第44回 #1SS ミニトーク「これからどうなる?国際展 〜ヨコハマトリエンナーレ2014徹底解剖」
横浜美術館のキュレーターであり、現在開催中のヨコハマトリエンナーレ2014のキュレーターも勤める木村絵理子さんをお招きして、「これからどうなる?国際展 〜ヨコハマトリエンナーレ2014徹底解剖」をテーマにヴェネツィア・ビエンナーレやドクメンタ以来の国際展の歴史から後発の海外国際展について、そこに比較して日本の国際展は何が違うのかをお話しして頂いた上で、ヨコハマトリエンナーレ2014の特徴や戦略、今年の見所を語って頂きました。
横浜美術館 : http://www.yaf.or.jp/yma/index.php
ヨコハマトリエンナーレ2014 : http://www.yokohamatriennale.jp/2014/
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SUZUKI Kazushige
@tokiooutofplace
今回はストーリー。国際展ではストーリーを作る事は難しい。お客様も順番通りに作品を見せるとか。 #1SS
2014-09-06 22:11:41
SUZUKI Kazushige
@tokiooutofplace
不自由なものに対してストレスを感じる時代なので、元々アートは不自由だよね。という展示。 鑑賞者が寛容になる。自分で考える。 #1SS
2014-09-06 22:15:22
SUZUKI Kazushige
@tokiooutofplace
福岡にあるものはアジアの美術のなかでも貴重なものがきちんとコレクションされている。 #1SS
2014-09-06 22:18:20
SUZUKI Kazushige
@tokiooutofplace
国際展ってそもそも政治的な発言の場としての要素がある。そのなかで日本の国際展はどのような立ち位置になるのか?は注視したい。 #1SS
2014-09-06 22:23:21
SUZUKI Kazushige
@tokiooutofplace
作家が海外へ出て行くのは、美術館やギャラリーがまだ力を持っていないとう事なのでは? #1SS
2014-09-06 22:24:51
SUZUKI Kazushige
@tokiooutofplace
文化庁の方。国際交流基金の部分では元々、文化庁は関わってなかった。文化庁内には美術担当は1名。 今は制度を変えていかなければという流れになってきた。今年度からその部分をサポートする制度が始まった。 #1SS
2014-09-06 22:28:35
SUZUKI Kazushige
@tokiooutofplace
アートフェアの時代でもあると考えているので、ギャラリーへのサポートを考えている。と言うこと。それは外貨を稼ぐと言うことではない。 #1SS
2014-09-06 22:30:20
SUZUKI Kazushige
@tokiooutofplace
現在は美術市場が通常の美術の世界でのフォーマットなので、そこをきちんとサポートしようということ。 #1SS
2014-09-06 22:34:10
SUZUKI Kazushige
@tokiooutofplace
美術って鑑賞者が、普段の生活に戻った時にフィードバックされるもの。それは時間が掛かるもの。 #1SS
2014-09-06 22:40:30
hi-me mo take
@take4mehi
@tokiooutofplace 目標はまず自分が行って堪能してガイドで作品理解してから、地元の友人連れてもう一回!
2014-09-06 23:36:13