まとめ : 小谷野敦「僕のエメリタス」

小谷野敦のブログ小説「僕のエメリタス」(2013)。 登場人物のモデルである実在の人物や読者と、作者がTwitter上でやりとりして、小説と現実が交錯する様子をまとめました。 モデルにバレておこられたりなど、「事件その1」から「その10」まで。 【追記 2015年1月】現在、ブログからこの小説は削除されており、Kindle本として販売中です。http://amzn.to/1tCjXPe
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コバヤシ エイト @kobaeight_0728

@tonton1965 返信が遅くなりまして申し訳ありません。Wikipedia確認しました。「フィット性のあるズボン」との説明なのですね。

2013-10-29 10:07:27
小谷野敦アンチTRA🦖 @tonton1965

@eightshop_0728 うーん、妻は納得してないようだが、それならウィキペディアに戦いを挑めと言っておきました。

2013-10-29 10:10:20
コバヤシ エイト @kobaeight_0728

@tonton1965 ああ、やっぱり。女性としては、これは納得いかないですよ。タイツとズボンは…。でもなんか深く考えれば、同じ括りでも良いような気もして…こんなことで頭を使うことになるとは…。

2013-10-29 10:16:14

※小谷野塾長は、(女性の)服装には無教養・無頓着です。

2013/10/28

事件その8: 衝撃の最終回 ※ネタバレ注意

竹内正浩@『新幹線全史』絶賛発売中! @takeuchmasahiro

ひそかに楽しみにしていた小谷野敦氏の「僕のエメリタス」、まさか結末が「羅生門」とは。

2013-10-28 20:42:15
楠木建 @kenkusunoki

【本】『僕のエメリタス』ついに了。多重私小説の傑作。大介・規子(よく飲む)・川野は全員作者。さらに大介は吉川でもある。作者と吉川の間に生まれた双面の子が大介。吉川への思い入れと一体感が強烈。勝新の脳内ではメンバー全員が勝新のオーケストラが鳴っていた。これに同じ。革新的勝新私小説。

2013-10-28 22:44:36
コバヤシ エイト @kobaeight_0728

@tonton1965 最後、芥川の「羅生門」を思い出しました。主人公はこれからどうなるんだろう、と思ったりもします。吉川さんとエメの「女の決闘」みたいな場面を勝手に想像してワクワクしていたのですが、物悲しい結末にブルーな気分になりました。「現実」って切ないですね。

2013-10-29 10:12:05

2013/10/30

事件その9: リアル大介くんの授業を見にいきましょう、と高桑先生から誘われる。現実が小説を模倣?

小谷野敦アンチTRA🦖 @tonton1965

それ以前に佐伯啓思の授業に出て何の意味があるのだろう。

2013-10-30 01:38:48
高桑法子 @gomacocochan

@tonton1965 千葉雅也の授業みにいきましょうか?

2013-10-30 02:06:29
小谷野敦アンチTRA🦖 @tonton1965

@gomacocochan おお、現実が小説を模倣するんですね。

2013-10-30 08:44:19
高桑法子 @gomacocochan

@tonton1965 そうそう。あ、でも美人じゃないんですよ。

2013-10-30 09:00:49
高桑法子 @gomacocochan

@tonton1965 お世辞でもやっぱり嬉しいです(#^.^#)

2013-10-30 16:33:03

まあ、この時点では「言ってみただけ」で、実際に突撃訪問なんかはしないよね、っていう雰囲気だったわけですが……。

2013/11/29

事件その10: 高桑先生が、本当に大介君の講演へ突撃訪問!

高桑法子 @gomacocochan

あ、今日は造型芸大で千葉雅也見られるんだったのにクリニックに来てしまった。私の大介くん。

2013-11-29 15:41:11
高桑法子 @gomacocochan

6時からかー、いそげは間に合いそうだけど腹ペコだし。

2013-11-29 15:45:13
高桑法子 @gomacocochan

まったくの坊やだ。その辺の院生ぐらいの。驚いたな、ジャージはいてるし、、

2013-11-29 17:55:11
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