「誰かを傷つける言論を全力で守るリベラル」を自称するんなら、スマイリーキクチを誹謗していた匿名の人達の言論も守らないと筋が通らないよな。
2014-05-10 15:35:34おぐりんが、アレ(スマイリー事件)がダメでコレ(美味しんぼ)が良いと言うのは、単に私の好き嫌いですということが主張したいってことでいいのかな。
2014-05-10 15:36:40おまけ
「自由だけど事情により制限される」というのと「もともと自由ではない」というのは結果は同じでもまったく別のこと、というのはたぶんこれまで10回くらい書いた。
2014-05-10 08:21:15「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」なんてのも建前としてはみんな賛成するけれども、具体例になると「そんなの意見とか主張とかいえるようなものではない」「これは権利の範囲ではない」とか言い出す。
2014-05-10 06:15:59その限度や程度が定められてなくて恣意的に運用されるのが問題。 “@syn_scean: @ynabe39 物事には限度や程度があるものですが。”
2014-05-10 08:33:44追記:「表現の自由の問題ではない」ではないという指摘
@tari_tipa 公共の福祉について書かれていますが,公共の福祉(に反すること)によって制限されると言うなら,それはまさに自由の問題だし,それが表現であれば「表現の自由の問題」です。
2014-05-10 21:59:21@tari_tipa 憲法で「公共の福祉によって制限される」のは自由と権利です。ですから「公共の福祉によって制限される」ことと「表現の自由の問題でない」ことは両立しません。これは「考え方の問題」ではなく「用語や概念の問題」です。
2014-05-10 22:02:03@ynabe39 はい、その通りだと思います。その辺は少し書き方を迷ったのですが、ある特定の表現に対して「表現の自由は無い」という人に対して抜け落ちてる観点を強調したいのと、それが分かっている人は勝手に補完して読んでくれるだろうと思って誇張したままにしてしまいました。
2014-05-10 22:04:36@ynabe39 正確に補足すると、「表現の自由の問題でない」のではなくて、「表現の自由”一般”の問題ではなく、個別の内容について個々に考えるべき問題である」ぐらいになるでしょうか。もちろんこれも広い意味で表現の自由の問題の中には含まれますが。
2014-05-10 22:11:28@tari_tipa まあ物事というのは同じポイントがある人にとっては「そこはどうでもよい」のと同時に別の人にとっては「そここそが本質」であることが多いので程度問題です。
2014-05-10 22:08:52@ynabe39 むしろ、この問題の本質が「程度問題」であるというのが、私の主張したいことに近いですね。もちろん他の人には他の観点があると思います。
2014-05-10 22:13:36@tari_tipa 程度問題であるというのはまったく同意です。自由だからなんでも認められるわけではないのは当たり前ですが,認められないからといって「自由の問題ではない」わけではないということに尽きます。
2014-05-10 22:16:33*
結局わたすの言いたかったことはその表現がアリかダメかは個別事例によって異なるんだから、美味しんぼを表現の自由一般問題として擁護している人も結局はその内容を見て恣意的に判断してるだけであるってことだわさ。
2014-05-10 19:54:09