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今日のスポーツ医学入門は!バンクーバーまでモーグルチームの帯同トレーナーだった先生で!なんと!北大の先生だとか!興奮する! fb.me/2cTRYXJyF
2014-07-23 16:41:32授業中継するね!w モーグルナショナルチームにおける怪我の予防:まずは脳震盪から。首の筋力強化は脳震盪予防のために重要。首の前の筋肉群が大事。
2014-07-23 16:43:16バスケには中学・高校/大学/社会人で年齢別に分けてトレーニングプログラムの指針がある。ほう。ジャンプ系競技には、膝の曲がる角度と足の向きはやはり重要。膝をつま先の方向がずれないように。
2014-07-23 16:51:21トップアスリートは、一般的な人間の関節の可動域を越えた動きをするために負担も大きくなる。スポーツの低年齢・高度化という動きは良い面と悪い面、両方があるという認識が大事。
2014-07-23 16:53:47札幌市では少年野球の肘の検診が始まっている。小4〜6年生を対象に、理学療法士による超音波検査、医師による野球を肘障害の講習会など。ほう。
2014-07-23 16:56:01スキー選手のための下肢外傷・障害予防プログラムのDVDを作っている。全日本スキー連盟所属のコーチに配布。
2014-07-23 16:57:54スキーは用具の発展と共に障害発生が変化。障害発生数は現象しているがACLは増加。2005年よりFISによる障害発生と受傷原因の調査が始まっている。ACLの再受傷率は39%。競技復帰は9ヶ月〜1年。
2014-07-23 17:00:27スキー操作中に手が後ろに行ってしまうことでACL損傷の引き金が誘発されてしまう、というのがFISの最新の見解だそうだ。
2014-07-23 17:03:18私はトランポリンで、手を体側より後ろに行かないようにというのを大きなポイントとして指導してるんだけど、やっぱりそれは良かったのかなー。うん。
2014-07-23 17:04:42膝を怪我しないためのポイント(1)両腕を前に (2)2本のスキーを揃え、膝を内側に絞るのを防ぐ (3)両手はスキーの上に(膝のひねりを防ぐ) という3点を指導するビデオを見せてから滑ると、ACL損傷の発生率が低下。おお!
2014-07-23 17:06:19ルール改正によっても怪我を防げることもある。自分の行っている競技のルールに精通することもまた、怪我の予防の知見を得られる。
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