【横山光輝「三国志」講座11「十常侍」】

横山光輝「三国志」武将かるた_bot @yms_karuta

【横山光輝「三国志」講座11「十常侍」-25】 謹んで詔書を受け取った劉備。しかし、片田舎の警察署長では500名近くの義勇軍の兵たちを養うことは出来ません。ということで、義勇軍は解散することになりました。劉備は義勇軍の物資等を平等に分配し、後は自由に行動するようにと言います。

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【横山光輝「三国志」講座11「十常侍」-26】 一人ひとりにねぎらいの声をかける劉備に対し、兵たちは、どの官軍の将にも負けない立派な将軍ついたと思っていると言います。彼らは本来の仕事である百姓に戻るため、故郷へと帰ります。彼らの姿を忘れまいと、劉備はじっと見送るのでした。

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【横山光輝「三国志」講座11「十常侍」-27】 こうして、国のためにと義勇軍を立ち上げた劉備は、まがりなりにも目的は達成したわけです。張飛、関羽を連れ三人で与えられた任地へと行くことになります。低いとはいえ、官職を手に入れた劉備は新たなステージに立ちます。 この続きは次回です。