「重陽節句」の歴史からアブナイ研究まで

重陽の節句(9月9日)の話題から、なぜか歴史学・考古学の話になり、最後には聖書研究とか、物理学の研究(特に「発見的物理研究」discovery physics)の話題になってました。その過程をまとめました。
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Dr. Roy Ich-Meyer @ichimiyar

@y_mizuno ギリシャ語聖書自体は複数の出版が有ります(ここにも有るUBS版とか)。ネストレ・アーラントは様々な写本間の違読を分かる様に表示した本文批判が可能な底本となり得る重要な本だそうです。

2014-09-14 11:48:30
MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno

なるほど。そのためにもギリシャ語版が出発点ということで了解。ご指摘感謝です。@ichimiyar ギリシャ語聖書自体は複数の出版が有ります(ここにも有るUBS版とか)。ネストレ・アーラントは様々な写本間の違読を分かる様に表示した本文批判が可能な底本となり得る重要な本だそうです。

2014-09-14 12:03:08
むらやまこういち💉💉 @murapyon71

@y_mizuno なるほど、そうだったんですか。僕は邦訳しか読んだ事が無いのですが、キリストと同時代人とされるユダヤ人フラウィウス・ヨセフスの『ユダヤ古代誌』がギリシャ語で書かれたのがよくわからなかったのですが、何となく経緯がわかりました。

2014-09-14 12:19:26
MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno

@murapyon71 今の経済学、エコノミーの語源はオイコスで、それは家(とか家計とか)を意味する言葉だったと知られていますが、このオイコスは奴隷をも意味したそうです。ギリシャ社会も実は奴隷制が前提になっていたことを忘れがちかも。アリストテレスの論考も、前提はそうだとか何とか。

2014-09-14 12:29:58
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