2014/5/2 第21回特定原子力施設監視・評価検討会
- Sucha_Para
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( エネ庁:これまで通りに、場当たり的にやらせてよー、ってことでしょ? ・・ )。oO ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/JBEbGYsJO9)
2014-05-02 15:55:34地下水低下中はリチャージは考えていない。水位保たなければならないときはあらかじめリチャージをかける。 基本ケース30か月で0m。 建屋水位と周辺地下水位のコントロールでは建屋内のほうがコントロール早い。建屋の1番下部のドライアップは考えているが、とりあえず0mが基本。
2014-05-02 15:58:01(3)建屋支持基盤への影響について 支持地盤安全率で20倍。圧密十分。建屋周り311以前からサブドレン、圧密沈下は考えていない サブドレン下の透水層、強度変化しないか。データは持っているか>ディープウェルは5層下までひている 砂質部上にぬけることは否定できない。定量評価していない
2014-05-02 16:04:29更田:遮水壁の設置によって、透水層の強度は変化しないのか?例えば、透水層の含水率と圧縮強度の相関みたいなものは、データとして持っているのか?
2014-05-04 02:29:04東電:数字は持ち合わせてないが、基本的には砂岩で、泥質部については圧密は終わっているので、更なる圧密沈下は無いだろうと。砂質については、東西方向に遮水壁があるので、水が流れてなくなることはないだろうと。ただ、絶対抜けないかというと、上に抜けるという事は否定できない。
2014-05-04 02:29:31東電:但し、それが干上がるということは無くて、徐々に圧力がなくなるという状態になっていくが、最終的には静水圧状態になり、水は残ると考えているので、それ以上の定量的な評価はしていない。
2014-05-04 02:34:52更田:支持基盤については、遮水壁を設けるにあたり、設置者にはある程度の立証責任があると思っている。不等沈下により建屋の密封性に対し悪影響があれば、遮水壁が悪さをする形になる。当然検討の過程においては、耐水層の強度なり、支持基盤と含水率との関係を検討したと思うが、どういう結果に?
2014-05-04 02:42:35・・そこまでの評価していない。 支持基盤の健全性の立証の根拠は>311前5層下まで下げていた。今回、透水層まで戻ってくる。山側遮水壁は砂岩まで入れる。支持基盤は飽和してみている。沈下は中流砂岩にかかり下がる可能性、だが実際下部からの水が上がってくる。10㎜以内。
2014-05-02 16:09:18ボーリングコアのデータを取れますか?⇒物理的には全然可能。圧縮変形、乾燥等はない。計算等は示せる。 ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/sFvgNX0Atk)
2014-05-02 16:10:13支持基盤の含水率減った時の変化、コア見て定量的データが必要だが可能か>かなり難しいので過去データ見て・・>現状のコア見て変化を見られないか>乾燥で強度変わらない。安全側に見て10㎜。
2014-05-02 16:13:58鹿島建設:ここは成層地盤で、10ミリが不等沈下になるとは考えていないので、支持力は十分保たれると考えている。 規制庁・山本:いずれにしても、大事なのは定量的なデータを示されることが必要。遮水壁を設けてどう変わるのか?今示されているのは、遮水壁を設ける前のことだと思うので。
2014-05-04 02:53:03更田:難透水層の下の透水層に対して、建屋があることによって、今どのくらいの圧縮応力がかかっているのか推定できるか? 鹿島:細かい数字は今持ってないが、当然出来る。
2014-05-04 03:03:49圧縮応力かかっているとき水の変化で圧縮能力変わらないか。山側海側両方でき表面方向への変化。流入止まって流出が止まらなかったときの変化などは> 凍土壁はドライアップで戻す。廃炉は40年かかる、建屋の形状が保たれるかなど。耐震性、安全性は慎重に検討してもらいたい>何らかの形で
2014-05-02 16:14:05(圧縮応力がかかっている中での、水の状況の変化で耐えうる強度が変わるかなど、様々な条件下でどう変わるか、色々考えてみては~みたいなことを訴える更田さん。東電も鹿島も楽観的すぎるから…)
2014-05-04 03:06:07この会合が時間が来たら恐ろしくナンセンス話に聞こえるだろうな、、、 ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/qngtsxWfTj)
2014-05-02 16:17:32RB建屋とTB建屋の重量が違う、違いは見ているか>確認。 海側溶けたとき、建屋地下の水が流れる。その時の評価を。 凍土壁のモニタリング管理は>凍土内の温度で監視。5mおきにおいて品質確認。 水分量での監視も。
2014-05-02 16:19:31水位管理 水位は絶対値>キャリブレーションは検討中>校正がきちんとできていることを示してください。 水位計設置の箇所は数基本各部屋ごと、1号機の隔離の範囲の資料を>P22。また、建屋内の除染は始まったばかり。人が入れるか確認しながらになる。
2014-05-02 16:30:52囲まれた場合、凍土壁内の水位も重要になる。水位計の設置を。山側外側もいくつか> ポンプの置き方、止水、ドライアップの話は入っていないのか>RBは流入なくなる、止水できる条件ができないと難しい。事実わかって段階で止水の検討。明確に考えて入れていない。
2014-05-02 16:35:57小坂地域統括:P20)計器の精度のとこと。今もドリフトするので、それを定期的に補正をしている。ここにメンテナンス性の向上するとあるが、今やってる作業で相当被曝するので頻度を増やせないというところもあるので、これを具体的にどうやるのかお示し頂きたい。
2014-05-04 03:42:49水位計、ポンプの設置場所の根拠。水位管理データの活かし方>メンテナンスは被ばく少ないエリアで。部屋の区画、基本原則に合わせて実施計画に示す。アウトリークしない管理。免震等で集中管理できるようにしていく。 水位計の仕組みの明記、孤立系ではばらつき当然、基準・精度・校正をどうするか。
2014-05-02 16:40:52田中インチョーの言葉を借りればここで議論された事に原子力監査委員会は責任は無いということなのよね・・恐ろしくいい加減な意見を原子力監査委員会の委員は発言してることになる ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/qngtsxWfTj)
2014-05-02 16:48:59