような報告はないか?
2014-04-08 00:32:08単なる数値だけがひとり歩きしているけれど、Bqって核種(線種)が何かってのが次に気になるんだが…もっといえばスペクトルだし、質量分析結果。
2014-04-08 00:34:24セシウムやらストロンチウムの類が集められたのと、核燃料(あるいは使用済のもの)のデブリみたいなのとではリスクがまた違うし。生き物が4千京Bq/kgなんて高濃度濃縮できないんじゃないのか。「南相馬や飯舘の黒い土と同じ」というのは無理がある。「より悪いものだ」が妥当と思うんだが。
2014-04-08 00:38:52それともあの Marco Kaltofen という科学者のところには、他にも同じくらいのオーダーのサンプルが現地から送られてきているということなのか?
2014-04-08 00:40:44"The black sand ...it’s actually a mix of sand and cement and small stones."てなことを言ってるので、よくある土埃の類が混じっているのが例の黒い土だと、その中に高線量のダストが混じってもいると。
2014-04-08 00:47:00大きさは ” It’s actually in the size range of dusts that can be inhaled and then retained in the lungs.” どちらにせよミクロン単位だが、肺から体内に侵入するほどの小ささではないのか。
2014-04-08 00:51:25Mousseau氏の論文というかIPPNWでの報告は配布されていて手に入れてたんだけど多忙で読めてなかった…なんて遅刻耳なんだ…。GIGAZINEに負けた。
2014-04-08 01:16:46さすが内田さん。ありがとうございますー RT @uchida_kawasaki: @gmax_jp つ http://t.co/GgfIqAmVbL
2014-04-08 09:33:03ゴミ箱があったとしてその中の廃棄物の分別が困難なら皆寄ってたかって捨てに来るよね。核実験の影響も、ゴミ焼却の影響も、農薬多投も、不適切な医療も。 そのゴミ箱ってのはオレたちの身体なんだと思うよ。
2014-04-08 09:58:40@gmax_jp カルトーフェン氏はこの分析もした人ですが、こっちよりも名古屋のやつの方が遥かに高汚染。 http://t.co/iv5C0j8lQd 「黒い物質」と総括されてるけど、実際は色々な種類があるのではないか、と。カルトーフェン氏が分析したものは有機物はなかったはず。
2014-04-08 11:15:20@gmax_jp 名古屋のホットパーティクルのデータを含む博士論文がウースター・ポリテクニック研究所で何らかの賞を受賞していて、4月13日の授賞式が終わったら、サマリーデータを公表する、とメールで言われてました。
2014-04-08 11:17:02http://t.co/MKGFFNfKnO The Hottest Particle 名古屋のものではないが、茨城で採取された3ミクロンのサンプルにZr(ジルコニウム)入ってるな。動画9:20あたり。 http://t.co/VoI4iEqZC3
2014-04-10 01:43:563ミクロンというと微妙な(というか危険な)サイズだ…これより少し小さくなると肺から体内に入る。カルトーフェン氏が言ってるように肺にとどまったとしてもこれがずっと一箇所で肺に被曝を与え続けるとなると確実に…
2014-04-10 01:52:23あと、燃料体被覆素材に使われているジルコニウムがこのサイズであるってことは気化して後冷えて固まったってことじゃないのかな。燃料は当然それより低い温度で気化する…
2014-04-10 01:54:32これは厄介。多数環境中に存在しないとしても、これも指摘あったとおり同じような場所、同じような空間線量の場所で生活していたとしても、このホットパーティクルを吸い込むか吸い込まないかで運命が決まる。
2014-04-10 01:55:51この手のホットパーティクルが存在する場所に居ると、それを体内に取り込んでしまう確率はいかほどか。いずれにせよ事故現場に近ければ近いほど取り込む確率は上がるわけで、仮に事故炉からの放射性物質放出が止まったとしてもこういう微小粒子による被曝リスクは残る。
2014-04-10 02:09:11経路がわからないけれど、名古屋は風で飛ばされてきたわけではない気がする。東北から運ばれたスクラップ、中古車、あるいは物流、その傍ら。どれも可能性ありそうな。
2014-04-10 02:10:25