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kotonoha_s
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せき のりかず
@kotonoha_s
松島は松島でも、韓国・水仁線の駅です。駅前は、韓国らしい広幅員道路と雑多な印象の商業ビル。 #韓国往復旅2014 pic.twitter.com/pLJCgxf5bQ
2014-05-26 13:58:24
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せき のりかず
@kotonoha_s
駅の真正面を見れば、こんな光景も。この食堂は、水仁線のナロー時代から、ここで営業していた「駅前食堂」なのでしょうか。背景の高層アパートとの対比が、郷愁をそそるワンシーン。 #韓国往復旅2014 pic.twitter.com/drjHPNYub5
2014-05-26 14:02:20
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せき のりかず
@kotonoha_s
そんなこんなで少しバスに乗り、やって来たのは仁川市街のはずれ。ここから先には水仁線を標準軌化した貨物線があったはずなのですが、倉庫街とともに大規模再開発中… #韓国往復旅2014 pic.twitter.com/MBgFvAfK9f
2014-05-26 17:57:50
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せき のりかず
@kotonoha_s
貨物線は消え、道路には地下鉄となる水仁線の工事がたけなわ。駅出入口になる場所には完成予想図の実物大が用意されています。こういう演出、韓国はホント好きですよね（苦笑） #韓国往復旅2014 pic.twitter.com/2jn1FcTwNZ
2014-05-26 18:00:37
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せき のりかず
@kotonoha_s
さて、 #韓国往復旅2014 の続き。水仁線の地下鉄工事現場を過ぎ、再開発著しい市街地を進んでいくと、現れましたぞ！ pic.twitter.com/JtUNQbhFcG
2014-05-27 15:46:45
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せき のりかず
@kotonoha_s
水仁線のナロー軌道をひっぺがして標準軌の貨物線にした、その貨物線！ #韓国往復旅2014 pic.twitter.com/7qKskyeVnP
2014-05-27 16:22:48
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せき のりかず
@kotonoha_s
工場地帯を抜け、住宅地に入ると、半ば公園と一体化した軌道が…。貨物営業をしている時も、こんな状況だったんでしょうか… #韓国往復旅2014 pic.twitter.com/7lQiL3v7t5
2014-05-27 16:25:26
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せき のりかず
@kotonoha_s
水仁線改軌の貨物線跡、高層アパートや雑多な住宅地の中を仁川市中心部へと続いています。軌条は概ね残っていますが、軌条の間を煉瓦や古レールで埋め、仮舗装として歩道化されています。周辺は、再開発があるのか工事準備中。 #韓国往復旅2014 pic.twitter.com/TMnBTEmSYf
2014-05-27 17:35:52
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せき のりかず
@kotonoha_s
水仁線跡の貨物線、廃止を記念したプレートが掲げられていました。この廃線敷、いつまで残っているでしょうか… #韓国往復旅2014 pic.twitter.com/mU9Pr4KWo1
2014-05-27 17:41:20
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せき のりかず
@kotonoha_s
さて軌道跡の片側、ずーっとシートで目隠しされているのですが、どうやら新水仁線の建設に合わせて再開発がガッツリ行われるようで、丘を埋めていた「タルトンネ」、いわゆる貧民窟がまさに解体されようとしているところでした。 #韓国往復旅2014 pic.twitter.com/DSbfimoeKa
2014-05-27 18:17:07
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タルトンネとは、直訳するとタル＝月・トンネ＝村や集落、ということで「月の村」ということになります。韓国では朝鮮戦争後の復興期に都市部への極度な人口集中が発生し、それらの人たちが急峻な丘陵や山林を半ば勝手に開墾して棲みついた場所で、丘や山の上＝月に近い、ということで名付けられたとか。
せき のりかず
@kotonoha_s
さてタルトンネの丘が途切れたところが、旧水仁線の終点だった南仁川駅跡地。貨物線時代も駅として使われていたので、鉄道施設っぽい雰囲気が未だ残っています。ただし地下鉄駅の建設とともに、この残り香も消えゆく運命です。 #韓国往復旅2014 pic.twitter.com/nLwcQPA25I
2014-05-27 18:32:27
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ここからはオマケですが、安山市～華城市の境界辺りに残る軌道跡地から少し外れたところにある「田舎道」、そして「バス停」が、これまたいい雰囲気で…
